黄色い顔と首が気になるんです。

美白は可能でしょうか?

何の話かというと・・顔から首にかけて、なんだか肌の色が黄色くなってきた気がします。

色白とも違いますし、かといって日焼けの赤さや茶色でもない。

家族の肌色と比べてみても、私の方が黄色いです。
黄ぐすみ

メイクをする際も、イエロー系のファンデーションでないと、しっくりこなくなってしまいました。

以前はブルー系のアイテムも合っていたのですが、アイシャドウなど様々なカラーがあるものは、イエロー系だけが減ってしまいます。

日本人は黄色人種と言われますが、家族より黄色い時点で人種云々の話ではなさそう。

かといってミカンなど、βカロテンの多く入った物をたくさん飲み食いしているわけでもありません。

「まさか原因不明の病気!?」

と、最初は不安になったのですが、友人から黄ぐすみではないかと言われました。

要はくすみの一種なのですが、普通のくすみと違い、茶色ではなく黄色っぽくなってしまう現象のようです。

黄色なので顔が暗く見えるわけではないのですが、本来の肌色と比べると老けて見えてしまいます。

一方首は顔の影になっているため、黄色でも実際の印象は黄土色。

これも老けて見える原因でしょう。

自分でも感じるほどなのですから、周囲からも思われていることは確実。

実際家族でショッピングモールに出かけた時も、子どもと父親と祖母という組み合わせに見られてしまったこともあります。

30歳も後半になってから産んだ子どもなので、周囲のお母さんたちの中では確かに年上ですが、それでもおばあちゃんに思われるのは嫌。

子どもの姉とはいかなくても、せめて母親の年齢に見合う外見に戻したいです。

もし黄ぐすみだとするならば対処は可能なのか、普通のくすみと同じ方法で良いのかなど、調べてみることにしました。

肌のタンパク質が糖とくっつき黄色に

まずはどうして茶色など、肌が暗くなるくすみにならないのかを探ることから始めました。

黄ぐすみになる原因はいくつかあるそうですが、代表的なものの1つが糖化です。

皮膚はタンパク質で作られていますが、糖質とくっつくと黄色くなってしまうそう。

この時AGEsという物質が増えるのですが、物質の色自体が黄色やオレンジといった褐色系であるため、自然と肌も黄味を帯びてしまうのだとか。

糖化は血液中に糖質が多いとなりやすいそうなので、お菓子大好きなど、糖質を得る機会が多い人は要注意です。

何を隠そう私も、小腹がすいたらケーキやクッキー・チョコレートをついつい食べてしまうタイプ。

ゆえに肌が黄色くなる原因も、糖化の可能性が高そうです。

ちなみに糖質は砂糖など甘味料が入っているものだけでなく、ご飯などの炭水化物でも摂取できてしまうので注意。

お菓子は食べなくても、ご飯を1回で2、3杯は平気で食べてしまうなら、肌が糖化する可能性は十分です。

脂とくっついても黄色くなる?

