診断士ゼミナール(レボ)の評判口コミです。
独学でも診断士ゼミナール(レボ)を活用すれば中小企業診断士試験も合格率は高くなるのでしょうか?
知人が中小企業診断士の資格取得に興味を持っていて転職にもいいかもと調べてくれました。
資格取得は、今の職業に必要なスキルを身に付けるのはもちろん、転職や退職後のライフスタイルを決める上でも役立つもの。
様々な資格が存在しますが、中でも社会人に人気なのが、中小企業診断士と言われています。
中小企業診断士は、日本版MBAと呼ばれ、日本では経営コンサルタントに関わる唯一の国家資格。
詳しくは→中小企業診断士試験をご検討の方、必見
専門職ではなく、サラリーマンやOLでも役立つ資格と考えれば、人気が出るのも納得です。
一社員という立場で企業に貢献することもできますし、独立して自分が社長という立場になった時も役立ちそう。
実際企業の中には、有資格者、合格者に手当を出してくれるところもあるようです。
また主婦や定年退職後も、アドバイザーのような形で再雇用が期待できるのでは?なんて希望もありますね。
自力での合格は難しい中小企業診断士
しかし中小企業診断士は、資格の中でも合格率が低いことでも知られています。
毎年実施される試験ですが、合格者は受験者のおよそ5%程度。
というのも、試験は2段階で行われ、1次試験は年に1回のみながら、経営や経済に関する7つもの科目をクリアしなくてはいけません。
1回の試験で2日も必要とする資格は、なかなかないのではないでしょうか。
また2次試験は年に2回行われるものの、どちらかに参加すればよいのではなく1回目で筆記、2回目で口述試験となっています。
ただ知識を詰め込むだけでは中小企業診断士試験はクリアしにくいんです。
試験勉強においても経営コンサルタントとして学ぶことはできますから、中小企業診断士に不合格でも得たことは今後の役に立つでしょうが、挑む以上はやっぱり合格したいですよね。
もしこれから中小企業診断士の資格取得を狙っているなら、独学にプラスして専用のオンライン講座を受けることをおすすめします。
様々な講座がありますが、便利なのが診断士ゼミナール。
診断士ゼミナールは、オンラインの通信講座なので、学習塾のように通う手間が省けるなどメリットもあるんです。
実際に診断士ゼミナールで中小企業診断士試験に合格しやすいのかなど、以降で詳しく見てみましょう。
診断士ゼミナール(レボ)とは?オンライン講座なの?
診断士ゼミナールはアニメーション動画を用いたオンライン講座。
診断士ゼミナールは、文字だけでなくイラストや映像を用いて説明してくれるので、初めて中小企業診断士について学ぶ人でも飲み込みやすい内容になっています。
診断士ゼミナールは、テキストもカラー印刷されており、こちらにもイラストや図表がたくさん。
自力で学ぶよりも診断士ゼミナールで学ぶ方が分かりやすいのが魅力です。
また過去問など、試験に臨む上で欠かせない資料も診断士ゼミナールでは、もらえます。
診断士ゼミナールでは、過去問は5年分を遡って提供してくれるので、傾向と対策が掴みやすいです。
診断士ゼミナールは、ダウンロードでオフラインでも学べる?
診断士ゼミナールの映像はまた、ダウンロード方式で提供されるのも特徴。
1度ダウンロードしてしまえば、オンラインに繋ぐ必要すらありません。
インターネットの通信速度なども問いませんから、たまに不安定になる、ストリーミング方式の動画などが止まりやすいという人にも診断士ゼミナールは便利です。
加えて診断士ゼミナールの動画は、パソコンのみならず、スマホやタブレットにダウンロードすることもできるため、空き時間を利用した勉強がしやすいのもポイント。
電車での通勤中や、休憩時間などを診断士ゼミナールの動画視聴に充てるだけでも勉強になります。
診断士ゼミナールの公式サイトではサンプルがチェックできるので、受講前におおよそのイメージを知っておくのもおすすめです。
詳しくは→診断士ゼミナール公式サイト
診断士ゼミナール(レボ)の評判口コミはいかが?
