女性用育毛剤で無添加で安心できる!と人気の3種「無添加育毛剤マイナチュレ」と「ベルタ育毛剤」や「ルルシア育毛剤」の違いを比較します。
最近、髪のボリュームが減ってきて、地肌が見えやすくてこのままだと「ハゲるかも!」と悩み中の敏感肌の私です。
それで「無添加育毛剤マイナチュレ」と「ベルタ育毛剤」や「ルルシア育毛剤」のどれを選ぶと育毛や薄毛や抜け毛に効果があるのか気になりました。
選び方のコツもまとめましたよ。
私がそうなのですが、髪の毛のケアとして育毛剤を使う際、無添加を気にしている人も多いと思います。
無添加といえば優しいイメージがありますが、しかし一口に無添加と言っても製品によって取り除かれている添加物は様々です。
たくさんの添加物を除外している製品でも、自分が肌荒れしてしまう成分を含んでいては意味がありませんよね?
私も以前使ってみた育毛剤は、無添加でしたが、かぶれて使えなかった思い出もあります^^;
それで今無添加育毛剤で人気の「無添加育毛剤マイナチュレ」と「ベルタ育毛剤」や「ルルシア育毛剤」の無添加度や頭皮への優しさは、どんな感じなのかな?
私にはどれが一番合うのかなとリサーチしてみました。
無添加だけど、「無添加育毛剤マイナチュレ」と「ベルタ育毛剤」や「ルルシア育毛剤」は、除外している添加物の種類や数は、それぞれバラバラなのです。
ケア成分の効果を見るのも大事なのですが、頭皮の健康を思うならどんな成分を除いて無添加になっているのかもチェックしてみたわけです
結論から書くと、私には11種類の成分が無添加でシンプルな「無添加育毛剤マイナチュレ」がコスパ的にも一番いいなと思いました。
詳しくは→マイナチュレ
ただ今後サプリも併用したい場合は、サプリもついている13種類無添加のルルシアのルフレも良いなとも感じました。
ルルシアは2種類あるんですが、私の髪には女性のゆらぎタイプの、ルルシア ルフレが良いと出たからです。
詳しくは→育毛剤ルルシア公式サイト
なお無添加の数や天然成分にこだわる時は、16種類無添加のベルタ育毛剤がベストです。
詳しくは公式サイト→女性用育毛剤なら【ベルタ育毛剤】
以下にこの結論に至るまでの詳しいリサーチ経緯を書いています。
長文になるので時間がない場合は、ブックマークなどして後からゆっくりご覧ください。
無添加育毛剤マイナチュレのメリット
最初の無添加育毛剤マイナチュレは、医薬部外品でもある無添加育毛剤。
無添加の対象となっているのは実に11種類の成分で、香料や着色料はもとより、パラペンやシリコン、動物性原料などを除外しています。
個人的に無添加育毛剤マイナチュレは、無香料なのもいいなと思います。
ノンシリコンであることも、マイナチュレが持つ魅力の1つですね。
ゆえに、マイナチュレ育毛剤は、頭皮や顔が敏感肌という方はもちろん、妊娠中の方や授乳中の方にも産後の薄毛でも安心して使えます。
無添加育毛剤マイナチュレは、トラブルによる抜け毛だけでなく、産後の悩みにも対応しやすいんです。
製造は国内のGMP認定工場で行われているため、製造過程での安全性・品質キープも信頼できます。
素材は植物を中心とした27種類の天然成分と、10種類のアミノ酸が特徴。
また髪の毛の悩みという、周囲に気づかれたくない問題ということから、見た目にもオシャレなボトルで提供しています。
ロングセラーで多くの女性から評価が高いのもマイナチュレ育毛剤の大きなメリットです。
詳しくは→マイナチュレ
ベルタ育毛剤のメリット
2つ目のベルタ育毛剤も、医薬部外品。
素材の割合の高さが特徴で、ケア成分は実に99.9%も占めています。
16種類の無添加実現とともに、必要なものしか取り入れていないのがベルタ育毛剤の魅力ですね。
またその中でも天然成分は99.6%。
全体で見ると約99.5%が天然成分という計算になります。
マイナチュレにおける天然素材の割合が低いということはないのですが、より素材の天然性、徹底したケアにこだわるならベルタ育毛剤が良いです。
ゆえにベルタ育毛剤も敏感肌や妊娠中、授乳中や産後などデリケートな時期に使いやすいアイテムとなっています。
GMP認定工場での製造に加え、アレルギーテストなど、品質だけでなく優しさにもこだわった育毛剤です。
ルルシア育毛剤のメリット
そしてルルシア育毛剤は、男性用育毛剤の大手メーカーアルガス育毛剤と同じメーカーが製造を行っています。
