ザクロと青レモンで子宝実現の噂や口コミは本当?妊活体験談

つい先日、友人から妊娠したとの報告をもらいました。

しかし実は、彼女と私は共に妊活に励んでいた仲間同士。

彼女は赤ちゃんを授かったのに「私は今だに…」と、悔しい思いもあったのが正直なところ。

ただ彼女のノウハウを知れば、私にもチャンスがあるかもしれない。

そう思って、どうやって成功したのかを尋ねてみたんです。

ところが友人の答えは、「フルーツに気を使った」とだけ。

私も妊娠を意識してからや、野菜や果物など、健康重視の食生活に切り替えています。

なのにこの差。

彼女は何か珍しい果物でも取り入れているんでしょうか?

詳細を聞いてみたところ、ザクロと青レモンの2つが特に良いと教えてくれました。

ザクロは確かに普段から食べるイメージはありませんが、青レモンは黄色ではダメなんでしょうか?

彼女は先輩ママさんからのアドバイスなどを参考にしたそうで、詳しい理由は解らないとのこと。

そこでなぜザクロと青レモンが良いのか、私なりに調べてみることに。

ザクロが妊娠に良い理由

まずはザクロから。

ザクロというと、赤い実を開くと中に小さなつぶつぶがいっぱい詰まっているのが特徴ですよね。

食べたことはなくても、見たことはある人は多いでしょう。

味は酸っぱさがもっとも感じられますが、レモンなどのように強い刺激ではなく、甘さもあって食べやすいです。

そして、実はザクロはイメージの強い赤だけでなく、黒や黄色といった種類も存在。

品種名など細かい違いで分ければ、その数は500種以上に登るとか。

栄養面では特に黒が良いと言われており、その多くはイランで作られています。

ビタミンやミネラルなどを豊富に含んでいるザクロですが、妊娠で特に注目すべきは植物性エストロゲン。

エストロゲンとは女性ホルモンの1種で、植物でありながらそれに近い働きをする物質という意味でこの名前がついています。

植物性エストロゲンは物質名そのものではなく、該当する効果を持った物質の総称。

大豆などに多いイソフラボンが代表的で、ザクロの場合はクメステロールが該当します。

女性ホルモンのうち、エストロゲンは卵胞ホルモンという別称もあり、卵子を生み出すために欠かせません。

しかし不規則な生活やストレスから、体内のエストロゲン量は簡単に乱れてしまいます。

そこでザクロによって補充し、バランスを保つことで妊娠の可能性を高めるというわけです。

病気予防や美肌ケアにもなる

女性ホルモンは女性らしい体型を作るためにも必要な成分。

ゆえに常に適量をキープすることによって、健康や美容面での成果も見込めます。

例えば美肌。

ザクロはビタミンBやC、カリウム、そして食物繊維などを豊富に含む果物。

エストロゲンと相まって美白やハリアップなど、肌の質を高めてくれます。

カリウムはむくみケア、食物繊維は便秘解消など、ダイエットにもおすすめです。

またザクロは病気予防の効果もあり、主に高血圧や心筋梗塞、動脈硬化など血の巡りに関わる症状の防止に役立ちます。

その一貫なのか、冷え性もケアしてくれるとか。

病気とまで行かなくても、血の巡りが悪いと栄養を届ける機能が損なわれてしまいます。

また体内で作られるエストロゲンも、体が冷えてしまえば十分な量を作り出せなくなってしまうそう。

ゆえに冷えが妊娠できない理由と言われることもあるので、ザクロでしっかり温めたいところ。

妊娠した後にも、赤ちゃんを守るために採用したい食品ですね。

さらにポリフェノールも含んでおり、体内の余分な活性酸素を除去、細胞の若さ維持にも貢献してくれます。

妊娠においては、子宮及び卵子の若さも影響しているそうですから、抗酸化が見込めるのは嬉しいです。

男性にもおすすめのエストロゲン

またザクロは、女性だけでなく男性にも摂取して欲しい素材。

というのも、男性の精液にもエストロゲンは含まれているからです。

精液の質は精子の状態や、無事に卵子まで到達できるかにも関係します。

また男性がエストロゲンを摂取することで、精力増強も期待できるんです。

もともと男性にも女性ホルモンは存在ますから(逆もまた然り)、健康維持というだけでもプラスになります。

見た目で験を担げる?

