ウェルネスダイニングの野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の口コミ評価をリサーチしました。
野菜が豊富でダイエットにも良い宅食の野菜スープというのは本当でしょうか?
ところで、あなたは毎日の食事において、野菜はきちんと摂れていますか?
とりあえずキャベツの千切りを食べた、コロッケにミックスベジタブルが入っている、ハンバーグに付け合わせのブロッコリー…という程度の方は、栄養の偏りに注意が必要かもしれません。
野菜は量はもちろん、種類も多く食べるに越したことはないからです。
脂がない、食物繊維やビタミンが得られるからといって、野菜も1つだけでは得られる栄養に限界があります。
ただそうは言っても、普段の献立では食べられる野菜の種類も自然と決まってしまいがち。
キャベツやにんじん、玉ねぎなどスーパーにいつでもありそうな野菜ならまだしも、ケールやズッキーニなどの種類は、売っているのを見たことがないという方もいるのではないでしょうか?
ケールなどは、青汁で得ているという人もいそうですよね。
また売ってはいても、ピーマンなら緑を選んで、わざわざ赤や黄色のものは選ばないというケースもあるでしょう。
何より、たくさん野菜を用意したところで、全てを食べやすく調理する方法もわからない、時間もないのが現状かもしれません。
野菜を1つずつであればまた見合ったレシピも思いつくかもしれませんが、より多くの野菜を食べるとなると、まとめるに越したことはないでしょう。
ところが、多くの野菜をまとめて得られるヘルシーメニューが宅食に存在したんです。
それが、ウェルネスダイニングの野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)。
詳しくは→野菜を楽しむスープ食
スープは確かに、多くの野菜をまとめて得るには格好のメニューです。
でも1つのスープだけでは飽きてしまいますし、既製品となれば保存や味も気になるところ。
今回は、そんな野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の詳細や、評判などを探ってみました。
長文になるので時間がない場合は、ブックマークなどして後からゆっくりご覧ください。
ウェルネスダイニングの野菜を楽しむスープ食の口コミ評価
始めに野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の口コミをチェックしてみましょう。
【著作権上や表現の問題等から、口コミは意味を変えず書き直しさせて頂いています】
・とても美味しいので毎日食べてしまいます。(性別・年代不明)
・手っ取り早く栄養が得られるので、忙しい日の朝ご飯に便利です。(性別・年代不明)
・レンチンだけで食べられるので助かる。(性別・年代不明)
引用元Twitter https://twitter.com/search?q=%E3%83%99%E3%82%B8%E6%B4%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E9%A3%9F&src=typeahead_click&f=live
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は2020年2月スタートということもあってか、口コミ自体はまだまだ少ないものの、好意的な意見を見つけることができました。
健康食イメージもある野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)ですが、味もおいしいと評判のようです。
またレンジで温めればすぐ食べられることから、朝食や忙しい時の食事として利用している方も目立ちました。
知人も野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)を食べたら美味しいと喜んでいました。
→ウェルネスダイニングの野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の口コミ体験レビュー!ダイエット中でも?
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は野菜が豊富でダイエットにも良い?
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は具沢山のスープでもあります。
なんと1つのスープに15種類もの野菜が入っており、1日に必要な野菜の半分が得られるほど。
ちなみに野菜の1日に必要な目安量は350gで、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は最低でも175gが得られるようになっています。
スープによって含まれる野菜の種類や量は異なりますが、1日の目安の半分はどのスープでも確保できるのが魅力です。
ちなみに野菜を楽しむスープ食1セットで考えると、野菜の種類は30以上。
普段の生活で野菜を摂ってはいても、特定の種類ばかりに偏りがちという方にもおすすめです。
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の中身は何?種類は?
そんな野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は、1セットあたり8品のスープで構成されています。
まず和風が2種類で、「かつお出汁のヘルシー豚汁」と「まろやかほっこりごま豆乳」。
洋風の6種類はクリームベースが3種あります。
それぞれ「あさりのクリーミィクラムチャウダー」、「甘くてなめらかコーンチャウダー」、「チーズ風味のクリームほうれん草」。
そして残りはブイヨンを使った「うまみ溶け込むミックス野菜」
トマトベースの「トマトであっさりミネストローネ」、カレーベースの「ごろごろ野菜カレー」となっています。
豚汁やミネストローネのようなスープっぽいメニューはもちろん、クリームほうれん草やカレーなどもあり、パンやご飯のお供におすすめです。
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の中身が8種類で色々なのは、飽きないので嬉しいですね。
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の栄養とカロリーや特徴は?