さらにタンパク質は、脂質ともくっついてしまう可能性があると言います。

しかもただの脂質ではなく、酸化してしまった脂質です。

これによってタンパク質も酸化することになり、錆びた色が表面に見えていることから肌色が黄色になるケースもあります。

現象はカルボニル化という名前がついているそう。

40代を境に発生しやすくなるという特徴を持っています。

30代以前も発生することはあるのですが、外から見えにくい程度であり、40代以上になると表面化するからです。

黄ぐすみもやはり生活習慣

肌のトラブルは大体生活習慣の乱れが原因と言われますが、黄ぐすみもやはり関係していました。

お酒やタバコが大好きな人も、やはり頻度や量を減らすなど、肌ケアのためには対策が必要です。

また紫外線対策も重要。

くすみというだけあって、紫外線をたくさん浴びることでも、肌が黄色くなることはあるそう。

外出時は冬や天気が曇りであっても、UVケアをして行きましょう。

ちなみに冒頭でお話したように、βカロテンの多い食べ物を摂り過ぎている場合も要注意。

黄ぐすみとは異なり、βカロテンの色素が黄色っぽいことが原因ですから、量を控えましょう。

βカロテンは緑黄色野菜に多く含まれており、ミカンなどの柑橘系だけでなく、ニンジンやカボチャも代表的な食べ物です。

野菜や果物は健康に良いとはいえ、特定の種類ばかりでは偏るもの。

ほかの栄養を得られる野菜や果物に置き換えて、バランスを安定させましょう。

糖の吸収スピードを抑えることも大事

糖質は量を抑えるのが対策としてはベスト。

でもいきなり食を断つのは、ストレスになるかもしれません。

無理ない範囲で、ゆっくりと減らしていきましょう。

また量はそのままで、咀嚼の時間を増やすのもおすすめ。

1度にたくさんの量を食べると、血糖値も上がりやすくなってしまいます。

一時的でも血糖値が高まると、やはり糖化は発生しやすくなるそう。

噛む回数を増やすのは消化を良くし、栄養を体に届けるなどのメリットもありますから、早食い気味の人は時間をかけて食べることから始めてみましょう。

1口に時間をかければ、食べている最中に満腹感を得ることもあるので、結果として量を減らすことにも繋がるんです。

カルボニル化は脂の制御だけではダメ?

