スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の評価を口コミや感想などから判断します。
生も録画もスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習を活用できれば大学受験合格も確実でしょうか?
*2019年6月3日追記
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習は、休止中です。
今もキャンペーン中なのはスタディサプリ高校・大学受験講座です。
詳しくは→【受験サプリ】動画授業で苦手を克服
***ここから過去のレビュー記事です***
お子さんが受験生という方は、そろそろ本格的な大学受験対策を始めている頃ですよね。
志望校への備えはもちろん、センター試験も考慮した勉強法が求められるはず。
赤本などの過去問を繰り返し解いたり、予備校など受験対策に向いた塾に入るなど、学校の授業以外での勉強を増やす人も多いですよね。
しかし一方で、そのプラスの勉強についていけない、生活リズムを狂わされてしまう人も少なくありません。
志望大のレベルが高ければ高いほど、勉強量も多くなります。
かと言って、学校で出される課題をおろそかにするわけにもいきません。
学校の課題も、高校3年生ともなれば受験に備えた内容にしてくれる場合もありますが、100%とは言い切れませんよね。
またバイトなども続けなくてはいけない人は、睡眠や食事など本来必要な時間を削ることもあるでしょう。
それではいざ本番となった時に、病気で倒れてしまう、会場に行くことはできても本来の力を発揮できないなんて、本末転倒な事態にも繋がりかねません。
改めて、効率の良い大学受験の勉強方法を見直してみてはいかがでしょうか?
もしそんな方法なんてない!と思っているなら、スタディサプリLIVEの秋期講習・冬期講習に参加してみてください。
スタディサプリLIVEの秋期講習・冬期講習は、講習とは言うものの、形態は動画サービスですから自宅にいながら受講できます。
パソコンだけでなくスマホで視聴することもできますし、ライブ映像だけでなく録画視聴も行えるため、自分の都合に併せて勉強を進めやすいです。
そんなスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の仕組みを、早速見てみましょう。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習とは?
スタディサプリLIVEの秋期講習・冬期講習は、9月から翌年2月まで、志望大学の受験対策に特化した講座が受け放題のサービスです。
スタディサプリLIVEは録画と生放送の2種類の動画を用いており、塾などほかの勉強で視聴できない時でも、録画を利用して何度でも見ることができます。
生放送ではチャット機能が利用でき、授業中に分からなことが出てきたら書き込めます。
回答は講師が生放送中に行ってくれるので、疑問を疑問のままにすることなく、次に進めるんです。
スタディサプリLIVEの秋期講習・冬期講習の場合、講座は全部で61、授業数は285に上り、その全てが見放題となっています。
教科は主に国数英ですが、担当する講師はいずれも、塾や予備校などで活躍、参考書の執筆も行っている有名な実力がある方ばかり。
講師を選べない塾も多いですから、本格的な大学受験のための指導を求めるならスタディサプリLIVEは、おすすめです。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習を利用した先輩たちの口コミ
前年度にスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習を利用した人たちの口コミ評価を見てみました。
・重要な箇所を教えてもらえるので、自分でどこが大事か探るよりも効果的で頼りになる。
・授業の時間に併せてスケジュール調整をするようになり、生活そのものも規則的になった。
・録画の時は理解している箇所をスキップしたり倍速して飛ばしても良いので、弱点克服に集中できる。
・先生たちの講義が楽しくて、勉強しなきゃという意識よりも面白い番組を見たいという気持ちで臨めるので続けやすい。
・浪人生で、バイトとは言え働きながら勉強していた自分でも、大幅な成績アップができた。
公式サイトより引用
【著作権上の問題により、口コミは意味を変えず書き直しさせて頂いています】
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習は、効果的な勉強ができるのはもちろですが、普段の生活がどうであっても参加しやすいのが1番の魅力かもしれません。
授業は録画でも確認できますが、生放送ならチャット質問が可能なので、確実に見たい人も多いのでしょう。
口コミではその結果、普段の生活態度を規則正しいものにできたと、別のところでメリットが生まれています。
また現役合格の方はもちろん、浪人生となり、受験に集中したい人にも、スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習は使いやすいです。
昼は働いたり予備校に通っているという方でも、空き時間にいつでもスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習を視聴できます。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の流れ
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習は、時期別に内容が変化していくのも特徴です。
9月からスタートした場合、秋期講習としてまず実力テストを行います。
現在の自分の能力を把握すると同時に、ミスなど抜け忘れをしっかりと認識。
以降の講習で何を学べば良いのかを理解しましょう。
内容は文系が中心で、英語なら文法と読解など、細かいカテゴリ別にテストが用意されています。
続く10月、11月のスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習は過去問から試験の傾向を掴むのが目標。
難関大、私大など、大学のタイプ別に勉強できるので、志望大の傾向も理解しやすいです。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の12月からは冬期講習。
最初はセンター試験対策です。
過去問はもちろん、最新版の予測問題をこなすことで、本番に備えましょう。
1月には本番さながらの、センター試験確認テストがあるので、ミスや覚え忘れがないかをチェック。
そして2月は、再び大学別の過去問。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習では、最後まで気を抜かず、ラストの試験が終わるまで何度も繰り返し行います。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習申込み前に利用環境をチェック!
ただスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習が良いサービスとは言っても、自分の環境下で利用できなければ話になりません。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の場合、PCやタブレットならWindows、macOS共に各ブラウザの最新版インストールが必要です。
ブラウザの種類は
共通でFirefoxとGoogle Chromeに対応です。
WindowsならInternet ExplorerとMicrosoft Edge、macOSはSafariに対応しています。
スマホの場合はiOS、Android共に最新バージョンと過去1世代前までの機器において利用可能。
ブラウザはiOSならSafari、AndroidならGoogle Chrome、いずれも最新版でのみ視聴できます。
以上の環境は動画再生における条件で、管理画面へのアクセスに関しては、パソコンのみ。
推奨環境もWindowsOSかつGoogle ChromeかFirefoxいずれかの最新版のみとなっているので、対象外の機種の方はまず問題なく接続できるかを確認してみましょう。
個人的に、私もいつも使っているGoogle Chromeが便利だと思います。
無料で簡単に設定できますよ。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の動画は公式サイトで再生テストが利用できますから、併せてチェックしてください。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の録画は何日後?
生放送を視聴し忘れた場合や、用があって観られなかった時は、録画が利用できます。
ただし録画の提供開始は、生放送の放送終了直後からではありません。
早ければ3日後からスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の録画を観られるのは、いいですね。
ただ3営業日からなので、生放送に比べてタイムラグが生じてしまいます。
特に試験やテスト直前など、必要な時には忘れないよう注意してくださいね。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習のテキストは?
またスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習のテキストは、現在PDF形式のデータ配布のみ行われています。
紙媒体で欲しい場合は、PDFを取得後、自分でプリンターで印刷するといいです。
メーカー側で冊子などの販売は行っていないので、印刷手段がない方は注意。
最近は印刷機を持っていなくても、コンビニなどのコピー機でSDカードやメモリースティックが使えることも多いので、近所のお店を確認してみるのもおすすめです。
私はセブンイレブンのコピー機でパソコンで受け取ったPDFをコピーしていましたよ。コンビニ、便利です。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の生放送時のチャット注意点
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の生放送はチャットで質問できるのが最大の魅力ですが、いくつか注意事項もあります。
1つは、全ての質問を、必ず講師が回答してくれるとは限らない点。
生放送は多くの方が視聴します。
それこそ座席数が限られる塾と違って、参加人数は無限です。
その全員が質問を投げかけるとなれば、講師の回答にも限界が生じます。
実際は質問の中でも特に多い内容に絞って行われることが多いため、必ずしも全ての悩みが解決されるとは限らないと思ってください。
ちなみにチャット内容は過去の分を遡って確認することもできます。
先に行われた質問の中で、自分も疑問に思っているものがあれば、重ねて投げかけることで、回答してもらえる確率を増やすのも手ですね。
反対にチャットが不要、次々に流れていく発言が煩わしいと感じたら、生放送の画面を最大化することで、実質的にチャット画面を消すこともできます。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の放送に集中したい時は活用しましょう。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の内容は高3及び浪人生向け
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習は、大学受験生であれば誰でも申し込むことができます。
ただあくまで高校3年生までの授業内容を踏まえた講義になっています。
高3及び浪人生向といえますね。
だからまだ学び終えていない高校2年生未満の人には不向き。
メーカーでも受講はおすすめしていないので、高2以下で既に受験対策を始めている方は、まず今の状況に見合った塾やサービスで補ってみましょう。
スマホで移動中や休憩中にも勉強できる
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習は、スマホでの視聴も可能です。
機種によってはチャット機能が同時に使えないなどのデメリットもありますが、観るだけなら多くのスマホで行えます。
通学中や休み時間などのちょっとした合間、やることがなければスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習を視聴して、少しでも実力を高めることができます。
ちなみにスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の通信費は、80分1コマの講義を月4コマと仮定した場合、低画質なら1.2GB、高画質なら倍の2.4GBが目安です。
スマホのプランが使い放題なら、問題ないと言えます。
しかし、スマホのプランが使い放題でない場合は、その分請求が増える点に注意しましょう。
予備校に通うぐらいならスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習!