実際に診断士ゼミナールを利用して、中小企業診断士の勉強をしている人たちの口コミを見てみましょう。
・レボの診断士ゼミナールは、講師の方の対応が丁寧で、疑問点も解消しやすい。
・ほぼ初心者でスタートしたが、診断士ゼミナールで学び無事に合格することができた。
・試験までの日数が少ない中勉強を始めたため全科目とは行かなかったが、狙って集中した科目はきちんと結果が出てくれて嬉しい。
・音声だけでなく映像で分かりやすく説明してくれるので、学んだことがすんなり頭に入ってくる。
・診断士ゼミナールは他社と比べて安価であり、大学生の自分でも気軽に受講できた。
などなど、受講して良かったという声が集まっています。
公式サイトより引用
詳しくは→診断士ゼミナール公式サイト
【著作権上の問題により、口コミは意味を変えず書き直しさせて頂いています】
上でも挙げたように診断士ゼミナールは内容が理解しやすいことはもちろん、講師の対応や受講にかかる費用の面でも人気のようですね。
診断士ゼミナールの独学で中小企業診断士試験の合格率や合格までの期間は?
診断士ゼミナールのみでの合格者は、口コミでも見られるように存在します。
ただもしかすると、受講年の試験で一発合格となると、少ないかもしれません。
というのも、中小企業診断士の場合は科目合格免除制度が適用されるからなんです。
科目合格免除制度は、合格した科目を申請すれば、翌年度は試験を免除してもらえる仕組みのこと。
つまり1次試験7科目を1年で全て得ようとするのではなく、できる範囲の科目数に抑えて受験。
勉強も狙う科目に集中できるので、合格率も自然と上がるというわけ。
翌年以降は残った科目のみを勉強すれば良いんです。
そして診断士ゼミナールの良いところは、3年以内であれば受講の延長が可能な点。
要は3年目までであれば、各年ごとに受験する科目を限定しても、診断士ゼミナールの受講料は1年分だけで済むんです。
映像の視聴は通勤時間などを使えるとはいえ、合間合間の勉強のみでは、筆記などの行為はなかなかできないもの。
診断士ゼミナールは、都合をつけにくい方や、覚えるまでに時間が必要という方でも利用しやすい講座と言えます。
中小企業診断士の試験日はいつ、どこで開催?
では診断士ゼミナールを受講が無事に終わったとして、中小企業診断士の試験自体はどうやって参加するのか。
それを知っておかないと勉強のペースも掴みにくいですよね。
中小企業診断士の場合、1次試験は8月、2次試験は筆記が10月、口述が12月となっています。
中小企業診断士試験は、当日参加ではなく、その2~3ヶ月前にに設けられる募集期間中に参加申請を済ませておかなければ受験できません。
ちなみに2018年、平成30年度の1次試験の場合、募集は5月2日から31日までとなっており、既に締め切っています。
早くても中小企業診断士試験は次年度からとなりますが、言い換えれば1年使ってたっぷり勉強できるタイミングですね。
また参加会場は、1次試験の場合、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇の計8つの地区で、2次試験は那覇を除く7地区で開催。
当日の会場については、地区内のいずれかで毎年変わるので、募集要項などで確認しましょう。
概ね大学や専門学校などの教室、会議室や支援センターと言った労働関係の場所が多いようです。
ちなみに東京なら2018年はおよそ7会場、大阪や名古屋なら2会場など、地区ごとに会場数も異なっています。
ただ会場指定はできないので、1番近い地区であっても1番近い会場になるとは限りません。
受験票に記載されているので、予め交通手段などをチェックしておき、当日は余裕をもって出かけましょう。
引用元http://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_h30_shiken/H30_nittei.html
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
中小企業診断士に学歴や年齢制限はある?
ちなみに中小企業診断士の受験や資格習得に関しては、学歴や年齢は問いません。
まだ学生の方であっても、中小企業診断士試験にきちんと合格すれば資格習得が可能(厳密には試験合格後、実務補習などを経てから)。
少しでも中小企業診断士に興味を持っているなら、早いうちから挑戦してみるのもありですよ。
引用元http://www.j-smeca.jp/contents/010_c_/010_c_h30_shiken/H30_1ji_shiken_about.html
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
中小企業診断士の国家資格でどんな職につけるの?
中小企業診断士は国家資格ではありますが、医療や法律関係の資格とは異なり、資格があるから得られるという固有の職はありません。
ただより詳しい知識や技術を持っているという点で、経営コンサルタント、アドバイザー、会計など経済関係の専門職に就きやすいと言えます。
無資格、あるいはほかの資格でもなることはできますが、企業によっては中小企業診断士を条件としていることも多いので、就職・転職先の幅が広がるという意味では大きなメリットです。
女性でも診断士ゼミナールで学べば中小企業診断士になれる?