マイナチュレやベルタ育毛剤と同じく医薬部外品であり、アルガスは男性向け成分も含めた共用アイテムであったことから、女性専用とも言うべき製品をと要望があったため、誕生したそうです。
マイナチュレやベルタと異なるのは、1ブランドで2製品があること。
ルルシア育毛剤にはエイジングケアを目指すルフレと、
頭皮トラブルケアを徹底したシャルムがあり、目的に応じて選ぶ必要があります。
マイナチュレやベルタは女性にありがちな悩みとして、カラーリングなど頭皮そのものへの影響と、女性ホルモンや年齢に起因する内側からのダメージを上げており、どちらにも対応できるとしています。
それに対してルルシア育毛剤は、頭皮そのものへの影響を気にするならシャルム、内面由来のケアを求めるならルフレを推奨しているのが特徴。
自分の場合はどちらが原因なのか判明しているなら、ルルシア育毛剤のうち見合う方を選んだ方が、より確実性の高い対処ができるでしょう。
どちらか不明という方は、マイナチュレやベルタで両方ケアするのも良いですね。
あるいは、ルルシア公式サイトの診断で自分に必要な育毛剤タイプを見極めるのも良いですよ。
詳しくは→育毛剤ルルシア公式サイト
マイナチュレの全成分(原材料)チェック
無添加育毛剤マイナチュレにはまず、医薬部外品認定を受けている3つの成分があります。
センブリエキスとグリチルリチン酸ジカリウム、そして酢酸DL-α-トコフェロールです。
この3つは厚生労働省より、薄毛・抜け毛予防やフケ・かゆみ対策、また発毛や養毛と言った効果が認定されており、育毛剤としての役割がより期待できます。
また27種類の天然成分では、北海道産のミツイシ昆布に注目。
ワカメなど海藻類は髪の毛に良いと評判の素材ですが、ミツイシ昆布は特に髪のケアに役立つ成分が多いんです。
加えてグリチルリチン酸ジカリウムなどもそうですが、ローマカミツレやニンジンのエキスなど、スキンケアアイテムの成分でも知られる素材もたくさん含まれています。
肌になじみがある成分ゆえに、安心できる人もいるでしょう。
さらに無添加育毛剤マイナチュレの場合、ベタつきにくさも魅力。
使った直後に出かけることもでき、毎日のケア時間を気にすることなく続けられます。
そしてボトルはノズルタイプであり、見た目だけでなく必要な部分に直接できる機能性も高いです。
無添加育毛剤マイナチュレは、手や服を汚しにくいのも、使いやすさを高めてくれています。
ベルタ育毛剤の全成分(原材料)チェック
続いてはベルタ育毛剤の全成分(原材料)チェックです。
必要素材の割合が高い育毛剤ですが、やはりその分、無添加の種類も多く、なんと16種類もの添加物が除外されていました。
マイナチュレで挙げられていなかった除外対象の成分としては、キレート剤や殺菌成分、ラノリン、アミン系化合物などが挙げられます。
該当する成分で肌荒れなどの経験がある方は、ベルタ育毛剤がおすすめですね。
また特徴的なのが、必要な成分を必要な部位にしっかり届けてくれるナノ浸透。
成分をナノレベルまで小さくすることで、頭皮ならば角質層までなじませてくれます。
皮膚が硬くなり、抜け毛が起こりやすくなっている人はケア成分が浸透しにくく、効果が出にくいこともありますから、成分の側で対応してくれるのは嬉しいですね。
もちろん頭皮の肌そのものを柔らかくしてくれる素材も詰まっています。
ベルタ育毛剤の場合は、ユキノシタとシルバーパイン、そしてウメの3つ。
いずれも保湿のための成分であり、肌に潤いを取り戻すことで、結果柔らかくもしてくれるわけですね。
それらを含め、ベルタ育毛剤は全部で56種類の天然成分によって、ダメージケアを行ってくれます。
うち天然素材は53種類で、ナノ化対象となっているのが32種類、アミノ酸が14種類。
また医薬部外品に指定された理由である成分は、表記の違いこそあれマイナチュレと共通しています。
プラスして海藻エキスなど髪に役立つ素材や、ヒアルロン酸やコラーゲンといった美容成分など、陸上の植物以外にもバリエーションに富んだラインナップです。
うちヒオウギエキスとイザヨイバラエキスは、ケア後の美髪をサポートしてくれる成分。
ベルタ育毛剤はただケアするだけでなく、対処後により綺麗な髪の毛を維持するのにも役立ってくれます。
髪の美しさ、つまり若さを生み出すということで、エイジングケアが期待できる育毛剤なのもベルタ育毛剤のポイントですね。
ルルシア育毛剤の全成分(原材料)は、ルフレとシャルムで異なる
