プチノンの口コミ効果やコスパを評価します。
薬剤師が開発したお尻専用の薬用クリームのプチノンが、お尻の黒ずみもブツブツもニキビもケア!の噂は本当なのでしょうか?
知人がプチノンについて詳しく調べて試してくれました。
*2022年10月2日
プチノンは、キャンペーン終了です。
アマゾンや楽天でも見当たりませんでした。
今も人気のお尻にきびにも使える薬用クリームは、ジュエルレインです。
背中にきびだけでなくお尻も顔にきびにも使えます。
→Jewel Rain(ジュエルレイン)
***追記終了***
***ここから過去のレビュー記事です***
学生時代からの友人数人と、プールに行くことになりました。
社会に出てから数年。
勤務先も別々で、28歳ともなると、メンバーの中には結婚した子もいるなど、ライフスタイルはバラバラな私たち。
でも都合よく皆の休日が合致したので、久しぶりに集まってどこかへ出かけようという話になったんです。
外はまだ肌寒い日もある時期でしたが、プールは屋内施設でしたし、皆なかなか泳ぎに行ける機会もないとのことで決定。
私もその日を楽しみにしていました。
ところがある日、衝撃の事実に気づいてしまったんです。
その日は仕事が早く終わったので、プールに併せて水着のチェックをしようと思い立ちました。
数年着ていないので、傷んでいないか、サイズは合っているかなどを確かめようと思ったんです。
幸いサイズは問題なかったのですが、鏡で後ろ姿を見てびっくり。
お尻に黒ずみができていたんです。
1つ1つが範囲も広く濃いので、遠目でも目立ちそうなレベル。
結局慌ててスカート付きの水着を新調し、プールへ向かうことになりました。
メンバーは「水着可愛いね」と褒めてくれ、また黒ずみにも気づかれなかったのですが、このままにしておくわけにも行きません。
着られる水着の幅も限られてしまいますし、次は温泉へ行こうなんて話も出ていたからです。
もちろん具体的な計画は持ち上がっていませんが、裸になることが前提の場所ですから、皆に気づかれてしまいます。
その前に何とかしなければと、対策を講じることにしました。
プチノンとは?一番の特徴は何?
私が利用することにしたのは、プチノンというクリームです。
正確にはプチノンは、オールインワンジェル。
プチノンは、日本で作られている医薬部外品で、グリチルリチン酸2Kと水溶性プラセンタエキスの2つの成分がメイン。
プチノンで黒ずみはもちろん、お尻にありがちなたるみケアもしてくれるのは良いですね。
口コミは?悪い口コミや効かない場合の対策は?
既にプチノンを使っている方の口コミや評判も見てみました。
SNSやアットコスメなど口コミサイトなどを確認すると、
・プチノンは、伸びがよいのでお尻以外の場所にも役立ってる
・プチノンは、ニキビケアとしてもおすすめ
・タイプはサラサラで、肌がベタつかず快適
など好意的な意見が多いです。
ただ一方で・プチノンで直後はケアになっても、しばらく経つと戻ってしまう
など否定的な意見もちらほら見られました。
メーカーが行っているアンケートでも、やはり100%の満足度はないみたい。
個人差と言ってしまえばそれまでですが、改めて良さそうか、プチノンの中身を見てみることに。
引用元:http://www.cosme.net/product/product_id/10130212/reviews
【著作権上の問題により、口コミは意味を変えず書き直しさせて頂いています】
全成分や材料からチェック!
メインは2つとしましたが、プチノンにはほかにも役立つ成分が含まれています。
最初にも触れたグリチルリチン酸2Kは、甘草という植物に含まれている成分。
抗炎症や、肌のキメを細やかにするのが主な役割でニキビケアにも良いのです。
続いてはカモミラエキス。
カミツレという花から採取されたエキスで、消炎のほか、保湿や肌の引き締めをサポートしてくれます。
また低刺激のセイヨウナシ果汁発酵液や、毛穴対策におすすめのアーチチョークエキスも配合。
もう1つのメイン成分である水溶性プラセンタエキスは、美白や肌が自ら回復しようとする力を高めてくれます。
美白成分として含まれているのはプラセンタだけでなく、ほかにも例えば、メラニンを肌細胞が取り込むのを防いでくれるプルーン酵素分解物。
細胞の働きやコラーゲンを作る効果も含んだコメヌカ抽出物水解液A。
そしてメラニンが作られるのを抑えてくれるビサボロールと、くすみケアにもなるビタミンC誘導体です。
ビサボロールはカモミラエキスに含まれている成分ですが、プチノンではカモミラエキスとは別にビサボロールのみの素材も追加しているんですね。
その上ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミド、トレハロースなど保湿を助ける成分や、ヒメフウロ、スターフルーツ、酵母多糖体末と言った、肌のふっくらさを高めてくれる成分も入っています。
顔なら引き締めるのも良いですが、私のようにお尻のケア目的なら、確かにふっくらさせることは大事です。
これらの美容成分が、実に全体の98.5%も含まれていると言われれば、期待も高まりますね。
公式サイトより引用
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
メリットやデメリットは?
