白髪染めが上手く染まらないという悩みも、よく相談されます。
ヘアカラーのマイナチュレカラートリートメントで綺麗に染まるという噂は本当でしょうか?
口コミでも人気のマイナチュレカラートリートメントについて詳しく調べてみました。
年齢はもちろん、ストレスなどでも増える白髪。
人によってはおばあちゃんになっても黒々とした髪を望むこともあるほど、悩みの種と言えます。
対策としてはウィッグでカバーするか、白髪染めなどのヘアカラーを使うのが一般的。
ストレスのように一時的なものであれば、原因を取り除くことでも対策できますね。
この中で1番効果的なのは、やはり白髪染めでしょう。
ウィッグは外れてしまう可能性がありますし、原因を取り除くには時間がかかります。
その点白髪染めは、一旦着色してしまえば、シャンプーするまで落ちることはないですよね。
しかしそんな白髪染めにも弱点があります。
それは上手く染めるのが難しいこと。
髪の生え際や頭頂部など、自分では確認しにくい場所だと、染めたつもりで実際は白いままなんてケースがあります。
利用者の技術の問題と言ってしまえばそれまでですが、美容師さんでもあるまいし、今以上に白髪染めの腕を高めるのも難しいですよね。
では無理なところは諦めるしかないのでしょうか?
諦めるのは簡単ですが、その前に、白髪染めの見直しをして、より染めやすいアイテムに切り替えてみましょう。
つい先日、同じように生え際が上手く染まらないと母が悩んでいたので、マイナチュレカラートリートメントを紹介しました。
マイナチュレカラートリートメントは、染まりやすさに焦点を当てた白髪染めとして人気のアイテム。
試したことがないのであれば、諦める前に使ってみましょう。
詳しくは→マイナチュレ カラートリートメント
今回はなぜマイナチュレカラートリートメントが染まりやすいのか、成分などほかの要素はどうなのかも、併せて紹介します。
オールインワンのマイナチュレカラートリートメント
マイナチュレカラートリートメントは、名前にもあるようにトリートメントとしての役割も担っています。
主に白髪染めのほか、トリートメントとしてのヘアケア、またスカルプケアやエイジングケアと、合計4役も兼ねているのが特徴です。
オールインワンでもある製品は、業界では初など、オリジナリティがあります。
気になるマイナチュレカラートリートメントの染まりやすさについては、ユーザーの実に96%以上が◎の回答。
口コミ評価もマイナチュレカラートリートメントは高いですよ。
→マイナチュレ カラートリートメントの口コミ効果やコスパを評価!他との違いや噂は本当?
より多くの方の染めづらさを解消してくれたアイテムなら、自分の場合も大丈夫だろうと期待が膨らみますね。
ただしカラーはブラックではなく、ダークブラウンとブラウンの2色。
ほかの色でないと嫌な場合には、利用は厳しいかもしれません。
染まりやすさは原材料の配分のおかげ?
マイナチュレカラートリートメントが染まりやすいのは、素材の配分がどんな髪にも対応しやすいからだそうです。
単純に染めやすさだけを追求するなら、染料の割合を高めれば済む話。
しかしそれでは、髪の毛が傷みやすくなってしまい、白髪のみならず、枝毛や抜け毛など、ほかの悩みも増えてしまいます。
マイナチュレカラートリートメントは、上で触れた4つのケアそれぞれに適した成分を加えることで、髪の毛をいたわりつつ染めることが可能になったんです。
まずマイナチュレカラートリートメントの白髪対策は、明日葉やウコンの葉など。
染料ではなく、染めた後の髪の毛をよりキレイに魅せてくれるのがマイナチュレカラートリートメントのポイントです。
色褪せ防止の役目も備わっており、染めた髪を長続きさせてくれます。
一般的なヘアケアでは、マイナチュレカラートリートメントのホホバ及びアルガンのオイル。
主に髪のパサつき対策を行ってくれます。
オイルではありますが、使用後はベタつきもなく、むしろ指がスーっと通る髪の毛に。
3つ目のスカルプケアはローズマリーやセイヨウキズタの葉などをマイナチュレカラートリートメントでは採用。
効果の良さはもとより、成分によって髪や頭皮がダメージを受けないよう、優しさにも配慮しています。
最後のエイジングケアは、カミツレ花やセージ葉などでマイナチュレカラートリートメントは対処。
加齢を原因とする髪の悩みをマイナチュレカラートリートメントは解消してくれます。
ボリュームがなくへたってしまったり、臭いが気になっている方にもマイナチュレカラートリートメントはおすすめです。
公式サイトより引用
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
マイナチュレカラートリートメントは無添加8種で頭皮が敏感な人にもおすすめ
