主婦の学び!プログラミングと英語、どちらを学ぶ?両方とも学べるのか調べてみましたよ。
主婦であっても、何か技能を身に着けたいという方は多いですよね。
例えば育児明けの仕事復帰のためであったり、生涯学習として続けたいなど理由も様々です。
一方で、特定の職業の方を除くと、スキルは高めたいけど何を学べばいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
趣味や特技に通じる学びを選ぶという手もありますが、勉強は楽しいばかりではないため、今まで遊び感覚で親しんできたものでも、辛さを感じるかもしれません。
また主婦の場合、家事や育児は仕事と違って決まったルールやスケジュールがない分、学びに費やす時間配分も難しいところ。
時間が決まっているスクールなどに通うのも大変です。
昨今ではコロナ禍ということもあり、外出自体に不安を感じるかもしれませんね。
では一体どんな学びならそれらの問題を解決できるのでしょうか?
結論を書くと英語でプログラミングをオンラインで学ぶサービスがあります
これで一石二鳥ですね。
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英語でプログラミングをオンラインで学ぶkredo
とはいえ、上記とは別に様々な学びの中から、最近人気のプログラミングと英語の2つを例に、それぞれのメリットや向き不向きなどを見てみました。
主婦がプログラミングを学ぶメリット
まずはプログラミングから見てみましょう。
プログラミングはサイトやアプリを作る際に必要な技術です。
実務的な技術の1つでもあり、育児を終えて仕事に復帰する際、資格や経歴としてアピールできます。
またIT専門の企業でなくても、企業ホームページの制作などを業務委託という形でかかわることも可能。
さらに自分でサイトやアプリを開発し、ちょっとした個人事業主、フリーランスで活躍することも夢ではありません。
企業に属さないという意味では、主婦として家事や育児をしながらプログラミングの仕事を請け負うこともできるため、将来仕事をする際にもある程度融通が利きます。
依頼者とのやり取りも、電話やメール、あるいはチャットアプリなどを介して行うことが可能ですから、移動などの手間や費用も抑えられます。
完成したプログラムすら、クラウドサービスを介して譲渡すればOKです。
一方で、ブログやホームページを活用したアフィリエイトなどに挑戦するのも手。
こちらは完全に自分のみで行うので、依頼者とのやり取りに不安があるという方でも行いやすいです。
個人事業主にも言えることですが、一切を自分で行う分、確定申告など税金に関するノウハウも併せて学んでおくと役立ちます。
プログラミングを学ぶ際に注意したいこと
ではプログラミングを学ぶ際、デメリットや注意点はあるのでしょうか?
例えば、一口にプログラミングと言っても、様々な言語がある点は理解しておきましょう。
サイトの構成に関わるHTMLやCSSのほか、コンテンツのモーションに必要なJavaScript、サイトとデータベースとの接続に使われるPHPなどが代表的です。
それぞれの言語の中にも、さらに特定の行為を示す言語がいくつもあり、それらを覚えて使いこなさなくてはいけません。
趣味ならまだしも、仕事のために学ぶのであれば、参考書などを見ずともどこに何を入力すればよいのか把握できるぐらいがベターです。
また上でも少し触れましたが、個人事業主などで働くのであれば、確定申告についても知識を得ておく必要があります。
一定額を超える収入が発生した場合、応じた分の税を納めなければ、申告漏れや脱税に発展。
罰金などに加えて、今後の仕事における信用問題にも繋がります。
収入が出始めてからでも遅くはないので、基本的なことは抑えておきましょう。
プログラミング学習が向いている人
一方で、プログラミングに向き不向きはあるのかも確認してみました。
まずプログラミングに向いているのは、モノづくりが好き・得意な人です。
プログラミングは実際に目の前にあるわけではないとはいえ、立派な作成業務。
0から素敵なサイトを作っていくことにやりがいを感じられる方であれば、仕事も長続きしやすく、学びが無駄になりません。
またこれはほかの学び、特に仕事の為の学びを目的とする人に共通しているかもしれませんが、コミュニケーション能力の高さも重要です。
プログラミングは相手の希望に沿った作品を作り上げる仕事であるため、相手の要望をしっかりキャッチし、またよりよくするための提案が求められます。
無論、直に会って話をするだけがコミュニケーションではありません。
メールにせよチャットアプリにせよ、自分が使うであろうコミュニケーションツールでしっかり対話ができているか、改めて考えてみましょう。
さらに、考えるよりもきちんと行動で示せるか、自分のスケジュールなどをきちんと確認できるかでも向き不向きが分かれます。
行動するというのは、ひたすらプログラミングをするということだけでなく、気になる点があったらきちんと依頼者に相談できるかも含まれます。
自分の考えがより良いものであってとしても、まずは提案して相手の許可を得ること。
例えば育児で思わぬ時間を使ってしまった時に、仕事を翌日に回せるのか、依頼者に期限延長などのお願いをすべきかを考えること。
良い仕上がりだからと言って依頼人全てが納得するとは限りませんし、自分が忙しかったからという理由で、何も告げずに期限を遅らせるのは論外です。
これらのことが可能か、あるいは今は苦手でも改善の余地があるか、振り返ってみましょう。
主婦でも学びやすい自宅で可能なオンラインプログラミングスクールも参考にどうぞ
→【無料アリ】オンラインプログラミングスクール人気5社比較!主婦でも転職簡単?
