白井田七(しらいでんしち)と高麗美人(こうらいびじん)の違いは何でしょうか?
更年期や糖の値に悩む友人が、どちらを選ぶと更年期や糖対策に良いのか?
詳しく調べてくれました。
最近とても疲れやすく、だるいです。
病気というわけではなく、体はむしろ健康なのですが、気持ちの問題なんでしょうか?
私は現在専業主婦です。
と言っても子どもたちは既に成人していて、うち長男がお嫁さんをもらってくれ、家事は彼女と分担。
夫も定年退職していますからお弁当を作ったりという機会もなく、むしろ若い頃に比べて負担は減っています。
ただ逆に言えば、54歳という私の年齢が、疲れやすさに影響しているのかもしれません。
でも毎日の家事だけでなく、趣味で始めた家庭菜園にすらやる気が起きなくなっていて、自分でも困っています。
もともとやりたくない、自分の仕事だから仕方なくというのであれば、やる気がおきないのもまだ解ります。
しかし家庭菜園は自分からやりたいと家族に了解を取って、狭い庭の一角に小さな畑を作ってもらったんです。
今でも好きな気持ちはあるのですが、どうしてかやりたいとまで行きません。
ほかのことも、例えばテレビはついていたら観るけど、自分からリモコンで点けようとは思わないという感じ。
積極的な行動ができないでいます。
そのせいか、最近は太り気味。
実は体は元気とはいえ、1つ注意されたのが糖分の摂り過ぎでした。
このままだと脂肪が溜まる一方だけでなく、糖尿病になる可能性もあるので、できるだけ控えるようにと。
年齢そのものではなく更年期が原因?
以上のことを友人に話したら、更年期ゆえではないかと言われてしまいました。
確かに生理の頻度はここ数年一定ではなく、2ヶ月以上間隔があくこともあれば、1月に2回来たこともあります。
また1回に起こる日数も、7日ではなく3~4日で終わったり、8日以上になることも。
閉経に向かっているのは解っていたのですが、一方で更年期も起こりやすくなるというのを失念していました。
更年期は疲れやすさややる気のなさと言った悩みも起こりやすいそうで、私の場合も単に年齢のせいではなく、更年期が影響しているのではないかと言われたんです。
でもこの更年期、閉経の前後10年は続くそう。
そんなに長い間、ただ耐えて忍ぶだけにするのももったいないですよね。
治療は難しいにしても、軽減できる方法がないか探すことにしました。
サポニンで更年期も糖質対策もOK?
調べてみると、私の状態に対処するには、サポニンという成分を取り入れた方が良いみたい。
サポニンというのは植物の根や茎などに含まれており、コーヒーやお茶を飲んだ時に感じる苦味の一因でもあります。
様々な効果も持っており、更年期のケアとして役立つのは自律神経のバランス調整。
実は気持ちに変化が生じるのは、自律神経が乱れているからなのだそうです。
それをサポニンによって本来の状態に近づけることで、変化も抑えるという仕組み。
自律神経の乱れは気持ちだけでなく、頭痛やめまい、息切れなど体の変化も引き起こしやすいので、対処は特に優先して行いましょう。
またサポニンには、肥満予防の効果もあるそうです。
特に腸から吸収したブドウ糖が、脂肪酸と結びつくのを防ぐ働きであるため、糖質が原因の肥満にはぴったり。
サポニンの種類によっては糖尿病予防に役立つアディポネクチンという成分の分泌を促すこともあるそうで、まさにうってつけの成分と言えます。
ほかにもサポニンは、抗酸化によって内臓や肌の老化を抑えてくれたり、血の巡りをよくする、免疫力を高めるなど、体に良い効果を備えています。
更年期とは関係なく、生活の見直し用としてもおすすめかもしれませんね。
引用元https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/shokuhin-seibun/saponin.html
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
「白井田七(しらいでんしち)」で更年期対策
サポニンは大豆などに含まれていますが、より効率よくえるならサプリが便利です。
様々な製品がありますが、私が見つけたのは、「白井田七(しらいでんしち)」というサプリ。
→白井田七(しらいでんしち)の口コミ効果やコスパを評価!更年期対策にも良い噂は本当?
