まぶたがたるんで目が小さくなってしまいました!
それで目元パッチリになるコツは何かあるかなと調べて体験してみた友人の話です。
「なんか目が小さくなったんじゃない?」
それは友人と、学生時代のアルバムを見ていたときのことでした。
同窓会を久しぶりに行うので、学生時代の写真を持って行って盛り上がろうということになり、めぼしいものをピックアップしていたんです。
文化祭などのイベントで面白おかしく撮影した写真が多く、同窓会でも満足してもらえそうでした。
ですが友人曰く、昔の方が私の目が大きいと言うんです。
私自身、目が変化したという自覚はないのですが、写真と比べてみると確かに昔のほうが大きい印象。
眼球が小さくなってしまうって、まさか病気なんでしょうか?
慌てて病院で診てもらいましたが、結果は視力が下がっていただけで何もなし。
ただ訝しげな反応の私が気になったんでしょう。
受付で応対してくれた看護師さんが、まぶたが下がって目が小さく見えているのではないかと教えてくれました。
見た目の老化を食い止めたい!
言われてから改めて昔の写真と比較してみると、目全体が縮小されたというより、半目のように一部が隠れている印象です。
でも目を閉じる意味での下がるのとは違い、皮膚がたるんでいるように見えます。
心なしか、見た目の老けも増しているような…?
同窓会を前に、ショックを隠せませんでしたね。
皆同年ではあるのですから、互いに老けていることは承知ですが、それでもやっぱり「昔と変わらない」と言われたいものです。
もう50も近い年齢ですが、もしまだ手遅れでないのならなんとかしたい、そう思いました。
そういえば、頬など肌のたるみはケアできますよね。
ならば、まぶたのたるみもなんとかできるのではないでしょうか?
早速何か良い方法はないか、調べてみることにしたんです。
まぶたは年齢が増えるだけでも下がっていく
まずは原因がないかを確認しました。
何らかの理由でたるむのであれば、原因を解決すれば今以上のたるみを防ぐこともできそうですよね。
しかしいきなり衝撃的な結果になってしまいました。
なんでもまぶたのたるみは、加齢によっても起こってしまうんです。
ちょっとずつではありますが、20歳を過ぎてからたるみは発生しており、40代になると10代の頃の15%は下がっている、なんて話もあるぐらいです。
目自体は大したサイズではないので、15%といっても数mm。
もしそう考えている人は特に注意してください。
大したサイズではないからこそ、微妙な変化が際立ってしまうのが目なんです。
習慣や体質でも目元は、たるむ
ただ加齢だけが原因ではなく、特定の動作でたるみやすくなることもありました。
例えばアイメイクをガッツリ行う人。
メイクの重さが原因なんでしょうかね。
またパソコン業務などデスクワークをメインに活動している人や睡眠時間が短い人など、目に負担をかけているパターンもあります。
そしてこちらは対処が難しいですが、花粉症や乾燥肌、涙もろいタイプの人もまぶたがたるみやすいです。
目への負担だけでなく、まぶたを擦るのも共通点。
実はまぶたには目の開閉に使っている筋肉が存在するのですが、まぶたを擦るとこの筋肉には負担となってしまうそう。
頬やお腹のように、筋肉で支えきれなくなってたれ下がるイメージですかね。
これらの動作を日常的におこなっていると、加齢だけの人よりもよりたるみが深い、あるいは早い段階でたるんでしまうそう。
今たるんでいない人も、やめられる行為はストップした方が将来のためですよ。
目を酷使していなくても無表情に注意
またデスクワークに心当たりがある方は、目の使いすぎと共に表情の変化にも気をつけてください。
というのも、まぶたの筋肉は顔にあるほかの部位の筋肉とも繋がっています。
つまり、表情を変化させていれば、間接的にまぶたの筋肉トレーニングになるんです。
反対にずっと機械相手で無表情ならば、かりに目を酷使していなくてもまぶたの筋肉は衰えやすくなっています。
何もない時でも、たまには喜怒哀楽様々な顔をして、筋肉を鍛えてあげると良いかもしれませんね。
まぶたの弾力も低下
そして筋肉に加え、皮膚の弾力低下によるたるみの可能性もあります。
まぶたは体中の皮膚の中でも特に薄い部位。
よって乾燥をはじめ、様々な肌トラブルになりやすいんです。
たるみもそんなトラブルの1つとして発生しているパターンですね。
ちなみにスキンケアをする時、まぶたには塗布していますか?
