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森 水絵森 水絵

アトピスマイルが赤ちゃんの肌あれにも良い口コミは、本当でしょうか?

赤ちゃんの肌荒れで悩んでいた友人が、いろいろ試行錯誤しながら、保湿ケアにアトピスマイルを実際に使ってみた体験口コミをどうぞ。

赤ちゃんの肌荒れにも効果!のアトピスマイルクリームについて先にチェックしたい人はこちらからどうぞ。

アトピスマイルに関しては、お得になる公式サイト紹介の以下の体験記事をどうぞ
詳しくは→アトピスマイルクリームを顔に使った感想【ライスパワーNo.11】

アトピスマイルクリームを赤ちゃんの肌荒れに使用の体験談はここからです。***

子どもの肌荒れで困っています。

つい数ヶ月前、2人目の子どもを産みました。

1人目に続き、2人目も女の子で、夫も互いの両親も喜んでくれました。

ところが退院して自宅での生活を始めたものの、赤ちゃんの肌がなんだかざらついていることに気づきました。

時にはニキビのようなブツブツが出てくることもあります。

長女の時はそんなこともなかったので、何かの病気なのでは?と私たちもパニックになってしまったんです。

赤ちゃんの肌と言えば、むしろ状態としては理想そのもの。

思わず触りたくなってしまうイメージしかなかったので、とても驚きました。

皮脂のバランス調整が乱れやすい

赤ちゃんの肌は良いと言われる反面、生まれたてで免疫力が安定せず、過敏でもあります。

例えば皮脂の分泌量。

皮脂が多すぎてニキビのような湿疹ができたり、あるいは少なすぎで乾燥肌になりやすいそう。

特に生まれてから3ヶ月ほどは皮脂が多すぎになる時期。

汗も多く、その割に毛穴が小さいため、皮脂がしっかり落ちずに毛穴にたまってブツブツに至ります。

3ヶ月以降になると皮脂は落ち着くのですが、今度は乾燥しやすくなってしまうんです。

乾燥の場合も、湿疹などの形で肌に変化が現れます。

しかし病気にかかっているわけではないので、自宅でのケア次第では対処も可能です。

汗は夏場、乾燥は冬場と、赤ちゃんの月齢に関わらず季節に影響を受けることもあるので注意しましょう。

赤ちゃんは角質が薄い

また大人になると古い角質がいつまでも落ないなんて悩みが出てきますが、赤ちゃんの場合はむしろ逆。

そもそも肌の角質層が大人より薄いそうで、結果バリア機能などもまだ弱いのだとか。

ゆえに皮脂や汗の分泌量に関係なく、肌が荒れてしまうこともあるみたい。

皮脂のバランスも含め、対策としては外から清潔な状態をキープしてあげましょう。

悪化はもちろん長期間続くようなら病院へ

ウチの子の場合も1度病院で診てもらったのですが、その際も皮脂がいっぱい出ているから荒れやすくなる、清潔さを心がけてと言われただけで終わりました。

むしろお母さんの方が落ち着いてと言われてしまったぐらいで、ちょっと恥ずかしかったです。

ただ少しでも不安が残るなら、きちんと診察を受けることはおすすめします。

状況によってはかゆみを伴うケースや、膿が生じるなど悪化することもあるからです。

そうなった時は病院で薬を処方してもらったほうが、対処もスムーズに行えますよ。

また皮脂や角質層の問題であれば、赤ちゃんが育つことでいずれは自然に対処されます。

軽い状態でも長期間、例えば半年近く荒れっぱなしだったり、消えることはあるけど1歳を過ぎてなお荒れることもあるなどの場合も、お医者さんに相談しましょう。

食物アレルギーの可能性も

離乳食を始めているお子さんの場合、食事の直後に肌荒れが起きやすいなら食物アレルギーかもしれません。

両親のどちらかがアレルギーで遺伝している、直前の食事から原因となっている食べ物が解るなら、それを止めて様子を見てみましょう。

もちろん断定は出来かねますから、この場合もお医者さんに診察してもらうのがベスト。

食事の直後は解りにくい場合でも、以下の清潔さ維持、保湿で対処しきれないなら念のため相談してみてください。

石鹸は赤ちゃん用に切り替えてる?