詳しくは→マイナチュレ カラートリートメント
スカルプケアでも髪へのいたわりについて触れましたが、マイナチュレカラートリートメントは無添加にもこだわっています。
マイナチュレカラートリートメントでは、添加物のうち、合成香料やシリコン、鉱物油、パラペン、ジアミン系染料、紫外線吸収剤、サルフェート、そして法定タール色素を除きました。
無添加と銘打っていても、実際は2~3種類しか取り除いていない製品も多いですが、マイナチュレカラートリートメントは8つも除いているのでより安心。
加えてパッチテスト及びアレルギーテスト、スティンギングテストを実施、いずれも問題なしとの結果が出ています。
頭皮が敏感肌だったり、髪がダメージで弱っている方でもマイナチュレカラートリートメントは使いやすいですね。
また素材から見てもわかるとおり、マイナチュレカラートリートメントは植物成分が中心。
全体のおよそ94%を植物由来成分で占めている点も、安心材料になっています。
ゆえにマイナチュレカラートリートメントは副作用もありません。
ただ必ずしも全ての方に対してOKとは限らず、アレルギーを抱えている方や特に肌が過敏という方は注意が必要。
アレルギーの場合は、自身でも原因となる素材がマイナチュレカラートリートメントに含まれていないか確認し、よくわからない場合はかかりつけ医に相談してみましょう。
また特別過敏という方は、医療機関に通っているならやはりかかりつけ医に相談を。
マイナチュレカラートリートメントを頭に使う前に、腕などへパッチテストしてみるのもおすすめです。
マイナチュレカラートリートメントをより馴染ませるための使い方
マイナチュレカラートリートメントが、ほかの製品よりも染めやすいとはいえ、やり方を間違ったり、手抜きしてしまえば結果は変わりません。
マイナチュレカラートリートメントを使う手順も、しっかり把握しておきましょう。
ステップは大きく5段階。
まずはいつもどおりシャンプーをして、タオルドライを行います。
リンスなど、シャンプーを洗い流したらそのまま使うという人もいるかもしれませんが、マイナチュレカラートリートメントの前は水気を拭き取ってください。
目安は毛先がほぐれる程度まで。
水気がない方が、染めやすくなるんだそうですよ。
もしトリートメントタイプの白髪染めを使っている人で、シャンプー後の水気が多いと思ったら、タオルドライで対処してみるのもありかもしれませんね。
マイナチュレカラートリートメントを使う前にはセットの専用手袋をはめます。
頭を主に、前・後ろ・側面・そしてつむじの4箇所で分けてマイナチュレカラートリートメントを使うのがコツです。
順番は好きなところ、もしくはしっかり染めたい場所から行うのがおすすめ。
先にマイナチュレカラートリートメントを塗ればその分定着させるための時間も確保しやすいので、白髪が目立っている場所から使いましょう。
ちなみにマイナチュレカラートリートメントの目安量は、手のひらに棒状に垂らした量を1本とし、ショートの方で6本分、ロングの方で8本分です。
4箇所なので、ロングの方であれば各場所に2本分でも良いですし、割り切れない時は気になる箇所や広い面積の場所に2本分でほかは1本分など、使い分けてください。
仕上げもいつものやり方にプラス一手間
髪の毛をかきあげるようにしてマイナチュレカラートリートメントをなじませたら、直ぐに洗い流すのではなく10分ほど待ちましょう。
髪留めなどを使ってアップにしておけば、ロングの方でも入浴したり体を洗ったりと、待機中も有意義に過ごせますよ。
10分経過したら洗いますが、ここでもいきなりシャワーはNG。
まずは洗面器などにお湯を張って、手で優しく落としていきます。
この時もまだ手袋はしたままで、お湯は手に取り、滑りがなくなるまで髪を揉むようにしてかけましょう。
滑らなくなったらようやくシャワーの出番。
流した水に色が混ざらなくなるまで、しっかりかけてください。
最初からシャワーでマイナチュレカラートリートメントを流さないのも、染めやすさの秘訣ですよ。
お風呂から上がったら、ここでもタオルドライをしましょう。
マイナチュレカラートリートメントの染料が気になるようなら、目立たない色のタオルにするか、色がついて問題ないタオルを用意してください。
タオルで水気を拭き取ったら、改めてドライヤーを使います。
ドライヤーは外側からだけでなく、内側からも使い、服や寝具に色移りしないよう、しっかり乾かしましょう。
マイナチュレカラートリートメントの使用頻度と面倒なく使うコツ
マイナチュレカラートリートメントは通常のトリートメントのように、シャンプーの度に使う必要はありません。
マイナチュレカラートリートメントの使い始め、1週間ぐらいまでに3回から5回、以降は週に1回か2回ほどでOK。