私もそうですが、目に入るとNGだからと、避けている人も多いのではないでしょうか。
しかしそれが、かえってまぶたの皮膚の弱さに繋がっているんです。
まぶたがたれると額のシワも増える?
原因とは直接関係ありませんが、まぶたのたれによって老けて見えるのは額にシワが増えるからとも言われます。
上でも触れましたが、まぶたの筋肉が低下してしまい、支えきれずにたれてしまうケースは多いです。
ですがまぶたがたれて視界が遮られたら困りますよね?
こんな時どうするのかというと、まぶたの筋肉で目を開こうとするのではなく、額によって行うんです。
しかし額の皮膚を引き上げるということは、シワを寄せることにほかなりません。
1回や2回ならまだしも、習慣となってしまえばシワも定着し、ますます老けた顔になってしまうというわけ。
額のシワを作りにくくする意味でも、まぶたのたるみケアって大事なんですね。
簡単なセルフチェックでたれ具合を判断
ぱっと見でまぶたがたれているかわからない時は、セルフチェックをしてみましょう。
動作は簡単で、一旦目を閉じ、眉毛の上に人差し指を乗せます。
その後目を開きますが、この時眉毛が動いたと感じてしまったら、まぶたはたれている可能性が高いです。
少なくとも眉毛、またその上にある額でもって、まぶたを動かしていることになります。
私も試しにやってみたのですが、眉毛が動いてしまいました。
まぶた周辺の筋肉を鍛えよう!
対処は目を使う作業は定期的に休憩を挟む、メイクはほどほどになど、原因に応じた方法で行いましょう。
また筋力低下に対しては、エクササイズで筋力を取り戻すのがおすすめです。
例えばウィンクによるケア。
普通のウィンクの動作の際、頬骨の上あたりを指で押さえて行います。
頬骨は両側を押さえられれば便利ですが、少なくとも目を閉じる側を押さえて行ってください。
この方法はトレーニングになると共に、左右の筋力低下を比較することも可能です。
まぶたがたれること自体も嫌ですが、左右でたれ具合に差が生じ、アンバランスな顔になるのはもっと嫌ですよね。
もし一方の筋肉がより弱っているなと思ったら、トレーニングの回数を増やすなど重点的にケアしましょう。
ほかにもおでこや頬、髪の毛の生え際など、目に近い部位をマッサージして、ほぐしてあげるのもおすすめです。
ハリをアップしてくれるスキンケアを
ハリが失われているのならば、スキンケアも大事。
肌のついでではなく、アイケア用のアイテムを別途購入しましょう。
アイケアと銘打っていれば、敏感な目の周囲に合うよう、刺激のない成分で構成してくれているからです。
顔にも敏感肌用のアイテムなどがありますが、目はさらに敏感と思ったほうが良いでしょう。
アイテムもただ塗るのではなくまぶたに乗せる感覚をイメージし、スキンケアと言えどこすらないように注意してください。
またホットタイプのアイマスクなどを活用して、目の周囲の血流を良くしてあげるのもおすすめ。
血流が良くなれば栄養も行き渡りますから、スキンケアで得た成分が馴染んでくれますよ。
メイクは優しくかつしっかり落とす
アイメイクを使っている人は、できれば使わないのがベスト。
しかしたるみカバーをアイメイクで行うなど、ケアまでの一時的な措置として利用したい方もいるでしょう。
その場合は夜のメイク落としに注意。
アイメイクはほかのメイクに比べて強固なので、クレンジングも強い成分のものが多いです。
落とせるからといって安易に強さだけで決めてしまうと、それがまぶたへのダメージとなってしまいます。
可能ならば、オリーブオイルなど天然かつ純度の高いクレンジングに切り替えましょう。
そして落とす際も手に力を込めず、コットンなどを介して優しく行うのがコツ。
目のふちなどは綿棒を使うと、眼球に負担なく落とせますよ。
植物オイルはそのまま保湿に使えるものもあるので、スキンケアを使い切って次を買っていない、そんな緊急時にも役立ちます。
まぶた専用の「リッドキララ」でハリを
