肌の悩み

森 水絵森 水絵

ファンデーションをしないほうがいいって本当でしょうか?PR

アトピーの友人がファンデーションなしでも素肌がキレイになれるのか

いろいろコツを調べて体験してくれました。

メイクをしなければいけないのは解っているんですが、どうしてもできません。

というのも私、メイクをすると肌がかぶれてしまうアトピーなんです。

ですが仕事が接客ということもあり、またスッピンにそれほど自信もありません。

また年齢が34で、職場の中でもベテランに入るので、スッピンで行って「いい年してTPOも弁えられないのか」と噂されるのも嫌です。

おまけに困ったことに、お客様に良くないイメージを与えるからという理由で、マスクの着用もできません。

風邪や花粉症など、同僚の中にはむしろ付けたほうが良いのではと思う人もいるのですが、それでもイメージ優先みたい。

ゆえに私もメイクするほかなく、渋々ファンデーションを付けて通勤しています。

しかし時間が経つとかゆみが出たり、帰宅して落とした後の肌質がひどかったりと散々な毎日です。

ところがある日、学生時代の友人からノーファンデでも良い、むしろノーファンデの方がメリットが多いという話を聞きました。

友人は綺麗に整った肌をしているのですが、それもノーファンデの賜物だといいます。

ファンデーションに頼らなくて済むならそうしたい。

私は早速、詳しい話を聞いてみることにしました。

ファンデーションをしない方が良い理由

私の場合はアトピーでかぶれてしまうからというのが最も大きい理由ですが、どうやらほかにもファンデーションが良くないとされる理由はあるみたいです。

例えば毛穴のトラブル

ファンデーションはどんなタイプであれ、肌の上に塗りますよね。

しかし毛穴の部分は穴をふさぐようにしなければ整った肌に見えません。

メイク中はそれでも良いかもしれませんが、問題は落とす時。

クレンジングが毛穴の奥まで届かなければ、ファンデーションが毛穴の中に残ってしまい、毛穴の目立ちやニキビなどほかのトラブルを招きかねません。

またファンデーションのカラーが肌に定着してしまう可能性もあります。

こちらはどちらかといえばアイシャドウなど、ポイントメイクの方にありがちですが、明るめの肌の方は要注意です。

さらにファンデーションには肌になじませるなどの目的で、油分も多く入っています。

油分というと水分が外に逃げないように覆ってくれるバリアのイメージもありますが、ファンデーションの場合は肌の老化にも関わっています。

油そのものの状態ならまだしも、長時間付けることで酸化し、より肌に良くない存在になってしまうのだそう。

そんな理由があるのなら、むしろノーファンデの方がいいやという気もしてきます。

反対にファンデーションをすべき理由とは?

しかし、ならばなぜ私たちはファンデーションをするのでしょう。

ここで改めて、ファンデーションを付ける理由について考えてみました。

まずはやっぱり荒れている肌を周囲から隠すカバーですよね。

私もシミやクマなど、顔の状態が良くないなと思う時は、むしろ率先して付けていました。

2つ目はマナー

これはファンデーションだけでなくメイクそのものの理由ですね。

具体的な根拠は不明ですけど、やっぱり公の場で荒れた肌を晒すのはよくないという風潮なんでしょうか?

ただこれ、スッピンの方が綺麗な人も化粧しなくちゃいけないみたいな空気も感じます。

メイクそのものが身だしなみを整える行為なので、いくら地が綺麗であろうと、メイクしない人はマナーを守れていない人という扱いになってしまうのかもしれません。

いずれにしても、ファンデーションは自分が隠したいからというより、周囲の人に不快感を与えないためというニュアンスが強そうです。

であれば余計にノーファンデはいけない気もするのですが、逆にノーファンデのメリットってなんでしょうか?

ノーファンデにもメリットがある

ファンデーションを使わないメリットは、まずメイク直しの手間がかからないこと

顔全体を覆うように付けるファンデーションは、ポイントメイクに比べてメイク崩れも起こりやすいです。

しかしノーファンデにすれば崩れる頻度も少なくなり、直すのも簡単になります。

ちなみにノーファンデの場合、ファンデーションを使わないだけであって、ベースメイクを始め化粧自体は行います。

ゆえにノーファンデでもカバーやマナーの問題はクリアできるんです

私はメイクと言えばまずファンデーションが思い浮かぶので、ノーファンデとノーメイクをイコールで捉えていたのですが、そういうわけではないんですね。

ゆえに周囲の目という問題はクリアできるわけですが、ノーファンデにはもう1つメリットがありました。

自分のためにもなるノーファンデ

ノーファンデだと、肌への負担が軽くなること。

私のようにかぶれてしまう肌質の人に限らず、ファンデーションを使わないことで肌が荒れるリスクは減る可能性もあるそう。

ファンデーションそのものが悪いというより、保管方法や長期間同じものを使い続ける、パフを洗わないなどほかの要因も大きいです。

長期間というのは肌に合わないのに同じ製品を使い続けるのもそうですが、普段あまりメイクをすることがなく、新しいものを追加することなく古いものを利用している場合にも言えます。

食品ではないので消費期限はない化粧品ですが、残っていても1年ぐらいで買い換えたほうが良いみたい。

ファンデーションを使う人で、頻度が多くないなら、量が少なめのものやサンプルのように個包装されているものを探して、劣化を防ぎましょう。

ファンデーションを使わないデメリットはある?

