
プラスピュアvc25はニキビ跡も美白してキレイにできるんでしょうか?
にきび跡で悩んでいた知人からの情報と体験談です。
*2018年4月21日追記:
プラスピュアvc25のキャンペーンは終了です。
今もキャンペーン中で口コミでも人気なのが
ピュアビタミンC美容液「natu-reC(ナチュールC)」です。
詳しくは→ピュアビタミンC美容液natu-reC(ナチュールC)
**ここから過去のレビュー記事です***
ニキビ跡に悩んでいます。
以前顔にブツブツとニキビが出来ていた私。
今はニキビそのものはないのですが、代わりにニキビ跡がシミのように残ってしまっています。
数年ぐらいそのままなので、もしかして気づかない間に、新しいニキビが出来ては消えを繰り返しているのかと思うぐらい。
見た目にも気に入らないというか斑が気持ち悪いので、ちょっとの外出にもメイクは必須です。
でもできれば、近所のコンビニに足を運ぶぐらいなら、すっぴんで気軽に行きたいところ。
メイクはするのもそうですが、落とすのも面倒。
たかだか数分の外出でするのは辛いものがあります。
でもニキビの跡って、一体何をすれば消えるんでしょうか?
ニキビケアは、今後出ないようにと行っていますが、ニキビ跡は未だに残っています。
ということは、ニキビ跡に良い何かをしなくてはいけないってことですよね。
その何かを探してみることにしました。
ニキビ跡には美白ケア?
外見はシミですから、私がまず思ったのは美白。
肌をもとの色に戻すやつですね。
ところが調べてみると、ニキビ跡とシミでは違う現象なのだそう。
ニキビ跡はニキビの炎症が残った跡なので、状態もそのまま炎症です。
一方シミは、紫外線に代表されるようにメラニンの過剰分泌が原因。
メラニンは刺激によって作られることもあるそうですが、炎症が刺激そのものに近いことを考えると、別物だと分かります。
ですからニキビ跡に対して美白を行うなら、メラニンを発生を防いだり取り除く効果は無くても良いんです。
むしろそればっかりに気を取られていると、いつまでも残ってしまう可能性が高まります。
実際私も、アクネケア以外は市販の美白化粧品でメラニン対策をしていました。
しかし日焼けのケアにはなっても、ニキビ跡は残ったまま。
ではニキビ跡、つまり炎症に対してはどうすれば良いのでしょうか?
そのものズバリ抗炎症
対策としては解りやすく、抗炎症効果を持ったアイテムを使いましょう。
成分名で言えば、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2Kとも)が有名だそう。
炎症を抑えることで、ニキビ跡を次第に目立たなくさせることができると言います。
また抗酸化効果もおすすめ。
抗酸化は活性酸素を抑える効果なのですが、ニキビのきっかけとなるアクネ菌を、ニキビができるレベルまで刺激、増やしてしまうのが活性酸素なんです。
アクネ菌は通常の量なら、人の肌には存在していておかしくない常在菌。
しかし活性酸素など外からの影響によって増え、ニキビの原因になってしまうんです。
活性酸素はメラニン生成の過程にも関わるので、あるいはこの点で、シミと似たケアで良いという話が生まれるのかもしれませんね。
成分ではビタミンCやプラセンタがおすすめです。
この点でも、シミケアと似ていますね。
メラニンを抑えることも無駄ではない
じゃあシミケアはもうしなくていいのかと言えば、そうとも限りません。
刺激でもメラニンは増えると言いましたが、ニキビ跡を放置していると、そこに活性酸素が集まってメラニンを増やしやすくしてしまいます。
そうなれば、ニキビ跡に加えてシミとしての色素沈着もあることになり、対処がより困難に。
色も茶色や黒とより悪目立ちするニキビ跡になりかねません。
よってメラニン対策や予防を行っている人は、ニキビ跡ケアをプラスしつつ、それらも継続して行いましょう。
メラニンが作りにくければ、ニキビ跡の対処だけに集中することができます。
ちなみにこれからメラニン対策を行うなら、トラネキサム酸やアルプチン、カモミラ(カモミール)エキスなどがおすすめですよ。
「プラスピュアvc25」でビタミンCたっぷり
上記の成分が入っているスキンケアなら概ねおすすめと言って良いですが、ある日私は「プラスピュアvc25」という製品を見つけました。
タイプとしては美容液で、ビタミンCが全体の25%を占めているのが特徴。