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の栄養はスープごとにことなります。
赤ピーマンやいんげん、アスパラガスなど共通して含まれている野菜も多いです。
ほかにもにんじんやズッキーニ、ねぎ、なすなどが共通。
これらの食材に含まれるビタミンやミネラル、食物繊維などを得ることができます。
またスープであるため、調理において栄養が外に逃げ出したとしてもそこは煮汁の中。
余すことなく食べることができるのも嬉しいポイントです。
一方野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は低カロリーも特徴。
8種類のうち、もっともカロリーの高いカレーで316kcal、もっとも低いのは豚汁で151kcalとカレーの半分以下しかありません。
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)で摂取カロリーを抑えられるのも、健康やダイエットに役立つ理由ですね。
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は美味しいの?
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の美味しさについては、個人差もありますが、不味いという話はききません。
知人の勧めで、その後私も食べてみたら美味しくていいなと思いました。
調理されたスープは冷凍保存されてから家庭に届けられるため、調理直後の状態を維持しやすく、品質を損ねにくいのが理由でしょう。
強いて言えば、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は8種類のスープを1つずつ含んだセットになるため、特定のスープのみを8つにしたり、嫌いなスープを除外して頼むことができません。
ゆえにスープあるいは素材の中に嫌いな食べ物がある方だと、不味い、食べられないと感じるかもしれません。
お試し品などもないので、注文前にスープの種類や素材はよく確認しましょう。
ダイエットや健康のためであれば、好き嫌いはせず全部食べるのがベストです。
しかし、もし家族と住んでいる方であれば、嫌いなスープは家族に食べてもらうという手もあります。
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)のダイエットに良い食べ方は?
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)をダイエットに利用するなら、口コミでも触れられているように朝食のお供にするのがおすすめ。
まず野菜が1日の目安量の半分得られる点で、朝のうちに食べてしまったほうが昼や夜より栄養を活かしやすいからです。
また冷凍スープは温めて食べるため、夜の冷気で冷えた身体を温めるメリットも生まれます。
身体がポカポカしている方が、代謝や燃焼など、身体の活動も効率よく行えます。
時間以外の理由で決めるなら、偏った食事をしてしまった次のタイミングで野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)を食べるのもあり。
肉ばかり、炭水化物多めといった食事で不足している栄養を、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)で補う形です。
ダイエット中でも、ついつい好きなものは食べたくなってしまう方や、付き合いが多い方に野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は向いています。
コンビニのスープ等と比べて添加物の量はいかが?
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)では、特に添加物に対して名言はされていないようす。
ゆえに添加物が全く入っていないとは言い切れませんが、コンビニなどで市販されているスープより添加物の量は低そうです。
というのも、野菜を中心とした構成であることに加え、スープの保存は保存料などではなく冷凍していること、調理は管理栄養士が行っているなどの根拠が挙げられます。
冷凍保存が可能である以上、別途保存料などを入れる理由がなく、また管理栄養士の監修があると銘打って、わざわざ添加物をたくさん入れるのも変な話。
口コミでも添加物が気になるなどの発言は見られませんでしたから、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)においては過敏になる必要はなさそうです。
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は、完全無添加ではないけれど、人工保存料や着色料など有害なものは入っていないので、安心して食べられると感じました
高血圧の人や糖尿病でも食べていい?
一方、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)1杯あたり塩分は2g以下と抑えられているのがポイント。
高血圧の方や、塩分過多の食事が多い方にとっては、普段のスープやメニュー1品を野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)に置き換えるだけで塩分の摂取量が抑えられ、健康的なメニューと言えますね。
またメニューに含まれる糖の量が気になる糖尿病の方も、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)はおすすめ。
管理栄養士による調理では、塩分はもちろん糖質やタンパク質なども供給過多にならないよう配慮がされています。
塩分ほど具体的に抑えているという表現はないものの、甘味好きや炭水化物ばかり食べてしまう方にも、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は役立ちます。
もちろん、心配な方は事前にかかりつけ医などに相談することをおすすめします。
しかし、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)を食べただけで糖尿が悪化する可能性は極めて低いです。
普段の食事の方がよくないケースが多いですから。
野菜を楽しむスープ食が向かない人もいる?