マイナチュレカラートリートメントを使わない日に髪の毛の様子が気になるなら、普段使っているトリートメントなどで対処しましょう。
またマイナチュレカラートリートメントを使う前は、予め浴室にシャワーをかけ、濡らしておくことをおすすめします。
壁や床に水滴がかかることで、マイナチュレカラートリートメントの染料が染み込むのを防いでくれるんです。
髪の毛に使うのとは逆に、水気をたっぷり与えておくことで、落としやすくすることができます。
お風呂掃除の時にマイナチュレカラートリートメントの着色を落とすのは大変ですから、予防策を講じておきましょう。
洗剤入りのスプレーを吹きかけておくのも良いですね。
それでも汚れてしまったら、マイナチュレカラートリートメントを使い終えた後に改めて掃除を。
時間が経てばその分落としにくくなるので、簡単に対処できる今のうちに確実に落としましょう。
ちなみに水分を含ませれば落ちやすくなるというのは、肌にも言えること。
おでこや首にマイナチュレカラートリートメントの染料がつかないか気になるようなら、スキンケアで潤わせてください。
手も手袋はしていますが、ハンドクリームなどを塗っておくとより安心です。
マイナチュレカラートリートメントの染料を落とす場合はシャンプーや石鹸などでOKですが、こちらもできれば早めに行ってくださいね。
ベストコスメアワード受賞記念でマイナチュレカラートリートメントの定期コースがお得!
マイナチュレカラートリートメントは、メーカーの公式ショップにて都度購入と定期購入が選択できます。
このうち定期購入を選ぶと、ベストコスメアワード受賞記念として割引が適用されるのがポイント。
初回のみ定価の36%でスタートでき、送料も不要。
2回目以降も定価に戻るのではなく、約28%でマイナチュレカラートリートメントをずっと続けることが可能です。
またマイナチュレカラートリートメントを利用時に役立つ手袋もセットでついてくるので、届いたらすぐ利用できます。
ちなみに2色をセットで販売するというプランはないため、マイナチュレカラートリートメントで両方の色が欲しい場合はそれぞれ個別に注文することになります。
マイナチュレカラートリートメントは30日以内なら返金保証も利用可能
定期購入とは言うものの、マイナチュレカラートリートメントは継続条件なく好きなタイミングで解約することができます。
ただし次回発送日の7日前までにメーカーへ電話にて辞める旨を伝えましょう。
電話は平日9時から20時までのみ対応。
比較的12時から16時であれば繋がりやすいそうなので、お昼休憩などを利用して申請したいですね。
ギリギリになってしまうと次回分が発送され、次々回以降の解約になってしまいます。
また対応出来る場合であっても、解約手数料が発生することがあります(おそらく発送してしまった分のキャンセル代金など)。
辞めると決めたら、早めに連絡を入れましょう。
またマイナチュレカラートリートメントの注文から30日以内であれば、代金が戻ってくる返金保証制度を利用可能。
マイナチュレカラートリートメントのメーカーに電話連絡をし、パッケージや明細などを返送することで申請となります。
初回分の代金が対象ではありますが、手数料や、複数個買った場合の2個目以降は対象外になっています。
マイナチュレカラートリートメントの返金保証に関しては、専用の窓口が用意されており、解約のみの問い合わせ先とは異なるので、購入後に番号はよく確認してくださいね。
詳しくは→マイナチュレ カラートリートメント
マイナチュレカラートリートメントが染まる理由と評価のまとめ
マイナチュレカラートリートメントは、ほかのカラートリートメントに比べて肌に優しいのに染まりやすいと評価が高いですね。
そしてマイナチュレカラートリートメントは、染めるだけでなく髪や頭皮のケアもできるトリートメントでもあります。
植物由来成分が大半を占めており、無添加にもこだわっているなど、髪への優しさにも配慮されているのが特徴。
マイナチュレカラートリートメントは、髪質そのものを高めてくれるからこそ、白髪も染まりやすくなると言えます。
またマイナチュレカラートリートメントの染料は水分で落ちやすいという点を踏まえ、タオルドライなど利用時のコツが存在。
マイナチュレカラートリートメント以外のほかの製品にも言えることですから、染まりにくさを感じているならタオルドライを取り入れてみても良いでしょう。
オールインワンの白髪染めマイナチュレカラートリートメントは、白髪染めケア、エイジングケア、スカルプケア、ヘアケアと4つのケアを1度にできるのも大きな魅力で評価できますね。
マイナチュレカラートリートメントで、綺麗なカラーだけでなく、染めやすい素敵な髪質も取り戻しちゃいましょう。
詳しくは→マイナチュレ カラートリートメント