一見すると、ノーファンデでも問題ないというか、むしろ使わないほうが良さそうですよね。

ただ忘れてはいけないのが、ノーファンデにも欠点が生じること。

ファンデーションを取り入れない場合は、以下のポイントに対処する必要があります。

まずは肌を保護する力が弱まる点。

ファンデーションは肌の上にもう1枚膜を張るようなもので、スキンケア効果のないものでも多少なりとは外からの刺激を緩和させてくれます。

それが無くなることによって、今まで起きなかった肌トラブルを招く恐れがあるんです。

またファンデーションにUVケアや美容効果を持たせていた場合は、別途代わりとなるアイテムを用意しなくてはいけません。

うっかり忘れていると、それこそファンデーションを止めたことをきっかけとして、新たな肌悩みが生まれてしまいます。

素肌をきれいに魅せるには化粧下地の使い方が鍵

ノーファンデは良いものの、肌に何も塗らないのでは結局ダメージを負ってしまう。

悩ましい問題ですよね。

私も仮にファンデーションを止めてかぶれが起きなくなっても、シミやシワが出てきてしまうのは困ります。

ではどうすれば良いのかというと、ここで役立つのが化粧下地です。

化粧下地はファンデーションの下地というわけではなく、メイク全般に対して最初にやっておくと良いもの。

またファンデーションほどではないにしても、色がついているものも多く、カバー力も期待できます。

加えて化粧下地にも日焼け止めやスキンケアになる効果を備えた製品が多いです。

肌を覆うという点をクリアし、なおかつファンデーションよりも様々な面で軽いため、ノーファンデのメイクには欠かせません。

もし下地のメイク落ちやカバー力の薄さが気になる時は、パウダーで補うと良いですよ。

ベビーパウダーなど、こちらも肌をいたわっているものがあります。

またどうしてもファンデーションを使いたい場合も、リキッドやクリームタイプよりはパウダーの方が、肌への負担を軽くしてくれます。

天然成分や無添加にこだわったタイプならなお良いですね。

ノーファンデでノークレンジングも

さらにファンデーションを使わない場合、クレンジングも不要になることがあります。

下地やパウダーの種類にもよりますが、天然成分が多いものなどは石鹸や洗顔フォームで落とすことが可能なものも。

クレンジングも強力なものが多く、それが原因で肌トラブルを起こしているケースも少なくありません。

メイクをしているのにいつも使っている石鹸などで落とせるとしたら、肌のためにもなりますね。

洗顔のステップが1つ少なくなるので、時短ケアにもおすすめです。

製品の説明をチェックして、クレンジング不要、メイク落とし不要などの文字があるなら優先して選びましょう。

hanaオーガニックの「ウェアルーUV」でベースメイク

友人が話のついでに紹介してくれたのが、「hanaオーガニックUVミルクのウェアルーUV」という化粧下地でした。
hanaオーガニックUVミルク(ウェアルーUV )の口コミ効果やコスパを評価!他との違いや噂は本当?

hanaオーガニックの「ウェアルーUV」は、紫外線ケア効果も備わっており、数値はSPF30とPA++。

さほど強くはないですが、私は強すぎるUVケアも肌に合わないたちなので、この値はちょうど良いです。

しかもhanaオーガニックの「ウェアルーUV」は、パソコンやスマホなどから発せられる、ブルーライトにも対応しています。

メーカーがhanaオーガニックということもあって、ウェアルーUVも天然成分で構成

石油由来成分が入っておらず、クレンジングも不要なタイプです。

つまり、hanaオーガニックの「ウェアルーUV」は、石鹸のみで綺麗に落とせます。

無添加ではほかに、ナノ化原料とタール系色素、合成ポリマー、シリコンも使っていません。

ちなみにhanaオーガニックの「ウェアルーUV」のカラーはピンクベージュとオレンジベージュの2色があります。

ですから自分の肌色に合わせたものを選ぶことができ、よりきれいに見せることが可能です。

ウェアルーUVのメーカーhanaオーガニックでは2色を混ぜたり、部分ごとに使い分ける方法も推奨。

よりナチュラルな仕上がりも実現できるみたいです。

ちなみに開封後は半年を目安に使い切って欲しいとのこと。

1本あたり毎日1~2プッシュ使って2~3ヶ月分だそうなので、3日に1回以下の頻度だと余ってしまう可能性が出てきます。

hanaオーガニックの「ウェアルーUV」のコスパに関しては、自分の使用頻度を踏まえて考えてみましょう。

公式サイトより引用
もうファンデーションはいらない。HANAオーガニックのウェアルーUV
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】