目的が違うだけあって、ルルシア育毛剤はルフレとシャルムで一部の成分が異なっています。
まずルフレは、女性ホルモン対策を兼ねてダイズエキス、またベルタでも採用されている美髪成分のヒオウギエキス、イザヨイバラエキスがメインです。
プラスしてアロエエキスなどの、髪にハリやコシを持たせてくれる成分も追加、ケア後の綺麗さにこだわっています。
ダメージケアではこれまでの2製品でも触れてきたセンブリエキスとグリチルリチン酸ジカリウムが共通で、もう1つ、塩酸ジフェンヒドラミンを追加。
ダメージケアに加えて育毛も期待大です。
ほか、エイジングケアを中心とした7種類の成分が入っています。
種類数ではマイナチュレやベルタに及びませんが、その分素材1つ1つの含有量が多いと見ることが可能。
様々な成分を取り入れたいか、1つあたりの濃度が高い方が良いかでも、おすすめは違ってくるでしょう。
ちなみにルルシア育毛剤のルフレの場合、無添加は13種類。
紫外線乱射剤や金属封鎖剤など、ほかでは記載のない添加物も除外されています。
一方ルルシア育毛剤のシャルムでは、やはりセンブリエキスとグリチルリチン酸ジカリウムは共通。
もう1つのケア成分としてニンジンエキスを採用しています。
マイナチュレやベルタでも見かけた成分ですが、シャルムは血行促進という効果において、特に重視している印象。
ベルタは浸透力を高めている製品ですが、シャルムの場合は血行を促すことで成分を届けやすくするのが目的なのでしょう。
そこに11種類のアミノ酸や3種類のビタミン、ケラチンなどの成分を加えて、ダメージのない髪の育毛に努めてくれます。
またルフレほどではないにせよ、シャルムでもエイジングケアは実施。
ヒアルロン酸やセラミド、ビタミンEなどをエモリエントカクテルとして1つにまとめ、頭皮に潤いを与えてくれます。
もちろん加水分解ケラチン液や、ユキノシタエキスなどによるハリ艶ケアも欠かせません。
そしてシャルムも無添加育毛剤であり、10種ほどの添加物を除外しています。
ルフレやほか2製品よりも対象の数は少ないですが、例えばアルコールならば、含まれているものの全体の0.39%でしかないというように、必要であっても最低限に努めているのが特徴です。
こちらの記事もどうぞ。
ルフレとシャルムの違いがよりわかりやすいです。
→無添加育毛剤ルルシアの迷わない評価!ルフレとシャルムの違い比較と選び方体験
無添加育毛剤マイナチュレのコスパ!6ヶ月以内の全額返金保証つき
返金保証というと、全額と銘打っていても、それは製品価格における全部という意味でしかないケースが多いです。
申請期間が長く取られていても、その間使った商品全てではなく、1つ分の代金を100%返すから全額と称しています。
しかし無添加育毛剤マイナチュレに限っては、最大で6本まで返金の対象になっているんです。
1本が約1ヶ月分ですから、6本は6ヶ月分。
無添加育毛剤マイナチュレは、期間ギリギリまで使い続けても、その全てが返金される可能性があります。
もちろんあくまで製品代金に限った話なので、送料や手数料は対象外。
また申請時の返送や、振込手数料などで差し引かれることもありますが、1本分しか戻ってこないよりは遥かにありがたいですね。
ちなみに無添加育毛剤マイナチュレの返金保証は、定期コースにのみ適用されます。
そもそも定期コースが6ヶ月継続を条件として提供されるものであり、継続のデメリットをなくすために返金保証があると言っても過言ではありません。
万が一無添加育毛剤マイナチュレの効果が無かったとしても、定期コースであれば継続した分の費用が回収が可能です。
加えて定期コースであれば、初回は定価の70%オフ。
2回目以降も24%ほどに下がりますが、定価より安く無添加育毛剤マイナチュレを購入することができます。
無添加育毛剤マイナチュレの効果を感じられて継続する場合でも、都度購入で毎回定価を支払うより定期コースがコスパもよくてお得なんですね。
詳しくは→マイナチュレ
ベルタ育毛剤のコスパ!継続回数と特典が魅力
続いてベルタ育毛剤の購入に関してですが、こちらも定期コースを選ぶことにより、定価未満の価格で注文可能です。
割引率は初回でも定価の半額、2回目以降は17%オフで続けられます。
ただし初回の半額は、通常定期便パックの中に含まれる、2000円相当のベルタ頭皮クレンジングを考慮しての半額。
頭皮ケアに良いとはいえ、育毛剤だけ欲しいという方にとっては約33%ほどの割引になっている点で、マイナチュレよりは割高な印象があるかもしれません。