サポニンを含む素材として採用しているのは、田七人参という植物です。
私も今回始めて耳にしたのですが、いわゆる高麗人参など、漢方で知られる方の人参の仲間。
しかし成分の含有量や種類はそれ以上で、高麗人参と比べてサポニンはなんと7倍も入っているそう。
含んでいる種類も多く、サポニンはもとより、生活にスッキリさをプラスしてくれるフラボノイドや、体内で作ることができない必須アミノ酸が9種類全て、ビタミンやミネラルなど実に様々です。
アミノ酸は非必須ののもの10種類入っていますし、ビタミンやミネラルにしても複数種類を1度に得られます。
白井田七として飲む場合にしても、1日分の4粒にサポニンが95mgも入っています。
また白井田七は添加物が一切入っていない無添加なのも特徴。
白井田七は体に与える成分としては田七人参のみで、錠剤に構成するにあたって有機玄米のみ追加しています。
要はお米の粘性だけで形を作り、あとはひたすら機械で圧縮するだけ。
それゆえ市販のサプリなどと比べると崩れやすいのですが、化学系の添加物に過敏な人でも白井田七は飲みやすくなっています。
白井田七公式サイトより引用
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
初回はおよそ4割引
白井田七を購入するなら、メーカーから直接、定期購入で続けるのがおすすめです。
サプリの場合、品質が良い分値段が高くなりがちですが、白井田七の場合、定期購入を選ぶと初回は39%割引、2回目以降も20%割引で続けられます。
私も現在家計は息子夫婦がメインとなっているので、できればコスパは抑えたいと思っていましたからありがたいと感じました。
送料も不要で、手数料も代引きの場合のみ。
また支払い方法もクレジットにコンビニ決済など多様で、もしきちんと届くのが不安ならコンビニ決済で後払いを選ぶことも可能です。
さらに白井田七の購入から15日以内限定ですが、返金保証制度も用意されています。
万が一合わなかったら申請しましょう。
ペースの切り替えや解約も行いやすい
ちなみに定期購入は、毎月1袋だけでなく2袋のコースも存在。
白井田七は基本1日4粒目安ですが、8粒まで増やすこともできますから、更年期の変化がひどい場合、4粒ペースでは少ないと感じた時に利用するのもありですね。
そして白井田七の解約は定期であってもいつでも可能。
15日の返金申請締切日を過ぎてしまっても、ストップするだけならすぐ行えます。
ただし次回から白井田七を辞める場合は、発送日の10日前までに連絡することが条件。
白井田七の2回目はもう要らないと思ったら、初回の購入日から数えて20日頃までに連絡をいれてください。
21日目以降の連絡の場合、早くても次々回、3回目以降からの解約となります。
成分豊富な「高麗美人」も気になる
そういえば、最初に目に入ったのが田七人参だったわけですが、高麗人参って実際どうなんでしょうか?
私は改めて、高麗人参についても確認してみることにしました。
高麗人参もやはりサプリでの摂取が人気で、その中でも「高麗美人」が良いみたいです。
高麗美人の場合は高麗人参にもこだわっており、プンギ産6年物と呼ばれる種類を採用。
高麗人参全体の3%しか収穫されないという希少種で、サポニンはもちろんビタミンやミネラル、アミノ酸も豊富。
アミノ酸は種類に換算すると18種類で、白井田七より1つ少ないことになりますが、それでもサプリとしては優秀ですよね。
またサポニンにはいくつか種類があり、その数の豊富さに限っては田七人参よりも多いそうです。
高麗美人に含まれる高麗人参は32種類のサポニンを含んでいますが、一般的な田七人参に含まれるサポニンは29種類。
3種類ほど上回っていますね。
添加物も天然由来
高麗美人はまた、白井田七とは異なり、サプリに形成するにあたって添加物を用いています。
ただ中身を見ると、ゼラチンやミツロウ、ビタミンEなどで化学由来の成分は含まれていないようす。
高麗美人は男性の利用も可能です。
量を調整したり医師の許可をもらえば高麗美人は妊娠中や授乳中、お子さんでも飲めるとのことですから、添加物入りという理由をマイナスにする必要はなさそうですね。
割引率は低めでも安価
高麗美人の購入もメーカーの公式サイトから直接行います。
こちらも定期購入による割引があり、最大は2ヶ月ごとに2袋送付するコースで定価から15%引き。
10%と割引率は少し下がってしまいますが、毎月1袋のペースもあります。