赤ちゃんの肌の清潔さを維持するには、やはり入浴時のアイテムが重要です。

まず洗浄に鍵となる石鹸やボディウォッシュ。

大人用と同じものでは赤ちゃんの肌に負担となる可能性が否めませんから、必ず赤ちゃん用のアイテムを別に用意しましょう。

赤ちゃんと一緒に自分が入る場合でも、赤ちゃん用石鹸の泡立てた残りで自分が洗うということなら構いませんが、くれぐれも逆は行わないように。

またもしパートナーやほかのご家族の協力が得にくい状況なら、石鹸などは最初から泡で取り出せるタイプを選ぶと便利。

泡立てながら赤ちゃんの面倒も見るというのは、意外と大変です。

仮に自分で泡立てるタイプだとしても、赤ちゃんを洗う時は手で優しく触れましょう。

こちらもスポンジやボディタオルが、赤ちゃんの肌に刺激となる可能性があるためです。

大人の場合も、例えば洗顔は手で優しくなんて言いますよね?

そして洗う際は、肌荒れしている箇所もきちんと行うこと。

荒れている部分を清潔にしなければ、それこそいつまでも解決しません。

洗い終わったら、お湯や水で洗い流すのではなく、ガーゼなどの優しい素材を濡らし、拭き取るように泡を取り除きましょう。

シャワーにしろ桶でかけるにしろ、やはり赤ちゃんの肌には負担となるからです。

赤ちゃんの肌にも保湿は大事

お風呂から上がったら、赤ちゃんにもスキンケアを施してあげましょう。

乾燥肌にしろ湿疹にしろ、肌の状態を整えてあげることも、解決を早める手段の1つです。

ただしこちらも大人用ではなく、赤ちゃん用のベビーローション、ベビークリームなどを選んでください。

スキンケアアイテムの中には、赤ちゃんに使えないと表記されているものも多いですからご注意を。

加えてスキンケアでなく市販薬で対処するのもちょっと待ってください。

赤ちゃんでも使えるものならまだしも、そうでない場合はかえって悪化させてしまうリスクも備えています。

特にステロイド系の薬は、それ自体が強力なので、赤ちゃんには負担も大きいです。

スキンケアでは補いきれない、どうしても薬が必要と感じるなら、手間でも病院で赤ちゃんに適した薬を処方してもらうことをおすすめします。

普段の生活でできるケア

ちなみに乾燥による肌荒れの場合は、加湿器を使って湿度を高めてあげるのも手。

加湿器がない場合は、洗濯物を部屋干しするのもおすすめです。

特に冬は暖房によって室内でも乾燥しやすくなっていますから、湿度には十分気をつけてください。

反対に汗をかきやすい、皮脂が出やすいようなら、見つける度に拭き取りと着替えをさせましょう。

もちろん拭き取るガーゼや着替えも清潔なもので。

面倒ではありますが、1回の入浴に頼るだけよりも清潔さは高まります。

また軽度でもかゆみがでるケースもあるそう。

その際問題となるのが、赤ちゃんが自分で引っ掻いてしまい、傷を作ったり該当箇所を掻き壊してしまうこと。

そうならないよう、赤ちゃんの爪を切ってあげるのも大事です。

赤ちゃんは自分でネイルケアできませんから、放置しておくと意外と伸びていることも。

私も娘と遊んでいたら、頬をつねられたことがあるのですが、その時爪が食い込んで痛かったです。

このように触る人やものへの影響もあるので、爪の管理はお忘れなく。

「アトピスマイル」で保湿ケア

さて保湿アイテムですが、ウチでは「アトピスマイル(ATOPI SMILE)」を使っています。
⇨アトピスマイルは楽天・アマゾン等通販で最安値はどこ?ドラッグストア(薬局)でも市販?

名前の通りアトピーにも良いクリームですが、赤ちゃんや敏感肌の方のケアとしてもおすすめなんです。

実際赤ちゃんに使っている、自分が敏感肌でアイテム選びに悩んでこれにしたという人も多いみたい。

アトピスマイルのクチコミの一部を見ると

・病院の薬でも再発するほどだったのに、アトピスマイルは本人にも気持ちよかったらしく、今では自分から率先して使うほど。(2歳のお子さんのパパ)

・敏感肌でスキンケアは合わないものが多かったので不安だったけど、アトピスマイルは使っても肌荒れになることがなくて嬉しい。(50代女性)

・出産直後から肌荒れがひどかった息子に、薬と併せてアトピスマイルを使っていたところ、現在ではほとんど落ち着いていて助かっている。(4歳のお子さんのママ)