それゆえプチノンなら、ただお尻の黒ずみがなくなるのではなく、よりキレイなお尻に導くことができます。
ジェルを塗るだけで済みますから、手間もかからずに続けられるのが良いですね。
デメリットはあまりなさそうですが、強いて上げるなら、完璧なケアまでには時間がかかること。
1回塗っただけで、全ての黒ずみが消えるなんてことはありません。
もしかしたらなかなか良くならないという口コミは、まだ使い始めて日が浅い方だった可能性も考えられます。
ケアのためにも、しばらくプチノンを続けて様子を見ることが大事ですよ。
副作用の心配はある?
詳しくは前後でも触れていますが、プチノンは天然成分が中心。
しかも全成分のほとんどが美容成分で占められているため、使うことによる副作用はありません。
ただアレルギー体質の場合のみ、原材料(全成分)を確認し、該当する成分が含まれているようなら避けてください。
プチノンの全成分(原材料)も公式サイトから引用します。
プチノン有効成分
水溶性プラセンタエキス/グリチルリチン酸2Kプチノンのその他の成分(材料)
ビサボロール/3-O-エチルアスコルビン酸/米糠抽出物水解液A/アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム/加水分解ヒアルロン酸/ヒアルロン酸Na-2/水溶性コラーゲン液-4/ヒメフウロエキス酵母多糖体末/プルーン酵素分解物/スターフルーツ葉エキス/アーティチョークエキス/セイヨウナシ果汁発酵液/カモミラエキス-1/ステアロイルフィトスフィンゴシン/トレハロース/天然ビタミンE/エチルヘキサン酸セチル/トリメチルグリシン/濃グリセリン/キサンタンガム/ステアリン酸POE(20)ソルビタン/ジメチコン/BG/カルボキシビニルポリマー/1,2-ペンタンジオール/水酸化K/フェノキシエタノール/ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液/水添大豆リン脂質/精製水
〜〜〜
以上です。チェックしてみてください。「アレルギー反応はさほど深刻じゃないから使いたい!」なんて場合でも、念のためかかりつけのお医者さんに相談し、許可をもらってからにしましょう。
公式サイトより引用
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
安全安心で効果的な使い方や実感できる継続期間は?
プチノンは朝晩2回の利用がおすすめです。
朝は起床直後。
1回分、10円玉サイズを手にとり、体温でジェルを温めながら、気になる場所へ伸ばしていきます。
塗り終わったら握りこぶしを作り、お尻なら下から上へとマッサージをすることで効果アップが期待できるんです。
夜はお風呂上がりに使いましょう。
入浴時は気になる場所を優しく洗い、毛穴の詰まりや余分な皮脂と落としておくことが大事です。
マッサージも忘れずに。
夜は朝よりも時間が取りやすいですから、朝できない人もせめて夜だけはプチノンだけでなくマッサージも継続するようにしましょう。
顔の黒ずみやニキビケアにも使える?
そもそもお尻の黒ずみも、ニキビをこじらせたというのが主な原因。
下着が擦れることによる刺激や、1日中履きっぱなしがゆえのムレなどをきっかけにしてニキビができてしまうのですが、それに気づかずケアを怠った結果、黒ずみなどほかの状態をも引き起こしてしまうんです。
ゆえにプチノンでは黒ずみのきっかけであるニキビにも対応。
口コミで触れている方もいましたが、オールインワンジェルとして顔に使っている方も多いんです。
脇、肘、膝、VIOラインの黒ずみケアにも良い?
もちろん顔以外の部分にも使えます。
同じように黒ずみで悩んでいるところなら利用可能なので、お尻以外も一緒に解決したいという方には便利なアイテムです。
妊娠中・授乳中の敏感になった肌でも使える?
プチノンは妊娠中や授乳中でも利用可能です。
ただし赤ちゃんの口に触れない場所であることが条件なので、授乳中ならバストは要注意。
また手指など、赤ちゃんが普段触れようとしてくる場所も、利用は控えたほうが良いかもしれません。
念のため、利用前にかかりつけのお医者さんに相談しておくと安心できますよ。
男女とも使える?何歳から使って良い?
プチノンは、利用者の性別や年齢も問いません。
ただ妊娠中のところでも触れましたが、天然成分とはいえ口に入れるのはNG。
赤ちゃんはもちろん、うっかり口に入れてしまいそうな幼いお子さんには、お母さんが塗ってあげることで対処しましょう。
こちらもお子さんの肌質などが気になるなら、かかりつけのお医者さんへの相談をおすすめします。
どんな肌質でも使える?敏感肌・アトピーやニキビでもOK?
