足がカサカサで白く粉をふくと悩み中の友人の体験談です。
潤いすべすべ脚になるには、どうしたらいいのかリサーチして良いのを見つけたみたいですよ。
乾燥肌って肌がカサカサする以外にも問題がありますよね。
例えば乾きに乾いた皮膚が、白い粉のようになってしまうこと。
著者もよく足に白い粉ができています。
一応服で隠すことはできるのですが、靴下やストッキングの中に粉が残ってしまい、そのまま洗濯機に入れて難儀したことがあります。
裏返していれば取れたかもしれませんが、あの細かさではそれも疑問です。
特に白い粉が発生しやすい秋冬は用心して、ボディケアも念入りにしているのですが、当然のように足がカサカサに。
皮膚表面がただ剥がれ落ちる現象ではないのか、落としてから新しい皮膚にクリームなどを塗ろうと思ってもキリがありません。
かと言って白い粉の上から塗ると、今度は粉とクリームが混ざってしまいます。
この現象をもう数年続けているのですが、夏になるまで我慢するしか、対処方法はないのでしょうか?
ずっと悩んでいたのですが、最近お米パワーのライスパワーNo.11でカサカサに対応しているアトピスマイルクリームで肌の奥まで潤いを届けることに成功しました。
おかげで今は、足も潤ってすべすべですよ。
足がカサカサで白く粉をふく悩み解決に実際に繋がったアトピスマイルクリームについて先に詳しくチェックしたい人はこちらをどうぞ。
メイン成分のライスパワーNo.11が肌に浸透してセラミドを自ら増やしていくことでバリア機能を高めて外からの刺激に強い肌へと導くと言われていますよ。
アトピスマイルに関しては、お得になる公式サイト紹介の以下の体験記事をどうぞ
詳しくは→アトピスマイルクリームを顔に使った感想【ライスパワーNo.11】
以下ではアトピスマイルクリームで足も潤ってすべすべという結論に至るまでの、著者の乾燥した足の原因から対策までリサーチや体験、工夫の数々を書き出しています。
アトピスマイルクリームを塗る以外での注意したことも書いていますよ。
長文になるので時間がない場合は、ブックマークなどして後からゆっくりご覧ください。
白い粉はバリア機能が低下している証拠
どうやら足の白い粉は、ただの皮膚片ではなく、角質の塊みたいです。
しかし古くなった角質とは限らないようで、白い粉ができてしまう肌は肌の保護機能が弱まっている状態だそう。
角質は本来肌の潤いなどを守る役目を負っていますから、それが剥がれてしまうことでバイアも弱まると考えれば理解もできますね。
足、特にすねあたりはもともと乾燥しやすい部位ということもあって、普段から保湿ケアはしっかり行った方が良いです。
また放っておくと、皮膚にひび割れが発生したり、かゆみや炎症が起きることもあるそう。
かゆみはきちんと薬などで対処できれば良いですが、ついついかきむしってしまうこともありますよね?
そうなると、足の状態がさらに悪化するのは明らか。
防ぐ意味でも、乾燥そのものを食い止めることは大事なんです。
バリア機能が低下する理由とは?
ではなぜ角質は落ちてしまうのでしょうか?
それにはいくつか原因があり、個々に対処していく必要があります。
まずは血行不良。
冬にこうした乾燥が多いのは、体が冷えて血の巡りが悪くなるからです。
足ならかかとや爪先、また手や耳など、体の端にある部位のカサカサが酷いと感じる人は、めぐりの悪さを疑ってみましょう。
エアコンなどで外から温めるだけでなく、ホット飲料や入浴で、内側からも温めることが大切です。
マッサージやストレッチなら脂肪の燃焼や代謝アップの効果も期待できますよ。
加えて暖房器具は室内を暖めると共に、乾いた空気にするデメリットも併せ持っています。
乾いた空気に触れれば、体の水分は外に持って行かれてしまうのも道理。
使用はほどほどにして、体の中までしっかり温まる方法を重視しましょう。
あるいは加湿器を併用して、空気が乾かないよう対策を取るのもおすすめです。
潤いには水以外の栄養も必要
もし体が暖まっているのに乾くなら、栄養面にも問題があるのかもしれません。
角質はもちろん、皮膚は細胞で作られています。
しかし細胞のもとになるのは、これまで私たちが食べてきたものです。
特定のものばかり食していては、当然得られる栄養も不十分。
結果として細胞も満足な状態にならず、乾きやすい肌になってしまいます。
ビタミンやミネラルを得やすい野菜を中心に、整った食生活になるよう対処してください。
体も洗いすぎで乾燥する
顔が肌荒れする一因に、ゴシゴシと洗いすぎてしまう例があります。
角質を始め必要なものまで落としてしまいますし、強い力で擦ることは肌を傷つけことにも繋がるからです。
しかしこれ、身体を洗う際には適用されないと言えるでしょうか?