ただ、全ての人に野菜を楽しむスープ食がおすすめというわけではありません。
例えば食物アレルギーの方。
野菜を楽しむスープ食ではアレルギーに配慮した素材・調理はしていないため、食べ物に関して1つでもアレルギーがある場合は、事前に原材料を確認しましょう。
野菜を楽しむスープ食は8食セットでの配達が基本であるため、スープのうちどれか1つでもアレルギーに当てはまるものがあれば、注文は控えることをお勧めします。
どうしても食べてみたいと思ったら、かかりつけ医などに相談し、許可を得てからにしてください。
また上でも触れましたが、スープは8種類あってもそのうちのどれかを取捨選択することはできません。
1つでも嫌いなメニューや素材がある方の場合、それだけを除外して注文することができず、廃棄することになってしまいます。
8食全て食べられる方と比べてしまうと、7食以下しか食べられない場合損ですし、コスパも嵩むと言えるので、理解した上で注文しましょう。
アレルギー体質の人は、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の原材料をしっかり確認して注文して下さいね。
詳しくは→野菜を楽しむスープ食
野菜を楽しむスープ食は、置き換えダイエットに向く?
野菜を楽しむスープ食をダイエットに利用する場合、置き換えダイエットとしてもおすすめです。
低カロリーの割に具材は大きくカットされていて食べ応えがあります。
食べ応えがあるということはそれだけ咀嚼回数も増え、消化しやすさと共に満腹感も期待できるからです。
置き換えダイエット用の食品は噛みごたえはあっても少量というケースも多いです。
その点、量も満足できる野菜を楽しむスープ食は、普段の食事量が多い方でも続けやすいと言えます。
ただそれでも、いきなりスープのみにしてしまうとストレスを感じることもあります。
例えば最初は普段の食事から1品減らして野菜を楽しむスープ食を加える。
次の日は野菜を楽しむスープ食プラス1品。
その次に野菜を楽しむスープ食のみなど徐々に量を減らして体を慣れさせるのも置き換えダイエットをする上で重要です。
食事で野菜を楽しむスープ食に何を加えると健康に良い?
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)のみではなく、プラスして1品以上メニューを添えたい場合は、主食や主菜を考えるとよいでしょう。
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は野菜のみのメニューとも言えるので、バランスを考えればやはりエネルギー源は欲しいところ。
メニューのところでも触れましたが、カレーなどしっかりした味付けのスープも多いため、トースト1枚やご飯1杯でも満腹感は得やすいです。
ダイエットや健康志向で、パンやご飯を避けたい場合は、大豆製品などタンパク質の得られる素材や、コーンフレークなどもおすすめします。
例えば豆腐なら、別々に食べるのではなく豚汁など見合うスープに入れてしまうのも手。
容器から中身が溢れないよう、加熱時は注意が必要ですが、まとめて食べられるなら忙しい食事としてより重宝します。
肉類も、予め火を通しておけば、スープの中に入れて食べても美味しいです。
脂肪分が気になる場合は、鶏のササミや魚にするなど、種類や部位で選びましょう。
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)の口コミ評価まとめ
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)は8種のスープを1セットとしたメニューで、1つのスープで15種類以上の野菜を得ることができます。
スープは8食全てが異なる味で飽きることがなく、ダイエットや健康目的の方にも続けやすいのが魅力。
また全てのスープは低カロリー・減塩でもあります。
普段食べているメニューを1つ、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)に置き換えるだけでもカロリーや塩分の削減は期待できます。
一方スープは具材が大きくカットされて入っているため、食べ応えもバッチリ。
置き換えダイエットなど、野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)のみで食事を済ませたい場合にも、満腹感を維持しやすいです。
メニュー固定であるため、アレルギーの方はもちろん、好き嫌いがある方は念のため原材料を確認しておきましょう。
野菜を楽しむスープ食(旧ベジ活スープ食)で毎日の栄養補給を手軽に、健康的な痩せボディを手に入れてください。
詳しくは→野菜を楽しむスープ食