カルボニル化による黄ぐすみは糖化とは異なり、脂とくっつくからといって、脂の摂取を抑えるだけでは不十分です。

注目すべきは脂の酸化。

酸化は主に活性酸素によって行われますから、体内で活性酸素が増えすぎないようにしなくてはいけません。

おすすめはビタミンEなど、抗酸化の効果を持った成分を得ること。

活性酸素自体は適量なら体に良いものなので、完全に無くしたり、発生を未然に防ぐことは難しいです。

そこで抗酸化の物質を取り入れ、皮膚はもちろん体全体が錆びにくい状態にするのが大事。

また活性酸素を増やす原因には紫外線もあるので、UVケアは糖化だけでなくカルボニル化対策にもなります。

乾燥やシミなどの肌悩みを対処することにもなりますから、日頃からしっかり行っておきたいですね。

そして脂に関してですが、食べ物として油脂の多いものを減らすだけでなく、皮脂の過剰分泌にも注意したいところ。

皮脂も活性酸素と同じく、適度であれば肌のバリア機能など役立つのですが、増えすぎるとニキビや毛穴トラブルに至ります。

ビタミンCなど分泌を抑える成分を取り入れて、増えすぎないようにしましょう。

スキンケアからも黄色を防ぐ成分を取り入れる

食事で糖の摂取を防いだり、抗酸化によい素材を取り入れるのも良いですが、毎日のスキンケアも見直しましょう。

例えば抗酸化の成分は、スキンケアからも得ることができます。

ビタミンEだけでなく、カモミールやドクダミなどの植物エキスが入っているものなら期待大。

またビタミンCには、タンパク質の1つであるコラーゲンを作り出す効果も備わっています。

糖化にしろカルボニル化にしろ、変化してしまったタンパク質はもとのタンパク質とは違うもの。

できるだけ早い段階で代謝してしまいたいところですが、新しく作られなくては古いものは残ったままです。

ビタミンCで生成をサポートし、変化していないタンパク質を作り出しましょう。

ただしそのままの状態では肌になじみにくい上、熱などの弱点も多いので、ビタミンC誘導体として含まれているアイテムを選ぶと良いですよ。

さらにコラーゲンは潤いに関わる物質でもあります。

変化していることで肌の潤いが失われている可能性もありますから、併せて保湿効果のある成分も取り入れましょう。

病気の可能性も考慮して

ところで肌が黄色くなるのは、体からのサインである可能性もあるそうです。

万が一上記の可能性が全くないのに黄色いなら、念のため医療機関に相談することも考えましょう。

主に貧血や黄疸といった症状が出ていることが多いそう。

黄疸はビリルビンという色素成分が血液中で増え、肌が黄色くなってしまう症状。

原因は様々ですが、肝臓に異変があり、胆汁が血液に流れてしまうことで発生するケースがあるそうです。

体内のトラブルですが、皮膚だけでなく尿の色も濃くなったり、疲労感を得やすくなるなどの変化で自覚することができるので、覚えがあれば疑ってみましょう。

また顔だけでなく、手足など全身が黄色くなっているなら、糖化などよりもこちらの可能性が高いです。

黄疸がサインとなる肝臓の異変には肝炎や肝硬変などの病気もあるので、早めの発見と対処という意味でも放置はしない方が望ましいです。

色が戻るまではコントロールカラーをメイクに取り入れて

そうは言っても、対処を初めて即座に肌が元の色になるわけではありません。

その間はメイクなどでカバーしておく必要があるでしょう。

イエロー系の化粧品で問題ない方はそれで良いですが、ブルー系などほかの系統のアイテムが好きなら、コントロールカラーを取り入れることをおすすめします。

文字通り肌の色合いを調整してくれるアイテムで、肌が黄色に悩んでいるなら紫系のアイテムがおすすめ。

色において黄色の反対は紫ですから、中和が期待できるんです。

ただメイクの油分などが肌の変化に影響しているケースもあるそうなので、帰宅後はきちんとメイクを落とし、スキンケアでいたわることもお忘れなく。

洗い流す美容パック「メイミーホワイト60」を取り入れる方法も

黄色い肌の対処としてスキンケアを取り入れるなら、化粧水からクリームまでの各ステップのどこかを追加、あるいは入れ替えすることを考える方が多いと思います。

私も初めはそうしようと思っていたのですが、「メイミーホワイト60(MAYME WHITE60)」という製品に出会ったことで考えが変わりました。

メイミーホワイト60はクリームタイプの美容パックであり、1分ほど顔に定着させたら洗い流すスタイルです。

製品名の60というのは、60秒を表しているようす。

汚れを取り除く効果と、美白の2つの効果で肌の色を取り戻してくれます。

成分を角質層まで届けてくれるなど、外から効果を与えるスキンケアの中では浸透が良いのも魅力です。

美白に関わる成分にはプラセンタ、上でも触れたビタミンC誘導体、ヒアルロン酸、そしてアルブチンが含まれています。

そのほか甘草の粉末やお茶のエキスなど、植物由来の天然素材で構成。

肌の負担を少なくしつつ、美容成分を得ることができます。

朝にも使いやすい1分パック

メイミーホワイト60の使用タイミングは、1日1回、朝が望ましいと言います。

朝は平日だと忙しいですが、1分程度であれば可能という人も多いのではないでしょうか?

肌の状態を朝のうちにケアしておけば、メイクのノリアップなどのメリットも。

最初のうちはすぐまた黄色くなってしまうかもしれませんが、メイクが持続しているかなど、効果を見極めやすいですよ。

もちろん、どうしても時間がない時は、夜に使うのもあり。

黄色感が溜まっているというと変な言い方ですが、紫外線や皮脂など1日を経て肌の変化に関わるものが集まている状態ですから、メイミーホワイト60を使った直後の変化が解りやすいかもしれません。

3ヶ月ほどで夜まで肌色に

直後の変化だけでいえば、すぐ実感しやすいのもメイミーホワイト60の魅力でした。

数回使ってみると、メイミーホワイト60のクリームを洗い落とした後の肌が、以前よりスッキリしているんです。

時間が経つとすぐ戻ってしまったとはいえ、将来的に、この時の肌色がずっと続くと思えば、モチベーションも高まります。

1回で解約できるお試しコースで始めたのですが、期待が持てたのでより割引の利く年間コースに変えて続けることに。

私は朝に使っていたのですが、3ヶ月ほど使い続けると、夜まで肌の黄色が抑えられるように。

モデルさんのような真っ白レベルには至っていませんが、周囲には健康的な肌色という印象を与えられたようで、老けて見られる機会は減りましたね。

より綺麗な肌になれるように、これからも続けていこうと思います。

まとめ

黄色が強い肌色は、老けて見えることに加え、病気なのではと不安になってしまいます。

実際病気の可能性もあるようですから、くすみならば年齢以上に見られることや、周囲に余計な心配をかけないためにも、きちんと対処したいですよね。

解消するには効果のあるスキンケアや、生活の見直しも良いですが、メイミーホワイト60という美容パックを追加する方法もおすすめ。

60秒で終わってしまうので、忙しい時間でも行いやすいです。

メイミーホワイト60で、以前の健康的な肌色に導いてあげてください。

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