私もアイケア専用のアイテムは持っていなかったので、これを期に探してみました。
いくつかチェックした中でもっとも良いなと感じたのが、「リッドキララ(LID KIRARA)」です。
リッドキララはアイケアどころか、まぶた専用のアイテム。
主にハリのアップと肌の引き締めを行ってくれます。
メインとなる成分はカラスムギの顆粒エキスと、加水分解処理が施されたゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオールの2つ。
またコラーゲンとエラスチンで、肌の角質層から見直しを行います。
塗布しつつマッサージが便利
リッドキララは1プッシュが1回分。
指にとったら、半分ずつ左右の上まぶたに塗布します。
多めに使いたいところではありますが、もともとまぶたは小さい部位ですし、多く使えばその分コストもかかりますから、目安を守ったほうが良いでしょう。
ステップとしてはラストなので、事前に顔全体をいつものスキンケアで整えておきましょう。
まぶたに塗る際は、半分取ったクリームをさらに4点、上まぶたにポンポンと乗せていく感覚で行ってください。
位置は自由ですが、まぶたのふちに近いと目に入ってしまう恐れもあるので、できるだけ上よりに。
その後、まぶたを引き上げるイメージで上に向かってマッサージを行います。
顔全体のケアでも行われますが、軽く押して、リッドキララを浸透させやすくするのも良いですね。
便利な3コースと返金保証
リッドキララの購入はちょっと特殊で、まず通常の購入に加えて定期コースが存在します。
一定期間ごとに自動で届けてくれるので、たるみケアが完了するまで続けるには便利ですね。
コースは全部で3種類あって、初めて注文する方にはお試しコースが用意されています。
定価の10%割引で購入できるだけでなく、定期でありながらいつでも解約が可能。
しかも15日以上使った方なら返金保証も受けられます。
1回きり都度購入と比べた場合のデメリットは、解約時に連絡を入れることだけなので、続けるのに不安がある方もおすすめです。
2つ目は基本コース。
3ヶ月分をまとめて発送なので、送料をまとめることができ、価格も定価の15%割引とアップしています。
ただ受け取りが3回、つまり最低でも9ヶ月続けることが条件なので、お試しコースなり都度購入なりで、効果を感じられた人におすすめです。
3つ目の年間コースも3ヶ月ごとのまとめて発送で、定価は20%割引とさらにアップ。
しかしこちらは12ヶ月の継続が求められますから、やはり続けるのに問題がない人向けです。
目が以前より大きく見られるように
使い始めはドキドキでしたが、1回分がちょうど良い量で、目に入ってしまうこともなく続けられています。
マッサージも併用しているせいか、塗っているとなんだかまぶたが軽くなっていく感じがします。
3ヶ月ほど続けてみると、なんだか見た目もまぶたが以前より綺麗に見えるんです。
軽さも続いている気がしますし、以前の重みは普通じゃなかったのかなと改めて思い知りましたね。
そして同窓会では、なんと若い頃よりも目がパッチリしているとまで言ってもらえました。
肌は年齢相応ですから、目の若さが引き立って見えるのかもしれません。
同窓会でも記念撮影などを行ったのですが、年を経ても写真撮影が楽しいと感じられたのはこの時が初めてです。
次は目に合うような肌づくりも頑張ろうかなと思っています。
まとめ
目が以前より小さくなったと言われたら、それは病気ではなくまぶたのたれ下がりが原因かもしれません。
年齢に加え、まぶたを動かさない生活をしていると、老け顔という結果として現れてしまうんです。
ただ何歳になってもケアは可能。
目の周囲を動かすエクササイズや、美容液などで重点的に対処していきましょう。
リッドキララなら、まぶたの皮膚を引き締めて弾力アップをサポートしてくれるのでおすすめ。
目の印象は顔のパーツの中でも特に残りやすいですから、リッドキララで魅力アップをしてみてください。
詳しくは→お得なリッドキララ公式サイト