さらにザクロは、子宝祈願の縁起物と言われることも。

冒頭で触れましたが、皮をむくと小さな粒がぎっしり詰まっているのがザクロの特徴です。

実や種の豊富さから、子どもがたくさんできることを連想させてくれます。

ザクロそのものはなかなか目にする機会がない人でも、関連グッズを家に置くことで験担ぎをすることもあるほど。

妊娠には努力あってこそですが、お守りがわりにストラップやスマホの待ち受けとして、ザクロを採用してみるのもありかもしれません。

ザクロは実よりも種

ただ1つ問題が。

ザクロの成分は果肉よりも種に多く含まれているんです。

普通、食べるのは果肉部分だけで、種は取り除いてしまいますよね。

妊娠のためとは言え、種ごと食べるのもあまり良い気がしません。

なのでもしザクロを摂取するなら、種ごと絞ったジュースやサプリなどがおすすめです。

100%タイプで、余計なものが入っていない製品だとなお良いですね。

そのままで酸味を強く感じてしまうなら水で薄めるほか、牛乳や豆乳に入れたり、ヨーグルトやクリームチーズなどと併せて食べましょう。

寒い日には、ハチミツなどで味を整えたホットドリンクも素敵です。

青レモンが妊娠に役立つ理由はビタミンC

もう1つの青レモンも見てみましょう。

そもそもレモンはビタミンCが豊富な果物。

ビタミンCは風などの病気予防や、美白などの肌ケアが規定できますが、加えてほかの栄養素の吸収をアップする効果もあるんです。

つまりザクロが持つエストロゲンなどを、体内でより活用しやすくしてくれるというわけ。

妊娠のためには葉酸や亜鉛などの摂取も良いとされますが、きちんと体が受け入れてくれなくては意味がありません。

またビタミンCが不足してしまうと、妊娠後、赤ちゃんの脳に良くない影響を及ぼしてしまうこともあるそう。

健康な赤ちゃんを産むためにも、ビタミンCは必要不可欠なんです。

ちなみに水に溶けやすい性質のビタミンCは、過剰摂取しても尿として排泄されるため、体内に余分が蓄積してしまうこともありません。

しっかり補給して十分な量を常にキープしておきましょう。

ほかのビタミンやミネラルでも妊娠サポート

またビタミンCほど多くはないものの、ビタミンDやB6及びB12、カルシウムに鉄、マグネシウムなども含んでいます。

まずビタミンDは、多嚢胞性卵巣症候群(通称PCOS)の可能性を低めると言われます。

あくまでPCOSの女性はビタミンD不足になることが多いという事実があるだけで、ビタミンDが直接作用しているかは不明。

しかしほかにも子宮筋腫や合併症の可能性を低めているなど、妊娠に関わる様々な症状と関連付けられています。

またビタミンDを十分に補給できている人は、体外受精など自然妊娠以外の手段でも、赤ちゃんが生まれやすいそう。

年齢などの問題で、自分で妊娠や出産が難しい女性であっても、卵子の状態は健康である確率が高まるんです。

これは男性にも言え、ビタミンDをきちんと摂取しているならば、精子の質も高まるそう。

受精の確率を上げる意味で、ビタミンDは大事なんですね。

B6とB12は、どちらかというと妊娠初期のケアに役立ちます。

しかし妊娠前からきちんと補給しておけば、いざ妊娠した時に慌てる必要がなくなるんです。

B6は主につわりの負担軽減、B12は貧血ケアを行ってくれます。

そしてカルシウムはホルモンの働きにも関わりますし、鉄分不足は貧血のもとになり、不妊の原因に。

レモンだけでなく、多く含む食材を取り入れて、不足しないよう注意しましょう。

マグネシウムは、カルシウムを吸収させやすくする効果を持っているので、摂取タイミングを合わせることをおすすめします。

レモンの青は黄色より栄養豊富

栄養の種類だけみれば、普通の黄色いレモンでも良いように感じます。

しかしなぜ青レモンが良いのでしょうか?