顔は体に比べて敏感なので気を使う、それは当然としても、体を蔑ろにしていい理由にはなりませんよね。
実はその観点から言えば、体を洗う際にベストなアイテムは手なんです。
ナイロンタオルはもちろん、スポンジも使い方次第で洗い過ぎを招いてしまいます。
足も顔と同じように手で洗い、なおかつ手すら体と接触させないように、泡だけで洗いましょう。
ナイロンタオルやスポンジは、石鹸を泡立てる時にのみ活用する程度で十分です。
石鹸やボディソープは弱酸性を
また体を洗う成分にも注意。
人の体は表面が弱酸性の皮脂によっても守られており、洗浄する際も弱酸性のものが望ましいです。
泡立てや天然成分などの点から、ボディソープよりも石鹸が良いと言われますが、その場合でも性質は確認しましょう。
中にはアルカリ性の製品もあるからです。
アルカリ性は危険というわけではないのですが、使い続けると皮脂を洗い過ぎ、肌のバリアを低下させるきっかけになってしまいます。
皮脂が過剰に分泌される場合にだけ使うなど、乾燥を防ぐなら使い方を限定したほうが良いかもしれません。
ゴシゴシ擦っているのは普段からかも
肌をこすると言えば、服の着脱も当てはまります。
特にストッキングやタイツなど、体にぴったりフィットさせるタイプの衣類は、急いで履くと肌を擦ってしまいがち。
もしストッキングを脱いだ後で白い粉が目立つという人は、原因の可能性大です。
着脱は肌を刺激しないよう、ゆっくりと行ってください。
あるいは可能な限り、肌を擦る心配のない服装にする、接触しても負担の少ない素材を選ぶなど工夫しましょう。
ちなみにストッキングやタイツは、目の粗さなどが原因で履いている最中から粉が出てしまうことも。
粉の白が目立たないよう、ベージュや白系のカラーを選ぶことも、一時的ですが対策になります。
黒系が多い方は、まず色を変えることからはじめて見ては?
年中足が白い人は水虫?
今回はあくまで乾燥に起因するものですが、足がカサカサで白い粉という現象は水虫が原因の場合もあるそうです。
解りやすい見分けポイントは、春や夏といった暖かい気候でも白い粉が起こっていること。
水虫の場合は原因菌を減らすなど、乾燥を防ぐだけでは解決しません。
もし心当たりがあるなら、水虫対策を行うか、医療機関への相談を行いましょう。
保湿成分で潤いを閉じ込めよう
乾燥を防ぐには上記の原因に対処することに加え、保湿効果を持った成分で該当する部位を覆うことが重要です。
普段のスキンケアをボディに回しても良いですし、別途ボディ用の保湿クリームを追加するのもおすすめ。
クリームがあれば衣類との摩擦を軽減することもでき、衣類が原因のトラブルを解決することにも繋がります。
体の保湿に良いとされる成分は、ワセリンやセラミドなどいくつかあるため、それらが含まれているとなお良いですね。
しかし1つだけ、尿素には注意が必要です。
尿素には角質を溶かす効果があります。
古い角質を落とす分には構わないのですが、1度にたくさん使ったり、何日も続けて利用することで新しい角質までもはがしてしまう恐れがあるそう。
使う場合は最初の数日だけにして、後は肌の様子を見つつ、続けるかどうかを見極めましょう。
尿素の保湿に頼りきりになるのではなく、あくまで角質の機能を維持し、肌そのものが潤いを取り戻すようなケアを行ってください。
そのほかの成分は好みでも構いませんが、もし乾燥部位が敏感肌ならば、セラミド入りか、もっと良いのは自分の体内でセラミドを増やせる仕組みのクリームがおすすめです。
セラミドは、もともと肌の中に存在する成分であるためか、敏感肌の人でも使うことができます。
塗布タイミングはお風呂上がり直後
保湿のコツは、クリームを塗るタイミングにも現れています。
それは入浴の直後。
可能なら脱衣所に置いておき、服を着る前に塗りましょう。
実はお風呂上がりというのは、最も肌が乾いている時間と言われているんです。
お風呂のお湯は高いため、毛穴が開いたり細胞に隙間が生じやすくなります。
結果、肌が持っている水分が、外へ逃げるそう。
かと言って、お湯が肌の奥へ染み込んで水分になってくれるなんてことはないので、結果として入浴の前に比べ、水分は減ってしまうんです。
そのまま放置してしまうと、水分は失われる一方。
回避する意味でも、お風呂から出たらすぐ保湿ケアを行いましょう。
しかしセラミドにしろワセリンやほかの成分にしろ、外からの保湿はあくまで内側の水分を外に逃がさないという役割がほとんど。
内側の水分自体を増やすには、もうひと工夫必要です。
「アトピスマイル」のお米パワーで肌の奥まで潤いを
もし上記の対策を行っても今ひとつ足りないと感じたら、「アトピスマイル(ATOPI SMILE)」を加えるのがおすすめ。
→アトピスマイルクリームの効果口コミ!保湿以外にどんな効果?