プチノンは無添加にもこだわっています。
香料や着色料はもとより、紫外線吸収剤やパラペン、エタノールに鉱物油と、6種類の添加物を除外。
プチノンに含まれている美容成分からもわかるように、天然素材で作られていますから、敏感肌など弱い肌質の方でも安心です。
また製造している国内工場は、品質の維持にも力を入れており、作った製品においても厳しい審査をクリアしたものだけが届けられます。
もし不安な場合は、プチノン購入前にメーカーに問い合わせしてみるのも手。
メーカーには薬剤師や登録販売者などの有資格者もいるそうで、プチノン購入時に気になる点があれば、問い合わせに応じてもらえます。
ドラッグストア(薬局)でも市販?販売店はどこ?
プチノンの効果は良さそうですが、購入がしやすいかどうかは重要ですよね。
まずはドラッグストアや薬局など、身近な店舗にプチノンが売っていないかチェックしてみました。
私の家の近所だと、全国チェーンのお店が2ヶ所、地域内でのみ運営しているお店が1ヶ所、個人経営のお店が1ヶ所と4店舗ほどあったのですが、残念ながら全滅。
チェーン店では総合の公式サイトなども確認してみましたが、どのお店でもプチノンは扱っていないみたいです。
プチノンは出向いて購入するタイプの市販製品ではないようす。
楽天・アマゾンでも買える?通販での最安値はどこ?
次に目をつけたのがインターネットショッピングです。
まずは楽天市場やAmazonにプチノンが売っていないか見てみました。
楽天の場合は定価でプチノンが販売されていますね。
ただ送料や手数料も発生するみたいですから、楽天でプチノンを買う場合の合計金額は定価を上回ること確実です。
一方Amazonでは、以前は販売していたようですが、2018年4月時点では在庫なし。
当時の値段は不明ですが、プチノンの入荷の目処は立っていないみたいですね。
それ以外のサイトでは、プチノンのメーカーサイトがあります。
こちらはプチノン公式ゆえ、定価での販売。
どうやらメーカーの公式サイトから直接プチノンを購入するのが良さそうです。
というのも公式サイトの場合、定期コースを選択すれば、定期用の価格になるだけでなく、初回のみさらにその半額で利用できるからです。
その上30日以内であれば返金にも応じてもらえるので、肌に合わない時でもお金が戻ってきます。
また特典として、コンシェルジュサポートも存在。
使い方など、プチノンを利用する上で困ったことがあれば、スタッフに相談することができます。
ちなみに定価かつ送料あり、返金保証なしという条件ではありますが、単品での購入も可能。
解約の申請などが手間、不安が有るという場合は、とりあえず1回きりの注文するのもありですよ。
ただ私の場合は、返金保証つきでプチノンをしばらく使ってみたいので定期コースにしたいと思います。
引き締まっているのに丸みのあるお尻
というわけで私はプチノンを定期コースで購入してみました。
ジェルそのものはちょっと冷たいのですが、手で温めれば馴染みやすい温度にすぐなるので、お尻にプチノンを塗ってヒヤッとする心配もないです。
夜お風呂上がりにプチノンを使う時は、むしろ体が火照っているので、ジェルの冷たさが気持ちいいぐらい。
肌への浸透も良くて、いつまでもベタベタと残っていることがないのも気に入りました。
プチノンを塗った直後は肌の感触ももっちもちで、マッサージもついついたくさんやってしまいます。
プチノンのおかげで黒ずみに対して変化が確認できたのは、それから2ヶ月近く経っていた頃だったでしょうか。
最初に気づいた時より、黒ずみが小さく、薄くなっているように思えたんです。
消えてると思い始めてからは定期的に観察してみたんですが、ゆっくりとではありますが確かに目立たなくなっていってました。
自分でも安心というまでにはさらに1ヶ月、合計で3ヶ月ほど必要でしたが、今では茶色っぽいシミがうっすらと見える程度で、傍目にも分かりにくいぐらい。
しかもお尻自体は、プチノンを塗った直後のもちもち感がしっかり残ってくれています。
きゅっと引き締まっているように見えるのに、触ってみると柔らかい、本当に自分のお尻なのか疑いたくなるほどです。
実は次の休みに温泉に行こうよと友達に誘われたので、今から楽しみです。
プチノンの他のお尻ケアとの違いとまとめ
プチノンは植物由来の成分中心で、9割以上が美容成分で占められています。
加えて6種類の無添加も実現していますから、肌が弱い方でも使いやすいです。
さらにプチノンは黒ずみ以外のニキビケアなど肌ケア効果も期待できますから、よりキレイなお尻を目指すのにもうってつけ。
もちろん顔など、ほかの部分のケアとしてもおすすめです。
プチノンで、美尻と呼ばれるような綺麗なヒップを作っちゃいましょう。
*2022年10月2日
プチノンは、キャンペーン終了です。
アマゾンや楽天でも見当たりませんでした。
今も人気のお尻にきびにも使える薬用クリームは、ジュエルレインです。
背中にきびだけでなくお尻も顔にきびにも使えます。
→Jewel Rain(ジュエルレイン)