とあります。

公式サイトより引用
【著作権上の問題により、口コミは意味を変えず書き直しさせて頂いています】

アトピスマイルの愛用者は、年齢も生後間もないお子さんから、おじいちゃんおばあちゃん世代の方まで幅広いですね。

アトピスマイルクリームの効果を実感されている方が多いですね。

お米の力で潤いをプラスしてくれる

アトピスマイルの主な素材はお米

ライスパワー№11という成分が含まれているのですが、これが肌の保湿に役立っています。

厳密には保湿に加えて保水にも優れているそうで、肌そのものが水分を蓄える力をアップさせてくれるんです。

肌がきちんと水分を蓄える機能を高められれば、効果の強い化粧品にこだわり続ける必要もなくなりますし、普段の食生活の中でも補給しやすくなります。

もちろん余裕があれば質の良いスキンケアを選ぶことは大事ですが、コスパもかかりますし、結局表面だけのケアになることも多いですからね。

しかもアトピスマイルの力は、基底層まで届くのもポイント

基底層というのは肌の表皮の最も深い部分のことです。

真皮までとは行きませんが、スキンケアでも届けば良い方とされる角質層より遥かに深い場所にあります。

アトピスマイルは、内側からしっかり保湿をサポートしてくれるのも魅力ですね。

アトピスマイルの効果は日本で唯一のものとして、医薬部外品にも認定されています。

公式サイトより引用
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】

お酒メーカー発の成分

ちなみにアトピスマイルの主成分のライスパワー№11というのは、勇心酒造というお酒メーカーが開発・研究をしています。

そもそもアトピスマイルのメーカーも勇心酒造なので、成分のメーカー直営なんですね。

勇心酒造はお酒の中でも日本酒のメーカー。

つまり材料としてお米との関わりも深いんです。

お酒としては実に160年、またライスパワー№11の研究に関しても40年ほどの経験を持っているそう。

経歴の長い専門家が作っている点も、安心感を持たせてくれますね。

またライスパワー№11とあるように、この成分はライスパワーという種類の1部です。

ほかの№の成分もあり、個々にことなる働きをしてくれるそう。

機会があれば、ほかのライスパワーがどんなものかチェックしてみるのもありかもしれません。

敏感肌におすすめな無添加

赤ちゃんや肌の弱い方にもアトピスマイルが使えるのは、無添加にもこだわっているからです。

ステロイドやカゼインの不使用、また無香料と無着色でもあり、クリームそのものの色と香りしかありません。

不要な成分が入っていないので、余計なトラブルを招く心配がないのは嬉しいですね。

特に赤ちゃん用を探している場合、自分が使うわけではないので余計に添加物に敏感になっているパパママも多いと思います。

その点でもアトピスマイルはおすすめです。

またアトピスマイルのほかの成分も見てみると、ホホバオイルにオリーブオイル、ヒアルロン酸やグリセリンと、保湿や肌の調子を整えるのに適したものが含まれていました。

普段の美容用としても重宝しそうですね。

パッチテストと私も併用

万一のことがあってはいけないので、念のため腕部分でパッチテストを行ったのと、私も肘や膝の乾燥が気になっていたので、時々娘を一緒にアトピスマイルを使うことにしました。

パッチテストでは特に問題なかったので、まずは第1段階クリアですね。

アトピスマイルの使い方は、気になる時に適宜塗るという簡単なものでした。

特にお風呂上がりの乾燥しやすいタイミングがおすすめです。

アトピスマイルは全身にも使えるので、顔以外に気になる部分がある人もこれ1つで補えますね。

もともと深刻ではなかったからか、娘より先に私の肘・膝に変化が出ました。

アトピスマイルを塗ってから時間が経っても、カサカサしなくなったんです。

今では気になる時にアトピスマイルを塗る程度で、頻度も1ヶ月に1回あるかないかで済むようになりました。

娘の方は目立たなくなるまでにはアトピスマイルを使い続けて1ヶ月ほどでしたが、たまに再発したりを繰り返し、それも収まるまでプラス1ヶ月、2ヶ月ほどだったかと思います。

触感なども特に気にならなかったようで、私がアトピスマイルを塗っている間も大人しくしてくれましたし、塗り終わった後に触って落とすこともなくてホッとしました。

もし嫌がって付けさせてくれなかったらもっとかかっていたかもと思うと、アトピスマイルの心地よさにも感謝です。

ただ保水力を高めてくれるという効果は気に入ったので、娘と共に冬の乾燥対策として現在もアトピスマイルを使っています。

まとめ

生まれたばかりなのに肌に変化があると、親としてはドキっとしますよね。

困った時は病院ですが、皮脂や角質など成長途中ゆえの原因もありますから、外から赤ちゃんの清潔さや潤いを守ってあげるのも大事です。

ただし大人用ではなく、ベビーローションなど、赤ちゃんでも使えるアイテムを選ぶこと。

迷っているならアトピスマイルがおすすめです。

赤ちゃんはもちろんどんな人にも使いやすいので、自分や家族もこれ1つにまとめてしまうこともできます。

アトピスマイルで、赤ちゃんのもちもち肌、取り戻してあげてください。

アトピスマイルに関しては、お得になる公式サイト紹介の以下の体験記事をどうぞ
詳しくは→アトピスマイルクリームを顔に使った感想【ライスパワーNo.11】