アトピスマイルは医薬部外品のボディクリームで、ライスパワー№11を含んでいるのが特徴です。
ライスパワー№11とは、文字通りお米から得られる成分のこと。
様々な種類がありますが、№11は肌が水分を保持する機能に働きかけてくれます。
このメイン成分ライスパワーNo.11が肌に浸透してセラミドを自ら増やしていくことでバリア機能を高めて外からの刺激に強い肌へと導くんです。
つまり保湿として一時的に潤わせるのではなく、肌本来の潤い効果を高めるのがアトピスマイルとほかのクリームとの違い。
アトピスマイルで潤いが増える事によって肌のバリア機能も高まるため、外からの刺激にも強くなります。
日焼けの原因である紫外線から、雨や風、温度による影響、さらにはアレルゲン物質に対してもより良い対処が見込めるそう。
アトピスマイルは気になる部分には何度でも
アトピスマイルは、使用制限がないのも魅力。
基本的には朝晩の2回ですが、乾燥が気になる箇所には適宜塗ることもできます。
使いすぎて足りなくなるという点を除けば、気になった時にすぐ使えるのはストレスの緩和にもなりますよ。
ただ皮脂が多い場所や、赤くなってしまっている箇所へのアトピスマイルの使用は控えて欲しいとのこと。
掻き毟るなどして赤くなってしまった場合は、まず医療機関へ相談し、ケアしてから考えましょう。
ちなみにアトピスマイルは、乾燥対策として医療機関でもらった塗り薬と併用することもできます。
その際は先にアトピスマイルを塗り、あとから薬という順番が良いそうです。
アトピスマイルは医薬部外品ではあっても薬ではありません。
評判が良くても薬ほど効果は高くないので、せっかく薬をもらっているなら辞めずに続けてください。
アトピスマイルはそのサポートとして使うようにしましょう。
もし薬は不要とお医者さんから診断されたけどまだ不安、そう感じた時にはアトピスマイルを引き続き行って対処すると良いですよ。
またボディ用クリームとは言っても、アトピスマイルは顔にも使えます。
ただ体の乾燥ケアということもあってか、油分が多めに含まれています。
なので、まれに顔に使うとベタつきを感じる人もいます。
ただ乾燥肌の人は、顔にもクリーム代わりに塗るといいですよ。
ちなみに私は顔にもアトピスマイルクリームを使ってますよ。
アトピスマイルを送料無料でお得に
アトピスマイルの購入はメーカーの公式サイトから行いましょう。
送料無料のサービスがついているので、お得に申し込めます。
ちなみに定期購入も選ぶことができ、その場合定価の10%引きの金額になるのも嬉しいですね。
また容量は25gと50gの2種類が用意されています。
25gは容量が少ない分値段も低く、初めて使う方が効果を見極めるのにおすすめ。
一方50gは、gあたりの単価が低いので今後続けることが決まった際に選ぶとお得です。
もちろん最初から50gのものを選んでも良いですが、返金制度も無いようですし、効果が気になるうちは25gの方が、合わなかった場合の損失も少ないと思います。
アトピスマイルでカサカサしなくなった
著者はとりあえず25gで申し込んでみました。
アトピスマイルはクリームの伸びが良いので、著者のように足だけ、特定の場所にしか使わないなら25gでも1ヶ月持ちますね。
体にのみ使っているためか、しつこいベタつきもなく、服の邪魔になることもありません。
塗ってしばらくは潤いが続くのですが、続けるごとにその時間が長くなっている印象です。
例えば朝塗って、最初のうちはお昼に確認するともう白いものが目立つぐらいだったのですが、1週間ほどでお昼は気にならなくなりました。
さらに続けて1ヶ月目、1本目が終わりに近づいた頃には、夜になってようやく乾いたかなという感じ。
夜の塗布も、以前は翌朝に乾いてしまっていたのが、今ではすべすべしています。
白い粉が出ない日も増えてきたんです。
体を温めるなど、健康的な生活の見直し以外はそのままですし、ボディケアはアトピスマイルのみ。
きちんと役立ってくれているみたいで嬉しいです。
足がカサカサで白く粉をふく対策まとめ
足の白い粉は、本来肌に必要な角質です。
それが落ちてしまっていることは、肌の保護が失われつつあることを意味します。
原因は自分自身の生活態度にあることが多いため、まずはそれらの見直しから始めましょう。
もしそれでも足がカサカサで白く粉をふく状況が解消できないなら、アトピスマイルクリームを使ってみてください。
お米に隠された肌ケアの力で、肌が本来持つべき保水機能を取り戻すサポートをしてくれます。
肌そのものが潤いをキープできるようにアトピスマイルで補助し、カサカサからすべすべ素肌になっちゃいましょう。
アトピスマイルに関しては、お得になる公式サイト紹介の以下の体験記事をどうぞ
詳しくは→アトピスマイルクリームを顔に使った感想【ライスパワーNo.11】