バラを中心とした植物エキス

hanaオーガニックのUVミルク「ウェアルーUV」は100%オーガニック製品で、うち97%以上が植物由来の素材でできています。

メインとなるのは2種類のバラ、ダマスクローズとイザヨイバラです。

ダマスクローズの方はローズ水などにも使われるので、知っている人も多いでしょう。

イザヨイバラと併せて、肌の炎症を防ぐのが主な役割です。

そのほか、上でも触れたブルーライト対策でホワイトカカオやオウゴンのエキスが配合。

PM2.5からも守ってくれます。

公式サイトより引用
もうファンデーションはいらない。HANAオーガニックのウェアルーUV
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】

紫外線ケアのデメリットにも対応

hanaオーガニックのUVミルク「ウェアルーUV」は、またメイクとしても優秀で、特殊なミネラル成分を使うことで光の反射をコントロール。

傍から見てもきれいな肌を演出してくれます。

オイル分散処理という技術により、ファンデーションにありがちな厚さを感じさせないのも魅力。

軽くてスッピンに感じさせてくれるのもhanaオーガニックのUVミルク「ウェアルーUV」は、良いですね。

そして無添加の部分で触れましたが、ウェアルーUVでは分子がナノ化されていないのも特徴。

スキンケアなら細かいほうが良い気もしますが、肌の表面をカバーするのが目的なので、むしろ大きい方が良いとか。

表面のケアに必要なUV対策などの成分が肌の奥に入り込んでしまうのを防ぐ意味もあります。

ちなみにオーガニック製品であれば概ね分子は大きめなのですが、塗った時に均等にならず、白浮きしやすいというデメリットが存在します。

hanaオーガニックのUVミルク「ウェアルーUV」では上でも触れたオイル分散処理によって、分子を均一に整えることで、白浮きにも対処しているんです。

公式サイトより引用
詳しくは→もうファンデーションはいらない。HANAオーガニックのウェアルーUV
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】

30日以内なら返金保証付き

万が一納得いく仕上がりでなかった場合、hanaオーガニックのUVミルク「ウェアルーUV」購入から30日以内であれば返金してもらえます。

もちろん開封済みでも申請可能。

返送時の送料は購入者負担である点、いきなり送りつけるのではなくメーカーへ連絡をいれることはお忘れなく。

またウェアルーUVでは定期便も存在するので、毎日のように使うなら次回から切り替えるのもおすすめ。

hanaオーガニックの定期便は毎月のペースだけでなく隔月ペースでの発送も行っているので、1本の消費期間である2ヶ月の場合も頼みやすいです。

都度購入よりも少しだけ割引が利いていますから、たくさん使う人には便利です。

ただ最初は、ウェアルーUVがお肌に合うのか試す方が安心です。
他の製品と一緒にお試しできるトライアルセットもありますよ。
詳しくは→ウェアルーUV 公式ページへ

下地だけでもカバーがすごい

私もhanaオーガニックのUVミルク「ウェアルーUV」を注文してみましたが、カバー力が想像以上でした。

オークル系の肌なのでイエローベージュにしたのですが、ちょっと目立っているシミでもしっかり覆ってくれます。

それでいて厚塗り感がないので、そもそも化粧していることを忘れそうなぐらい、気持ちまで軽いです。

もちろんかぶれも無し

hanaオーガニックのUVミルク「ウェアルーUV」を初めて付ける時はドキドキしましたが、かゆみもなく1日快適に過ごすことができました。

成分のおかげか、3ヶ月ほど続けてみると、なんだかお肌の調子も良くなった感じ。

化粧水などのスキンケアは変えていませんから、ウェアルーUVのおかげかもしれません。

まとめ

メイク、特に基盤とも言えるファンデーションはマナーレベルで必須なのに、自分がかぶれるタイプで毎日苦労していました。

しかしメイクそのものは必須であっても、ファンデーションは必ずしも付けなくても良いんです。

代わりに重要となるのが化粧下地

肌に良い成分が詰まったものを選べば、アトピー肌の私でも気持ちよく過ごすことができました。

辛いのを我慢してファンデーションを使っているのはやめて、hanaオーガニックのUVミルク「ウェアルーUV」でメイクが楽しくなる毎日を送りましょう。

今なら、ウェアルーUVだけでなく他のムーンナイトミルクなどHanaオーガニックの人気製品が一緒にお得にお試しできます。
詳しくは→ウェアルーUV 公式ページへ

なお、ウェアルーUVだけを買いたい人は、こちらのページからがお得です。
もうファンデーションはいらない。HANAオーガニックのウェアルーUV