主婦が英語を学ぶメリット
一方英語は、仕事はもちろん、普段の生活でも活かせられるのがメリットです。
例えば突然、道で外国人の方に道を尋ねられた時。
英語は世界共通言語というレベルで流通していますし、少なくとも日本であれば、母国語が異なる方でも英語で話される方は少なくありません。
身振り手振りで頑張って伝えることも大事ですが、相手の言葉が理解できればその分解答もスムーズです。
主婦であっても、毎日の買い物などで外出する機会はありますし、外国人の来日も多い昨今では、そんな状況に遭遇する可能性も否定できません。
また英語に関する仕事というと、通訳や翻訳、英会話講師といったイメージがありますが、一般企業でも海外と関りのある部署なら英語を活かせます。
特に企業ではビジネス英語と言って、学校で習わないような言い回しを使うことも多いです。
英語を改めて学ぶことで、ビジネス英語や各国にありがちな訛りなどの区別も覚えられ、コミュニケーションをより取りやすくなります。
コミュニケーションと言えば、海外旅行のガイドなどもその1つ。
文章の上での英語だけではなく、口語としての英語に関する知識も役立てることが可能です。
日本を訪れた外国人向けのガイドという仕事もありますね。
英語のサイトをそのまま読めるのも英語学習のメリットと言えます。
字幕なしで海外の映画を観れるのも魅力ですね。
英語学習が向いている人
そんな英語学習が向いているのは、まず知識欲の高い方です。
プログラミングでもモノづくりが好きな方が向いているとしましたが、英語の場合は新しい単語や言い回しを覚えること自体への興味・関心が高いと継続しやすくなります。
またヒアリングやスピーキングなども行うことで、実際に自分の英語が相手に通じた際、達成感ややりがいを得られる人、得た知識が活かせたことに喜びを感じられる人も向いています。
一方自分の英語に間違いがあるかも?と考えている人も、英語学習はおすすめです。
何となく嫌だ、ではなく言い方がおかしいとか単語の意味を取り違えているなど、自分の弱点がわかっているなら、その克服というテーマをまず定めることが可能。
学ぶ内容が分かっているなら、すぐ取り組みやすいです。
さらに英語学習においても、コミュニケーション好きな人は向いています。
英語学習の場合は対話でのコミュニケーションが多いかもしれませんが、仕事としてはメールでのやり取りなど文章で英語が必要になる可能性もあります。
相手に自分の言葉が通じるかというやりがいとも相まって、様々な人とやり取りしてみたいと思えるなら英語学習はぴったりです。
気軽に英語にチャレンジできて人気なのがスタディサプリENGLISHですね。
コスパが良いので主婦向きかもですね。
→スタディサプリENGLISH(日常英会話コース)の評判!効果・料金・キャンペーンのコスパを評価!
他では私や友人が実際に試して効果を感じたのは、有名なヒアリングマラソンです。
楽しく学べます。
→ヒアリングマラソンの独学で英語力がアップするって本当?
英語とプログラミング両方学ぶのは大変?
それぞれにメリットや向いている人がある英語とプログラミングですが、この2つは両立させることは可能なのでしょうか?
