女性の顎

森 水絵森 水絵

顎の上に小さい白いプツプツができている・・・

でもニキビじゃないみたい、どうすれば良いですか?という質問へ回答したのでそれを元に記事にしました。

洗顔しているときに、自分の顎周りを触ってみると、ざらざらとしていることに気がつく時ってありませんか?

鏡でよく見てみると、白いプツプツができていて、ニキビとは少し違う感じがするけど一体何なんだろうと不安に思う時がありますよね。

そこで今日は、顎の上にできる白いプツプツの正体に迫ってみたいと思います!

顎の上の白いぷつぷつはイボ?角質粒?角栓?

顎の上の白いプツプツは、炎症が引き起こされることにより発生するニキビではなく、古くなった角質と皮脂が混ざり合うことによって作られる角栓や角質粒の可能性があります。

角栓は、肌再生能力の衰えが原因により、古くなった角質が蓄積され、そこに皮脂が混ざり合うことによって毛穴の詰まりを起こします。

すると、毛穴が突起してしまい、プツプツとした状態を発生させます。

毛穴に詰まってしまうと逃げ道がなくなり、そのままの状態で硬くなってしまうため、触るとザラザラとした感じになるのです。

そして、角質粒も角栓と原因が同じように、肌の再生能力が衰えることにより古い角質が硬くなって固まることにより、まるでイボのような状態を作り出します。

若い人よりも、30代以降の女性に多く、放置しておくとそのまま改善されずに残ってしまうことがあるため、いちど角質粒ができてしまうと取り除くまでには時間がかかります。

イボや角質粒の原因と対策は?

イボにもいくつかの種類があり、大きく分けるとウイルス性のものと老人性のものがあります。

ウイルス性のイボの場合には、何らかのきっかけにより傷口からウィルスが侵入してしまい、そこに感染してイボが作られます。

そして老人性のイボと角質粒は同じです。

年齢を重ねることにより新陳代謝が低下してしまい、肌の再生能力が衰えてしまうことによって、古い角質が硬くなりイボとなって皮膚の表面に残ります。

対策としては、ウイルス性のイボの場合、皮膚科でレーザー治療や液体窒素での治療、そして内服薬の治療などがあります。

中途半端に治療を行ってしまうと、ウィルスがしっかりと除去されないまま残ってしまい、再発するきっかけとなってしまうため、自己流で治癒させるよりも、皮膚科に行ってしっかりと取り除いてもらう方が良いでしょう。

しかし老人性のイボの場合には、皮膚科で治療してもらっても同じように発生してしまうことがあります。

そのため、老人性のイボに関しては毎日のスキンケアで改善していくのがオススメです。

早い場合には20代後半から30代前半にかけて目立ち始めてしまうため、気になり始めたころから念入りに角質粒のケアを行っていくことが大切です。

時間はかかりますが、毎日丁寧にケアしてあげることにより、ある日ぽろっと取れることも少なくありません。

角栓やコメドの原因と対策は?

日本では、古くなった角質と皮脂が混ざり合ってザラザラとしてしまうことを、角栓やコメドなどと呼びます。

放置してしまうと毛穴の中で炎症を引き起こし、ニキビに発展してしまうケースがあるため、角質もコメドも、ニキビが発生してしまう一歩手前だと覚えておくとわかりやすいかもしれません。

先ほどからご紹介しているように、発生してしまう大きな原因は肌再生能力の低下になりますが、毎日の洗顔やクレンジングがしっかりと行われないことによっても悪化してしまうケースがあります。

また、角質を除去していくためにはピーリングが効果的だと言われていますが、ピーリングは肌に大きな負担をかけてしまうこともあるため、強いピーリング効果のあるアイテムを継続して使い続けるのは良くありません。

肌を健やかに保つために保湿も必要となってくるので、肌状態を改善しながら再生能力を高めていくことが、改善への大きな近道と言えるでしょう。

顎のプツプツ、ザラザラの洗顔やスキンケアのコツは?