ちなみに割引率だけ比べると白井田七の方が高いですが、金額そのものは高麗美人の方が安いです。
定価の時点で、高麗美人は白井田七の半額近いですから当然かもしれません。
もちろん送料は無料で、購入の継続縛りもないです。
さらに支払い方法も、クレジットカードや代引、コンビニなどへの振込に加え、銀行口座からの引き落としにも対応しています。
引き落としは実際に差し引かれるまでに時間がかかるようですが、こちらで支払いの動作を行う手間が省けて良いですね。
また高麗美人の代引に関しては、製品合計が3000円以上の場合無料に。
毎月1袋のコースだとわずかに足りないので、代引が良いという方は2ヶ月ごとに2袋のコースにすれば無料にできますよ。
定価だと3000円を超えますから、逆に1回だけ購入する場合も代引は便利ですね。
そして高麗美人は返金保証の期間が長いのも特徴。
白井田七は15日でしたが、高麗美人は30日以内ならば返金保証に対応可能です。
よりじっくり試したい、15日では合わないかなんて解らない、そんな方には高麗美人は良いですね。
サポニン含有量の多い白井田七を選択
値段は高麗美人の方が安いのですが、私はまず白井田七(しらいでんしち)から始めて見ることにしました。
魅力に感じたのは白井田七のサポニンの含有量ですね。
高麗美人もサポニンの量については記載があったものの、高麗人参としての量であり、サプリとしてどの程度入っているかが解らなかったんです。
添加物などもありますから、単純にサプリの重さで判断して良いのかも迷います。
サポニンの種類に関しては高麗美人の方が多いですが、こちらも具体的にどんな種類が入っているのかは不明。
例えばそれこそ、更年期に良い成分でほかの人参系植物に入っていない、なんて種類があれば飛びついたかもしれません。
それがないということは、特別ここだけの成分という感じでもないのかなと。
ちなみに高麗美人の場合、全部で98種類もの成分が入っているとのこと。
サポニンの量よりも種類を補いたいとしたら、高麗美人の方が便利かもしれません。
白井田七の効果が無かったら改めて高麗美人を考えることにして、早速白井田七を注文したんです。
詳しくは→白井田七(しらいでんしち)の口コミ効果やコスパを評価!更年期対策にも良い噂は本当?
体がポカポカして動きやすい
田七人参の味なのか、多少根菜のような風味を感じましたが、白井田七はサプリなので後に残るとか、飲めないほどではありません。
とりあえず白井田七4粒を、起床直後に飲むというサイクルでスタートしました。
基本的には白井田七は続けやすいタイミングで飲めればOKですが、田七人参の効果を得たい場合、空腹時に飲むのが良いみたいです。
飲んで最初に感じたのは、生姜湯を飲んだ後のような、体の温まり方が良くなった印象でしたね。
手はかじかむと動かしにくくなりますが、その逆もあるんでしょうか、温まったことで体を動かすのも軽快になりました。
またわけもなくやる気が失せるということも、いつの間にか無くなっていましたね。
飲み始めてから2ヶ月ほど経った頃、息子から「また庭いじり始めたんだ?」と言われて気づきました。
敢えて「やろう!」と意気込む感じではなく、自然と行う感じで、無理なくできたんです。
好きなことを続けられる楽しさも相まって、お嫁さんから食事ができたと言われるまで数時間ほど熱中してしまいました。
終わった後はさすがに疲れましたが、それもしんどいという感じはなく、心地よいもので程よい疲労。
食事休憩を挟んだら、またやろうかななんて考えられたのには、自分でも驚きました。
更年期が過ぎるまでは、白井田七のお世話になろうと思います。
まとめ
更年期は一時的なトラブルというわけではなく、一定の時期には何度でも起こりやすいもの。
ゆえに対処となると難しいです。
もし以前の私と同じように悩んでいるのなら、サポニンの入ったサプリを始めて見てはどうでしょう?
田七人参入りの白井田七や高麗人参入りの高麗美人がおすすめです。
サポニンの種類、ひいては成分の種類が気になるなら高麗美人が良いと思います。
*2023年5月1日追記
高麗美人は、お得なキャンペーンが終了です。
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更年期だからしい方がないと考えるより、ようやくこれから楽しめる時期、少しでも軽減させて気持ちの良い毎日を送ってください。