カナデルプレミアホワイトと薬用シミトリーの違いを比較してみました。
選び方は、どうすると良いでしょうか?
美白オールインワンで人気のコスメといえば、カナデルプレミアホワイトと、薬用シミトリーですよね。
どちらも人気で口コミも良いのでどっちにしたら良いのか迷うという方も私みたいに多いのではないでしょうか。
そこで今回は、カナデルプレミアホワイトと薬用シミトリーの違いについて、成分や期待度、価格など色々な方向から比べてみたいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
長文になるので時間がない場合は、ブックマークなどして後からゆっくりご覧ください。
カナデルプレミアホワイトと薬用シミトリーの違いを比較!どう違う?
カナデルプレミアホワイトと薬用シミトリーは何が違うのでしょうか。
まず、同じところをざっくりとご紹介すると、ジャータイプの美白化粧品であり、これ一つでスキンケアが完了するオールインワンタイプのジェルだということです。
では違いは?
価格や成分など色々と細かいところを調べてみると違いはたくさんあります。
簡単に違いを書くと
カナデルプレミアホワイトは、即時持続性のあるビタミンCエチルが配合されているのが特徴のオールインワンジェルです。
シミ美白だけでなく保湿やエイジングケアにも優れている美容成分がたっぷりなのがカナデルプレミアホワイトです。
薬用シミトリーは、ハイドロキノン誘導体のアルブチンを有効成分の美白オールインワンジェルです。
美白だけでなく保湿も期待できると言われているのが薬用シミトリーです。
次の項目から、それぞれもっと比較して詳しくご紹介していきたいと思います。
カナデルプレミアホワイトと薬用シミトリーの違いを全成分で比較!
違いを比べるにはやっぱり一番わかりやすいのは成分比較ですよね。
ここではカナデルプレミアホワイトと薬用シミトリーの全成分をご紹介しますので、どう違うのか見比べていきましょう。
カナデルプレミアホワイトの全成分
では、カナデルプレミアホワイトの全成分からです。
有効成分:3-0-エチルアスコルビン酸(ビタミンCエチル)
その他成分:カンゾウフラボノイド、トウエキス(1)、ウメ果実エキス、ユキノシタエキス、ツボクサエキス、キウイエキス、クワエキス、イエローヒマラヤンラズベリー根エキス、スターフルーツ葉エキス、ヒキオコシエキス(1)、オウゴンエキス、スクワラン、メドウフォーム油、濃グリセリン、テトラ2-エチルヘキサン酸ペンタエリトリット、1,3-プチレングリコール、モノステアリン酸ポリグリセリル、ジプロピレングリコール、親油型モノステアリン酸グリセリル、ステアリルアルコール、シクロヘイサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、メテルポリシロキサン、無水クエン酸、クエン酸ナトリウム、ジエチレントリアミン五酢酸ナトリウム液、フェノキシエタノール、香料
以上がカナデルプレミアホワイトの全成分です。
カナデルプレミアホワイトのメイン有効成分は、3-0-エチルアスコルビン酸(ビタミンCエチル)です。
薬用シミトリーの全成分
続いて、薬用シミトリーの全成分です。
有効成分:アルブチン
その他の成分:フランスカイガンショウ樹皮エキス、ビルベリー葉エキス、3-O-エチルアスコルビン酸、ユキノシタエキス、マロニエエキス、テトラ2-ヘキシルデカン酸アスコルビル、シア脂、カンゾウフラボノイド、N-ステアロイルフィストフィンゴシン、オリブ油、スクワラン、トリイソステリアン酸グリセリン、硬化ナタネ油アルコール、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、精製水、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、カルボキシビニルポリマー、アルギン酸ナトリウム、水素添加大豆リン脂質、天然ビタミンE、水酸化ナトリウム、フェノキシエタノール
以上が薬用シミトリーの全成分です。
薬用シミトリーの方はメイン成分がアルブチンですよね。
アルブチンが入っていることで、この化粧品は医薬部外品扱いになるほどシミ予防に期待できます。
成分の違いを比較まとめ
ところで薬用シミトリーのメイン有効成分アルブチンというのはハイドロキノン誘導体です。
ハイドロキノンは一時期、シミへの漂白作用が強すぎることで白斑の副作用などが出てニュースで話題になった成分です。
その副作用が出ないように開発されたのがアルブチンです。