それでは、顎の上にできてしまったプツプツを改善していくためには、一体どのような洗顔やスキンケアを行っていけばよいのでしょうか。

まず最初に洗顔ですが、洗顔は汚れをしっかりと取り除きながら、肌にとって必要な潤いは残してあげることが大切です。

これは言葉で表す以上に難しいことで、汚れを取り除くためにはある程度の洗浄効果が必要となります。

しかし、洗浄能力が高すぎてしまうと、肌が乾燥してしまい、必要な潤いまで取り除かれてしまうため、不要な汚れを取り除き、必要な潤いを保持するのは至難の業です。

そこで私が注意しているのは、2つのポイントになります。

まず1つ目は、オイルクレンジングは避けること。

そして2つ目は、洗顔は泡で洗うこと。

なぜオイルクレンジングを避けるのかと言うと、オイルを使用したクレンジングは洗浄効果が高く、肌が乾燥しやすくなってしまうからです。

また、メイク汚れを浮かせて取り除く効果のあるオイルクレンジングは、その汚れが毛穴に詰まってしまうこともあるため、結果的にニキビを作りやすくなってしまう可能性もあります。

もちろん商品によっても差がありますが、乾燥肌の方やニキビ肌の方は、基本的にオイルクレンジングを避けた方が無難かもしれません。

そして、洗顔はしっかりと泡立てて、皮膚を摩擦しないようにやさしく泡で洗いあげることにより、肌にとって必要な潤いを残しながら、余分な皮脂や角質を取り除くことができます。

肌の弾力や潤いを保つために欠かすことのできない表皮に存在している角質層ですが、実はラップ程度の薄さしかありません。

強く洗顔してしまうと、ラップが破れるのと同じように、角質層に傷がついてしまうため、肌のバリア機能が低下して、再生能力の衰えにつながります。

肌トラブルが発生しているときは、清潔に保たなくてはいけないと意識が働き、どうしても強く洗顔してしまいがちですが、それは逆効果となるので、絶対に気をつけたいところです。

ザラザラぷつぷつ対策でピーリングは必要?

ザラザラやプツプツ対策にピーリングは有効ですが、肌質によっては、ピーリングが逆効果になってしまう場合もあります。

見極めが非常に難しいのですが、ピーリング効果に優れた洗顔を使って改善させるよりも、ザラザラやプツプツを取り除く成分が配合されているスキンケアを取り入れた方が肌には優しいですね。

また、ピーリングを行った後は肌が非常に乾燥しやすい状態に陥っているため、念入りに保湿を行ってあげなくてはいけません。

忙しい毎日を送っていると、なかなか自分のスキンケアに時間を割くことができないので、オールインワンタイプのスキンケアアイテムを上手に活用しながら、短い時間で潤い&プツプツ対策を行うのがオススメです。

ハトムギエキスやアンズエキスが良いって本当?

ではそんな、ザラザラやプツプツには、一体どんな成分が効果的なのでしょうか。

私が特にオススメしたいのは、ハトムギエキスや杏エキスになります。

はとむぎエキスはヨクイニンとも呼ばれており、皮膚科では内服薬として漢方が処方されることもあります。

昔からいぼ取りに効果があるとして用いられてきた成分となっているので、ピーリングのような負担をかけることなく、プツプツを取り除いていくのに最適です。

そして杏エキスも、昔からイボに効果があると言われてきました。

最近では、古くなった角質が固まってしまう角質粒に効果がある成分として注目を集めました。

老人性のイボで悩まされている方に、特に人気のある成分が杏エキスです。

艶つや習慣プラスで白いプツプツやザラザラがケアできる?

艶つや習慣プラスは、気になる全身のざらつきをケアできるオールインワンアイテムとなっており、イボ取りに効果があるとされている杏エキスとハトムギエキスの両方が配合されています。

さらに、艶つや習慣プラスは、美容成分が98%も配合されているので、肌にとって必要な潤いを補給することができる優れたアイテムとなっています。

艶つや習慣プラスは、忙しい時間帯でも、角質ケアとスキンケアの両方を叶えてくれるオールインワンジェルタイプになっているので、簡単にお手入れすることができます。

また、プラセンタエキス、アロエベラ、ヒアルロン酸といったエイジングケア成分も艶つや習慣プラスには含まれているので、30代以降の働く女性にとてもオススメです。

クリアポロンで白いプツプツやザラザラがケアできる?