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の受講費は、およそ8万円ほど。
金額だけ見ると高そうにも思えますが、実は予備校の場合は30万円近くかかるところも少なくありません。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習なら3分の1以下で利用でき、しかも自分の都合に併せて視聴も可能。
過去の録画を振り返ったり、得意分野であればスキップもして良いなど、融通が利くのも良いですね。
ちなみに上記の金額は、61講座受け放題パックの値段。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習では1講座のみ1万円前後で利用できるプランや、秋講習のみの受け放題プランも用意されています。
必要に応じて、これらのプランを選んでも良いでしょう。
ただしプランごとに申し込み締切日が異なるので注意。
秋期講習・冬期講習両方の見放題セットであれば2019年3月12日までOKですが、秋期講習のみのセットは2018年9月30日までです。
1講座のみの場合は、各講座の終了日までとなっているので、希望の講座を確認しましょう。
また2018年度は9月中に申し込むと、センター英語の赤本がプレゼント。
以降の特典は不明、そもそもあるかどうかもわかりませんから、気になるようなら早めにチェックしてみてくださいね。
プラン切り替えによる返金も可能
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習で1講座のみのプランを申し込んだ後で、受け放題に切り替えた場合、既に受け放題の申し込み・振込が完了しているならば、1講座のみの分の代金を返してもらうことができます。
プランの移行手続きはできませんが、以降予定のプランを新たに申し込むことは可能。
その後、もともと加入していたプランの分を返金してもらい、結果移行と同じことになるわけですね。
ただし返金希望の場合は、問い合わせフォームからその旨を伝えなくてはいけません。
切り替えたことや振込済みであることに加え、ユーザー名やメールアドレスなど、こちらの情報も一緒に伝えておけば対応もスムーズですよ。
一方講座ごとの返金は、開講前のみ受け付けています。
一旦講座がスタートしてしまうと返金は不可能なので、やっぱり不要と思ったら早めに問い合せフォームから伝えましょう。
購入に迷ったら無料講座でチェック
1講座からでも有料なので、申し込んだ後でなんだか違うと感じたら損。
そんな不安を持っているなら、事前に無料講座を試聴してみましょう。
例えば2018年9月14日の20時から、上級英文法&ミニお悩み相談室の授業を観ることができます。
内容はもちろん授業ごとに異なりますが、参加・視聴の方法を理解するにはぴったりです。
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習の評価まとめ
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習は、9月から翌年2月にわたる約半年間、志望大合格を目指した受験対策が可能な動画サービスです。
生放送ならチャットを通じて、こちらから講師へ質問を投げかけることも可能。
また録画した講義を後で見ることもでき、自分のペースに併せて進められるので、生活が乱れたり、ストレスを溜め込むリスクも回避しやすいです。
講師も一流のメンバーが揃っているスタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習で、志望大での楽しいカレッジライフを現実のものにしましょう。
*2019年6月3日追記
スタディサプリLIVE秋期講習・冬期講習は、休止中です。
今もキャンペーン中なのはスタディサプリ高校・大学受験講座です。
詳しくは→【受験サプリ】動画授業で苦手を克服