できてしまったシミへのアプローチはハイドロキノンと同程度の期待ができて、安全性が高くなったということなんですよね。
これは期待できますよね。
一方、カナデルプレミアホワイトのメインも美白に良い成分としてこれまた化粧品ではなく医薬部外品となれるほど期待できる成分3-0-エチルアスコルビン酸(ビタミンCエチル)が入っているのがポイントなのです。
どちらも期待できる医薬部外品なら、一体どう違うのでしょうか。
実はビタミンCといってもいろいろな種類があるのですが、カナデルに入っている成分は特に美白効果が高いとされているビタミンCエチルを使っています。
だから、カナデルのビタミンCエチルは、すでにできて時間の経ったシミにも良いと言われているのです。
つまりシミ予防だけでなくシミ排出効果にも期待できるということなのです。
これは嬉しいですよね。
私の個人的な意見としては、シミなんて、いつの間にかできていて目立ってしまってから後悔する人の方が多いでしょうし、予防だけじゃ頼りないですよね。
そういった意味では、カナデルも、シミトリーもできてしまったシミへのアプローチに期待できるので甲乙つけがたい。
でも、カナデルプレミアホワイトはこのメイン成分以外にも美肌効果に優れた植物エキスが豊富ですのでトータル美容ケアも可能ということになります。
成分を比較すると、欲張りさんには断然カナデルプレミアホワイトがおすすめですね。
→デュオ カナデルプレミアホワイトの口コミ!美白ケアは本当?
カナデルプレミアホワイトのメリットとデメリット対策
カナデルプレミアホワイトのメリットとデメリットをまとめます。
カナデルプレミアホワイトのメリット
・オールインワンジェルなのでこれ一つでスキンケアを完了できる
・ビタミンC誘導体よりも即時持続性が期待できるビタミンCエチル配合
・美白だけでなくエイジングケアもできる
カナデルプレミアホワイトのデメリット
・ビタミンCエチルや植物エキス配合なのでアレルギーを持っている方や敏感肌の方はヒリヒリ感や痒みが出る場合がある
・ジャータイプなので持ち運びしづらい
・美白コスメだけど20代というより40代以降に向くコスメである
メリットとデメリットのまとめ
カナデルプレミアホワイトのデメリットについては、旅行に行く時は小分けできる小さい空き容器を持っておけば良いですね。
お肌に合うかご心配ならパッチテストをしてから使用していただければ良いですね。
もしも肌に合わない場合は、20日間の返金保障制度を受けられるので全額還ってきます。
だからカナデルプレミアホワイトをどうしようか悩むよりトライしてみる方が良いと思いましたよ。
→デュオ カナデルプレミアホワイトの口コミ!美白ケアは本当?
薬用シミトリーのメリットとデメリット対策
次に薬用シミトリーのメリットとデメリットをまとめます。
薬用シミトリーのメリット
・オールインワンジェルなのでこれ一つでスキンケアを完了できる
・メイン成分はアルブチンだけどビタミンCエチルも入っている
・日中のシミケアにも使えるハイドロキノン誘導体、フラバンジェノールなどカナデルよりも美白としてよく知られた成分を網羅的に配合している
・肌に合わない場合は14日間の返金保障制度があるので気楽に試せる
薬用シミトリーのデメリット
・ジャータイプなので持ち運びしにくい
・シミに対して即時持続性のあるビタミンCエチルがメインではないので濃度が低いかもしれない。
・シミの予防とケアには期待できるが即時性、持続性という観点からは実感できるまでカナデルより時間がかかるかもしれない
・ハイドロキノンに似た成分が配合されている安全性については問題ないとされているものの、白斑には注意し、長期の使用は慎重にした方が良い。
メリットとデメリットのまとめ
薬用シミトリーは、美白ケアついでにスキンケアがバッチリできるというよりは、美白メインのコスメですね。
ジャータイプであるデメリットについてはカナデルプレミアホワイトと一緒の方法で解決します。
ハイドロキノンの白斑はニュースでも話題になったことがあるのでご心配な方もおられるでしょう。
でも、ハイドロキノンそのものではありませんし、アルブチンになったとしても心配だという方は、ぜひ顔に使う前にパッチテストをしてから使用すルと良いですね。
また、少量から使い始めて様子を見る、長期使用は避けて日焼けの心配な時期だけ使う、など使い方に工夫すればしっかり美白ケアができるのではないでしょうか。
薬用シミトリーもメリットの方はデメリットを上回るかなと個人的には感じましたよ。
⇨薬用シミトリー(SimiTRY)の口コミ効果を評価!本当にシミが消える噂は本当?