ただベルタ育毛剤の定期便パックには、女性のための育毛講座として、毎回ノウハウ冊子も同梱。
育毛剤以外のケア方法も知り、試す機会があるのは魅力的です。
初回だけの特典ではなく毎回セットされるため、続ければ続けるだけ、ノウハウも増えますよ。
クレンジングにしても、16種類のアミノ酸と2種類のコラーゲンなど、髪や頭皮に役立つ成分で構成されているので、該当成分が不足しがちな方や、育毛剤のケアだけでは不十分と感じる方におすすめです。
一方ベルタ育毛剤の定期コースの継続条件は最低3回であり、マイナチュレほどには続けなくても良いことになっています。
ベルタ育毛剤の効果が感じられるか不安な方でも、比較的始めやすい条件ですね。
またベルタ育毛剤単品での注文の場合、2本以上のまとめ買いを選べば送料は無料に。
ベルタ育毛剤6本のセットであれば、定価の23%オフになっています。
定期コースの解約が面倒という方は、ベルタ育毛剤のまとめ買いで対処するのもおすすめです。
反対に注意して欲しいのが、返金保証は最初の1回分に対してのみ適用される点。
無添加育毛剤マイナチュレのところでも少し触れましたが、全額を銘打っていても、初回分の製品代金を100%という意味でしかありません。
期間がそもそも30日、初回分に相当しますが、早めに2本目を購入しても対象外です。
加えて商品の返送時は、パッケージと明細書だけでなく、セット品であるクレンジングのボトル(使用済みOK)、同梱されていたチラシや発送時に入っていた化粧箱まで返さなくてはいけません。
ベルタ育毛剤で返金申請をする可能性があるようなら、届いたものは何1つ捨てずに取っておいてください。
ルルシア育毛剤のコスパ!サプリとのセットで内側からもケア
ルルシア育毛剤のルフレとシャルムは、値段に違いはありません。
また定期購入における割引率も同じなので、ルフレとシャルム2つの間でコスパにおける有利不利はないんです。
割引率は初回のみ定価の60%オフ、2回目以降は定価の半額で続けられます。
そしてセットになっているのがヘアケアに役立つサプリ。
ルルシア育毛剤のルフレとシャルムでそれぞれ異なる成分で、内側からも目的に応じたケアが行えるのが魅力です。
ちなみにルルシア育毛剤の返金保証は90日以内で最大3本分が対象。
ルルシア育毛剤も無添加育毛剤マイナチュレ同様、期間に消費する分だけ返金対象にしてくれています。
ルルシア育毛剤は、サプリももらえるので、その分を考えるとかなりコスパが良いですね。
無添加育毛剤3種の違い比較まとめ
値段を比べてみると、育毛剤のみというシンプルな構成であるためか、無添加育毛剤マイナチュレが定価も定期購入の場合も1番お得でコスパが良いです。
私も個人的に良いなと思ったのがシンプルで無添加も11種類と安心なマイナチュレ育毛剤です。
そして、次に良いなと思うのが、ルルシアです。
理由は、目的別に2製品から選択可能でサプリもプレゼントと、マイナチュレにはない魅力を持っているからです。
育毛サプリも飲みたくなったらルルシアかなと感じました。
なおベルタ育毛剤も、成分の割合や浸透の良さがメリットです。
そして無添加の数はベルタ育毛剤が1番ですね。
ただ無添加育毛剤マイナチュレとルルシアが除いている全ての添加物をベルタも除いているとは限らないのも事実です。
あなたにとって必要な成分、不要な添加物は何かを改めて考え、もっとも適した育毛剤でケアを行いましょう。
真に素敵な髪を、ぜひ目指してください。
◆最後に選び方をまとめます。
無添加育毛剤でお得でコスパが良いのを選びたい人は、マイナチュレ育毛剤をどうぞ。
ロングセラーで口コミ評価が高いのを選びたい人もマイナチュレ育毛剤をどうぞ。
詳しくは→マイナチュレ
最新の無添加育毛剤を試したい人は、ルルシア育毛剤をどうぞ。
13種類無添加のルルシア ルフレと10種類無添加のルルシア シャルムが選べます。
目的にあった2種類の育毛剤とサプリもセットで選んで試したい人も、ルルシア育毛剤をどうぞ。
育毛サプリも一緒に飲みたい人はルルシアの方がコスパがよくなりますよ
詳しくは→育毛剤ルルシア公式サイト
天然成分や無添加の数が16種類と多いことや浸透力を重視したい人は、ベルタ育毛剤がベストです。
頭皮クレンジングや育毛冊子など育毛剤以外からのアプローチをしたい人もベルタ育毛剤をどうぞ。
詳しくは公式サイト→女性用育毛剤なら【ベルタ育毛剤】