グレリーンレモンと呼ばれることもある青レモンは、種類的には黄色と同じです。

ただ早いうちに収穫されたため、まだ黄色に熟していない状態。

しかしこの未熟な時期は、黄色のレモンと比べて栄養の量が違うんです。

例えばクエン酸。

レモンはビタミンCと並んでクエン酸の多い果物でも有名ですが、青レモンの時の方が含有呂は多いんです。

また皮部分にはレモンポリフェノールが含まれており、クエン酸と併せて抗菌能力に優れています。

青レモンは皮を食すことも可能なので、食材として無駄にならないというメリットも。

黄色よりも病気に強くなれるレモンが青レモンなんですね。

ヘスペリジンで血行促進

また青レモンにも、冷えケアになる成分が含まれています。

それはヘスペリジン。

ビタミンPの名前で知っている人もいるかもしれません。

ポリフェノールの1種ですが、注目すべきは血流を健康状態に近づける効果。

全体の流れだけでなく、毛細血管レベルでの見直しサポートにもなるので、手足の先など末端部分が冷えがちな人にはうってつけです。

レモン以外にも柑橘系に共通して多く含まれる成分で、冬のゆず湯はヘスペリジンによる巡りをよくするのが目的なのだとか。

我が家でもなんとなく雰囲気で入れていましたが、実際に体を温めてくれる効果があったんですね。

ほかにも代謝アップや自律神経のバランス調整といった効果も備わっています。

ポリフェノールだけあって、免疫力アップや抗酸化能力ももちろんありますよ。

両方を含んだ「若榴da檸檬」なら対処もしやすい

友人と同じように、私も普段の食事にザクロと青レモンを取り入れようと思ったのですが、その矢先、良い製品に出会いました。

「若榴da檸檬(ざくろだれもん)」という酵素ドリンクなのですが、名前からも解るように、ザクロとレモンの両方が入っています。
妊活中・妊娠中・産後のママさんに!【若榴da檸檬】

レモンはもちろん青い種類。

両者の効果で冷え対策について触れましたが、若榴da檸檬のメーカーでも基礎体温に着目。

体を冷やさないことが妊娠に繋がるとしてこの製品を作ったようです。

またどちらも種や皮ごと全て酵素化し、ドリンクにしています。

果肉より成分が豊富な部位を、損なうことなく摂取できるのも魅力です。

山ぶどうと山野草でもサポート

若榴da檸檬(ざくろだれもん)は、単にザクロと青レモンを混ぜただけのドリンクではありません。

ポリフェノールや鉄、ビタミンCが豊富な山ぶどうを始め、栄養価の高い山野草を配合。

山ぶどうはその形状から、ザクロと同じく子宝イメージの強い果物としても知られています。

また山野草は乳酸菌などでじっくり熟成されており、さらなる栄養アップも期待できます。

そして酵素によって発酵が加えられることで、体内への吸収率も高まっています。

酵素の力だけでみると、発酵前後で500倍もの差があるとか。

そんな若榴da檸檬(ざくろだれもん)は女性だけでなく男性にもおすすめです。

自由なペースで続けられる

定期購入を選ぶと、嬉しい特典がついてくるのも若榴da檸檬の魅力。

例えば初回は定価の半額以下で始められる上、ミニサイズが付録として付いてきます。

夫も誘って、さっそく飲み始めることになりました。

そのまま飲むのも良いですが、ザクロの飲み方でも触れたように、水で薄めたり牛乳で割っても美味しいです。

たまには炭酸水やアルコールで割っても楽しむのも良いですよ。

好きなドリンクで割る時は好きなタイミングがベストですが、水や直接なら起床直後などの空腹時が最適。

酵素の吸収アップは、空腹時にこそ真価を発揮するからです。

2人で飲んでいたので、20日ほどで1本なくなってしまったのですが、メーカーに問い合わせしたところ、発送タイミングも希望に応じてくれるそう。

25日ペースとちょっと早めてもらいました。

夫婦で飲み始めてついに…!

体がポカポカするのは、1杯目から既に感じますね。

うーん、それだけ今までの私が冷えていたのかもと、ちょっと反省です。

でも5本目(1人あたり2.5本)に入ったばかりの頃、待ち望んだ変化が訪れます。

その日は本来であれば、生理がやって来るはずの日でした。

若榴da檸檬(ざくろだれもん)は健康維持にも良いはずなので、生理不順になる可能性は低い…となれば?

急いで買っておいた妊娠検査薬に飛びつきました。

すると結果は陽性!

慌てて病院へ行ったら、改めておめでたを告げてもらえました。

外出中だった夫も喜んでくれて、今はすごくハッピーです。

子どもの健康を考え、もうしばらく若榴da檸檬にもお世話になろうと思います。

まとめ

妊娠のためには、お母さんが体を冷やすのはNG。

しかしそうは言っても、普段の生活では限界もありますよね。

ザクロと青レモンであれば体の見直しには良いのですが、時期によっては手に入りにくいのが難点。

もしかつての私と同じように妊娠の悩みを抱えているなら、酵素ドリンクの若榴da檸檬(ざくろだれもん)をお試してみてください。

ドリンクタイプなので、お湯以外なら様々な飲み方も楽しめ、続けやすいです。

それでいて栄養はしっかり補給、体の冷えも収まりますよ。

若榴da檸檬(ざくろだれもん)は、お子さんとあなたを巡り合わせてくれるキューピッドになってくれるでしょう。

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