クリアポロンも、艶つや習慣プラスと同じように人気を高めているオールインワンタイプの商品で、杏エキスとWヨクイニンが含まれています。

Wヨクイニンとは、脂溶性ハトムギ油と水溶性ハトムギ種子エキスとなっており、肌をなめらかに導いていきます

さらに、クリアポロンには、美容に良いとされているビタミンC誘導体や、エイジングケア効果に優れたプラセンタエキス、肌を整える成分としてアラントインも配合しました。

他にもうるおい成分である3種類のコラーゲン、5種類のヒアルロン酸、3種類のセラミド、スクワラン、トレハロースといった成分もクリアポロンには、含まれています。

クリアポロンの美容成分はなんと95.8%配合となっているので、本格的なスキンケアと角質ケアを兼ね備えた商品です。

艶つや習慣プラスとクリアポロンの違い比較!どっちが白いプツプツに良い?

艶つや習慣プラスとクリアポロンは、ハトムギエキスと杏エキスの2つの角質ケア成分が配合されているオールインワン商品となっているので、どちらを購入しようか迷う方も多いのではないでしょうか。

艶つや習慣プラスは、内容量が120グラムもの大容量タイプとなっているので、顔だけでなく、体全体にも惜しみなく使うことができます。

クリアポロンは、艶つや習慣プラスよりも美容成分が豊富に含まれているため、60グラムでありながら、通常価格は艶つや習慣プラスよりも高額です。

今なら、公式サイトで行われているお得なキャンペーンを活用することにより、どちらも手軽な価格で購入することができるため、実際にあなたの肌で相性を試してみると良いかもしれません。

艶つや習慣プラスは、通常価格4,104円が、今ならウェブ限定のお得な定期便を活用することで、なんと初回は50%オフになります。

さらに艶つや習慣プラスは2回目以降も20%オフが持続していくため、お得な価格で購入することが可能です。

クリアポロンは、通常価格が6,800円となっていますが、こちらも定期コースから購入することでお得になるキャンペーンが実施されているので、初回はなんと73%オフが適用されます。

2回目以降も20%オフの割引が適用されるので、通常購入よりもお得なことがわかりました。

艶つや習慣プラスもクリアポロン、どちらも白いプツプツやざらつきに良い成分が配合されているので、まずは使い心地を試してみて下さい。

まとめと私が使いたいのはコレ!

女性は30歳がお肌の曲がり角と言われていますが、確かに30歳に突入するとさまざまな肌トラブルが頻発するようになります。

しかし、30代は家事、子育て、仕事などがとても忙しく、なかなか自分のスキンケアに時間を割くことができません。

そんな時には、上記でご紹介したオールインワンタイプの商品を活用することにより、気になるざらつきやプツプツを気軽にケアしていくことができます。

個人的にオススメなのは、クリアポロンです。

クリアポロンには、30代からの肌にうれしい美容成分やエイジングケア成分がたっぷりと含まれています。

特に私が注目したのは、年齢肌対策にぴったりの

オリゴペプチド
リンゴ果実培養細胞エキス
プロテオグリカン

この3つの成分です。

オリゴペプチドは、エイジングサインが気になり始めた肌に弾力と柔軟性を与えてくれる優れた人気成分です。

そしてリンゴ果実培養細胞エキスは、4ヶ月腐らないりんごとして大変有名な奇跡のリンゴから抽出したエキスになります。

また、プロテオグリカンは年齢を重ねるとともに減少していく成分と言われているので、30代からは積極的に取り入れたい成分です。

クリアポロンは、角質ケアと潤いケアだけではなく、気になるエイジングサインにも働きかけてくれるサポート成分が豊富に配合されているのが大変魅力的でした。

さらに、もともとアトピー体質で敏感肌の私にとって、クリアポロンは肌の弱い人でも気軽に使うことができる優しい処方になっていたのも大きなポイントでした。

ニキビじゃない白いプツプツやざらつきに悩まされていて困っている方や、対策法にお悩みの方は、ぜひこの機会に試してみてくださいね!
クリアポロンは、口コミでも人気です。
チェックしてみてください。
⇨クリアポロンの口コミ効果レビュー!首・目元・デコルテのイボ・ぽつぽつが消える噂は本当?

コスパがよくて肘や膝のザラつきなど全身に使いたい時は、艶つや習慣プラスをどうぞ。
こちらも口コミでも人気です。
チェックしてみてください。
⇨艶つや習慣プラス(つやつや習慣)の口コミ!イボも角質粒のポツポツも消えるのは本当?