原材料ではアスコルビン酸と明記されていますが、これがビタミンCを指します。
何にしても、スキンケアの中でここまでビタミンCの配合が高いアイテムってなかなかお目にかかれないので、驚きました。
ちなみに1滴垂らすだけで、レモンの半分のビタミンCが摂取できるそうです。
1本まるごとだと、レモン130個分も入っているとか。
またビタミンCの形態にもこだわっています。
プラスピュアvc25に含まれているビタミンCは、正式名称を両親媒性ピュアビタミンCと言います。
プラスピュアvc25のメーカーで独自に開発した成分で、水を使っていない分、高濃度で利用できるのがメリットです。
水も油もどんどこい
両親媒性ピュアビタミンCは、またビタミンC誘導体のように肌なじみがよく、角質層まで届けてくれます。
誘導体の場合は肌に浸透しやすいものの、ビタミンCに変化するまで時間を要するのが難点。
しかし両親媒性ピュアビタミンCなら、既にビタミンCになった状態で肌になじむため、効果も期待しやすいんです。
その秘密は名前にある両親媒性。
人の肌は水になじみやすい部位と油になじみやすい部位の2種類があり、スキンケアで与えた成分は両方を通過しなくてはいけません。
しかし成分は通常水か油、どちらかにのみなじみやすいため、もう一方のところでストップ、あるいは時間がかかってしまいます。
両親媒性ピュアビタミンCは、どちらにもなじみやすいため、どちらかでストップする心配がないんですね。
原材料では、馴染みやすさを上げるための成分として、メチルピロリドンとブチロラクトンが表示されています。
公式サイトより引用
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
保湿もOKのジグリセリン
成分ではもう1つ、ジグリセリンも見逃せません。
グリセリンと名前が似ていますが、ジグリセリンはグリセリンから作られた物質。
ジグリセリンの働きもグリセリンと同じく保湿で、スキンケアはもとよりシャンプーや洗顔料などに使われています。
ニキビ跡のケアだけでなく、肌のしっとりさ、艶のアップも見込めるとしたら嬉しいですね。
引用元http://www.sy-kogyo.co.jp/product/diglycerin.html
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
ちなみにプラスピュアvc25には、グリセリンも含まれています。
取り入れることで、保湿ケアとしても普段のプラスになりますよ。
色素沈着ケアならPEG-8も
略さずに言うとポリエチレングリコール8と呼ぶPEG-8。
PEG-8も保湿が期待できるのですが、一方で美白成分としても知られていました。
その用途は肌だけでなく歯も含まれます。
歯のホワイトニング用として、歯磨き粉などに入っていることがあるそうです。
肌に対しては界面活性剤の影響を弱めるなど、バランス調整の役割も。
プラスピュアvc25はPEG-8も含むので、シミ予防の側面も持ち合わせているんですね。
使うタイミングは化粧水直後
美容液のプラスピュアvc25は、洗顔直後、化粧水の次に塗りましょう。
その後乳液と普段のケアを重ねれば完成です。
濃密な少量を使うため、人によってはベタつきを感じることもあるそう。
もしプラスピュアvc25が伸ばしにくいと思ったら、化粧水となら混ぜて使うことも可能です。
その場合も念のため、化粧水のみで肌を整えてから使ってください。
ビタミンCは酸っぱいからというわけではないでしょうが、若干ぴりっとすることもあるそう。
プラスピュアvc25が肌になじんでいる証なのですが、これも気になるなら、化粧水と混ぜるなどして和らげると良いでしょう。
刺激に弱い肌の方は、気になる部位に使う前に、腕などでプラスピュアvc25をパッチテストをするのがおすすめ。
腕の場合は内側に少しプラスピュアvc25を塗って、24時間後の様子をチェックしましょう。
もしかゆくなったり肌が赤くなっているようなら、肌に合わない証拠なので、使用はストップしてください。
ニキビ跡対策には、ほかのアイテムを使いましょう。
ちなみにメーカーではプラスナノHQというハイドロキノンを用いたアイテムも販売しています。
プラスピュアvc25とは併用が可能だそうですが、その場合も事前のパッチテストをお忘れなく。
肌荒れに配慮した無添加
プラスピュアvc25では、6種類の無添加も実施しています。