年齢制限はないとしましたが、そもそも中小企業診断士に性別制限もありません。
女性でもあくまでも必要なのは、中小企業診断士試験に合格すること。
診断士ゼミナールはあくまで合格可能性を高める手段です。
診断士ゼミナールを受講したというだけで中小企業診断士になれるわけではありません。
それは男性でも同じです。
診断士ゼミナールのコスパはいかが?入学金も必要?
診断士ゼミナールは1次試験と2次試験、それぞれに特化したコースと、2つをまとめたプレミアムコースの3つが用意されています。
診断士ゼミナールは、各試験コースの合計金額よりプレミアムコースの方がお得。
しかし既に1次試験をクリアしている人や、まだ2次は不要という人には必要な勉強内容のみもらえるので診断士ゼミナールは使い勝手が良いですね。
診断士ゼミナールは、入学金も必要なく、最低限のコスパで利用できるのが魅力です。
加えて診断士ゼミナールでは、クレジットカードの場合、分割払いにも対応。
一括払いは厳しい人でも申し込みできます。
診断士ゼミナールでは、コンビニ払いの場合は後払いも利用できますから、きちんとできるか不安なら選択するのもありです。
診断士ゼミナールの教材には領収書などの同封も可能なので、勤務先などで必要な場合は申請しましょう。
ただ診断士ゼミナールでは、ダウンロードできてしまう映像講義の特性上、受講後の返品や解約、それに伴う返金申請などはできません。
診断士ゼミナールに申し込む前に、後悔しないかはちゃんと考えてくださいね。
ちなみに診断士ゼミナールの映像及びテキストは基本インターネットからのダウンロードによって入手します。
しかしパソコンを持っていない、プリンターがなくテキストの印刷ができないという方にも対応。
映像はDVDで、テキストは紙媒体でも送付してもらえます。
送料は無料ですが、それぞれ1万~2万円程度の追加料金が発生するので注意しましょう。
診断士ゼミナールと中小企業診断士 通勤講座の違い比較!選び方は?
似た講座に中小企業診断士 通勤講座がありますが、値段は診断士ゼミナールに比べてやや高め。
また1次2次併せてのコースと1次コースのみであり、2次のみ試験対策がしたいという方にも中小企業診断士 通勤講座は不向きです。
一方で中小企業診断士 通勤講座は、過去問のみのセットや、オンラインで模擬試験が試せるプラン、短期集中プランなどオプションコースは充実。
一発合格のためにガッツリ勉強をしたいという方には中小企業診断士 通勤講座は、おすすめです。
→中小企業診断士 通勤講座公式サイト
つまり時間をかけてじっくりや2次のみ試験対策がしたい人には、診断士ゼミナールの方が良いといえますね。
詳しくは→診断士ゼミナール公式サイト
診断士ゼミナールは質問できる?合格までのサポート体制はいかが?
口コミで講師の方の対応が丁寧だったとありましたが、診断士ゼミナールはスタッフへの問い合せが可能。
診断士ゼミナールは、質問フォロー制度という名前で、メール対応をしてくれます。
メールゆえ、いつ送信しても構わないので、少しでも疑問に思ったり、受講内容で気になった点があれば連絡しましょう。
診断士ゼミナールでは、回数制限もなく、どのコースであっても利用できます。
診断士ゼミナール(レボ)のオススメ度とまとめ
自力で勉強しようとすると、合格までが難しい中小企業診断士。
試験に合格する以外の要件はないのですが、肝心の試験がクリアできないのは厄介ですね。
しかし診断士ゼミナールであれば、映像教材はダウンロードしてスマホやタブレットに入れることで、いつでもどこでも勉強できます。
料金は別途必要ですが、ダウンロード自体が難しいという方でもDVDや紙媒体で教材を届けてもらえて便利。
また最大で3年目までなら追加費用なく診断士ゼミナールを受講できるため、1年目は特定の科目のみという勉強スタイルの方にも使いやすいです。
診断士ゼミナールの基本は教材のみですが、疑問点など出てきて悩んだら無制限でメールによる質問も可能。
加えて割引や次年度の先取り学習、紙媒体のテキスト無料プレゼントなど、受講特典も充実しています。
診断士ゼミナールで、部下はもちろん、同僚や上司からも頼られる中小企業診断士になっちゃいましょう。
詳しくは→診断士ゼミナール公式サイト