どちらも向いているなら、どちらも学んで将来に活かしたいと思う人もいるでしょう。
海外の方からサイト作成の依頼を受ける、といった可能性も広げられます。
では実際にどうなのかというと、両立自体は可能です。
ただどんな方法を選んでも両方学べるわけではありません。
そもそも家事や育児の合間に学ぶことが前提の主婦ですから、学びの種類が増えた以上、工夫も必要です。
効率よく両方学ぶならオンラインがおすすめ
プログラミングを英語を両方学ぶのであれば、スタイルはいずれもオンライン学習がおすすめ。
英会話スクールなど、出かけなくてはいけない学習スタイルでは、移動時間がもったいないです。
せめてどちらか1つはオンライン学習にして、もう一方の移動時間中に学ぶようにしましょう。
またオンライン学習の場合は、無料の動画を学ぶ場合と、講師の方が就く有料のコンテンツとに分かれます。
前者は無料なので、専業主婦の方でも費用を気にせず学べるのがメリット。
反面動画をアップロードするのはプロだけでなく素人も多く、効率よく学べない可能性がデメリットです。
後者はその逆で、費用はかかるものの、プロばかりが作った動画ですから、求めるノウハウをきちんと学ぶことができます。
これは好みでもよいですが、どちらかと言えば有料コンテンツでの学習がベターです。
というのも後者の有料コンテンツの場合、動画を観るだけではなく、講師の方への質疑応答なども料金に含まれていることがあるからです。
無料動画は仮に疑問点が生まれても、解決するためにまた別の動画を自分で探さなくてはいけません。
動画のアップロード者に直接聞かなくてはいけない質問の場合、問い合わせ自体ができず解決じまいになる可能性もあります。
しかし有料コンテンツの場合はその場でチャットをしたり、あるいはメールで後日返答をもらえるなど確実性があり、効率も良いです。
プログラミングの場合は、作品の作成・提出など実際的なコンテンツが設けられているオンラインスクールも見られます。
主婦でも学びやすい自宅で可能なオンラインプログラミングスクールも参考にどうぞ
→【無料アリ】オンラインプログラミングスクール人気5社比較!主婦でも転職簡単?
同時よりもプログラミングから始めると把握しやすい
加えて、時間に余裕があるのであれば、両方を一気に始めるのではなくどちらかの基本をこなしてからもう一方にも着手するのがおすすめ。
両方を同時に始めてしまうと、覚えることが膨大になりますし、今どちらを学んでいるのか混乱しかねません。
スケジューリングや気持ちの切り替えといったセルフマネジメントも、より徹底して行わなくてはならず、ストレスになることもあります。
先に学ぶのはプログラミングの方が向いています。
英語は苦手な方でも、今まで全く触れたことがないというケースは少ないはず。
仮に学生時代に習わなかったとしても、テレビなどで英語を目にするケースは多いです。
対してプログラミングは、全く触れていない方の方が多いのではないでしょうか?
そこでまずプログラミングの基本を学び、ある程度使いこなせるようになってから、英語も並行して始めましょう。
上で少し触れましたが、オンラインスクールで1つ課題を提出できるぐらいが目安です。
もちろん個人差もあるので、まだ自信がないようならプログラミングを続けても構いません。
逆にある程度プログラミングを理解している方なら、英語から始めるのもありです。
主婦の学び!プログラミングと英語、どちらを学ぶ?両方とも?まとめ
主婦の方がこれから学ぶのであれば、プログラミングも英語も、どちらもおすすめです。
どちらもただ趣味や生涯学習として勉強するだけでなく、手に職を付けることができ、育児や家事が落ち着いたタイミングで再就職したい方にも役立ちます。
ただ主婦と言っても、家事や育児がある以上、時間を確保しにくいのがデメリット。
少しでも多く勉強に時間を割けるよう、オンラインでの学習がおすすめです。
オンラインであれば移動時間を気にせず学べますし、別の目的で移動中、音声を聞きながら用語を覚えるといった学び方もできます。
プログラミングも英語も向き不向きがあるとはいえ、効率よく進めれば両立も可能。
効率を活かす意味でも、同時にはスタートせずに、基本から学ぶ必要のあるプログラミングから始めるなど、優先順位を考えながら進めましょう。
スマートに学んで将来の仕事を円滑に、あるいは自身の生活をより豊かにしてくださいね。
主婦は自宅で気軽に学べるオンラインでの学習が良いですね。
先述しましたが、下記に参考記事を再掲しておきますね。
◆主婦でも学びやすい自宅で可能なオンラインプログラミングスクール比較記事も参考にどうぞ
→【無料アリ】オンラインプログラミングスクール人気5社比較!主婦でも転職簡単?
◆気軽に英語にチャレンジできて人気なのがスタディサプリENGLISHです。
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他では私や友人が実際に試して効果を感じたのは、有名なヒアリングマラソンです。
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そして一緒に学びたい人には冒頭でも案内しましたが英語でプログラミングをオンラインで学ぶサービスがあります。
これで一石二鳥ですね。
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