取り除かれているのは防腐剤、鉱物油、エタノール、合成香料、着色料、そして高級アルコールです。
合成とあるように、天然の香りはそのままなのもポイント。
原材料にはオレンジの果皮油とラベンダー油が入っていて、心地よい香りでスキンケアタイムを癒してくれます。
メイクや日焼けへの影響には注意を
ただプラスピュアvc25を使う際は、メイクがよれてしまうこともあるそうです。
朝晩2回使えるので、もしメイクが崩れやすくなったと感じたら、朝の使用は控えましょう。
また外出時は日焼け止めの塗布もお忘れなく。
レモンやキュウリなど、ビタミンCを多く含む食材は、ソラレンという成分を含んでいることがあります。
このソラレン、実は日焼けしやすくなるんだそう。
紫外線を普段よりも吸収しやすくする効果があると言われています。
ビタミンCそのものは紫外線の影響を受けやすくなる効果はないのですが、ソラレンも含む素材を食べたり、そこから作られた化粧品を使っていると注意が必要なのだとか。
そもそもメラニン予防という意味でも日焼け止めなどUVケアは必須ですし、ノーメイクで出かける場合でも日焼け止めはして行った方が良さそうです。
肌がとても弱い人はそもそもNG
パッチテストをするまでもなく、肌がアトピーやケロイドで悩んでいる方には、プラスピュアvc25はおすすめしません。
またニキビ跡ならまだしも、強い炎症がある場合も同様です。
軽度であっても、医療機関で治療中の場合は、かならずかかりつけ医の指示を仰ぎ、許可をもらってください。
プラスピュアvc25も薬などの治療も、肌に良いものではありますが、両方が合わさることでかえって肌の負担になる可能性もあるからです。
定期購入なら初回半額で開始
少なくともニキビ跡が消えるまでは使い続けたいプラスピュアvc25。
そんな人は私だけではないのか、メーカーの公式サイトでは定期コースを用意してくれていました。
公式サイトの定期コースで注文すれば、毎月自動的に届けてくれるだけでなく、初回は50%、2回目以降も15%、定価から割引してもらえるんです。
成分が良いと値段が高いのはスキンケアに限らずよくある話。
それを少しでも抑えられるのは、お財布にもありがたいです。
さらにプラスピュアvc25の場合、ほかのスキンケアに見られるような定期購入の継続条件も存在しません。
気に入らない、効果が出ないと思ったら、1本目の段階で解約してしまってもOKです。
とりあえず1本、都度購入で試すよりもお得なので、どんなものか不安という方でも定期コースをおすすめします。
参考記事:ピュアビタミンC美容液プラスピュアVC25はドラッグストア(薬局)でも市販?どこが最安値?
数日で肌の感触がしっとり
ニキビ跡のケアが目的で始めたプラスピュアvc25でしたが、ほかにも様々な恩恵を受けられました。
まずは4日ほどで肌の感触がしっとりモチモチした感じになったこと。
触るのが楽しくなって、スキンケアの時間も気持ちよく行えるようになりました。
2週間ほど経つと、今度は見た目にも良い印象。
ハリが出たというか、良い意味で膨らんで見えるんです。
太っているのとは違って、健康的なイメージになるのは良いですね。
そして肝心のニキビ跡は1ヶ月半ぐらいから薄れていったように思います。
最初は肌の色よりも濃く目立っていたのですが、1ヶ月2ヶ月と続けるうちに、お風呂上がりで火照っている程度の自然な色素沈着に。
3ヶ月目を過ぎた現在では、肌の色とほとんど差がないぐらいに落ち着いています。
間近で見ると若干色に差があるのですが、プラスピュアvc25を使い続ければきちんと均一にするのも夢ではないと思えました。
まとめ
ニキビ跡はニキビそのものではないし、シミやほかの肌荒れとも違います。
ゆえにシミと同じ対策しかしなかったり、漫然と肌に良いものを使っているだけではダメ。
抗炎症や抗酸化を備えた成分で、重点的にケアしてあげましょう。
もし何を使うべきか迷ったら、プラスピュアvc25を試してみてください。
ビタミンCが25%も入っていて、しかも肌になじみやすい構造なので、期待できますよ
プラスピュアvc25で、ニキビ跡もケアして均一かつ自然な肌色を取り戻しましょう。
*2018年4月21日追記:
プラスピュアvc25のキャンペーンは終了です。
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