カナデルプレミアホワイトの特徴と向く人はこんな人
カナデルプレミアホワイトは、即時持続性のあるビタミンCエチルが配合されているのが特徴のオールインワンジェルです。
だからシミの予防はもちろん、古いシミのケアもしたい人にぴったりですよね。
また、オールインワンジェルなのでシミだけでなく基礎となる保湿ケアもしっかりできますし、時短コスメがお好きな方にもおすすめです。
カナデルプレミアホワイトが向く人はこのような方です。
→デュオ カナデルプレミアホワイトの口コミ!美白ケアは本当?
薬用シミトリーの特徴と向く人はこんな人
薬用シミトリーの特徴は、しっかりシミの予防ができるアルブチンを配合しているオールインワンジェルであることです。
ビタミンCエチルだけを取り上げてみたらカナデルプレミアホワイトの方が良さそうですが、トータルのシミケアと考えたときには、色々な方向からシミにアプローチできるので、かなり期待できるのではないかなと思います。
つまり、色々な良い成分を少しずつ取り入れている感じなので、欲張りさんにぴったりのコスメですね。
もちろん、オールインワンなので時短コスメ好きな方にも向いていますよ。
⇨薬用シミトリー(SimiTRY)の口コミ効果を評価!本当にシミが消える噂は本当?
シミ・くすみ・そばかす等美白ケアに優れているのはどちら?
シミ、くすみ、そばかすなどの美白ケアに優れているのは薬用シミトリーです。
シミの原因であるメラニン生成抑制作用のあるアルブチン、シミへのアプローチに持続性と即時性に優れたビタミンCエチル、かつて漂白作用があるとして話題になったハイドロキノン誘導体まで配合されたコスメだからです。
カナデルプレミアホワイトの方は、できたシミ対策やシミ予防にもおすすめですよ。
潤いなど保湿ケアに優れているのはどちら?
美白ケアだけでなく潤いなど保湿ケアまでしっかりできるのは、カナデルプレミアホワイトです。
メインのビタミンCエチルに加え、植物由来の美容成分も多数配合されています。
実績など口コミで高評価なのはどちら?
ここまで成分比較やそれぞれの特徴に向いている人などを比較してきましたが、結局どっちが人気は高くて、口コミの評価が高いのでしょうか。
口コミを探してみたところ、両方使ってみた方の意見で、カナデルの方ができたシミの悩みが少しでも解消されたからよかったという口コミがありました。
シミトリーの方は、新たなシミができにくくなった、シミ予防に良かったという意見が多かったです。
どちらもそれぞれ良いところがあり、評価もそれぞれに高く、知名度もあります。
結局は「できたシミのケア」か「シミ予防」か、どちらを優先させるかで決めていただくのがベストかなと思います。
カナデルプレミアホワイトは、できたシミのケアでも良い口コミ
薬用シミトリーは、シミ予防メインで良い口コミ
安心度、安全性、信頼があるのは、どちら?
カナデルプレミアホワイトと薬用シミトリー、販売会社や製品自体の安心度、安全性、信頼性が高いのはどちらでしょうか。
商品自体はどちらも医薬部外品なので化粧品よりも一歩進んだ期待できるコスメですよね。
販売会社を調べてみると、カナデルプレミアホワイトは東京都港区の会社です。
薬用シミトリーは福岡県の会社です。
これだけみると東京にあるカナデルの会社の方が信頼度は高く感じますよね。
でも、薬用シミトリーの会社は、医薬品、ボディケア用品など化粧品以外にも販売している会社です。
医薬品を取り扱っているというのは、化粧品や健康食品のみを扱っている会社より規制が厳しいので、薬用シミトリーの会社の方が安心感はありそうです。
比べるとカナデルプレミアホワイトと薬用シミトリー、どちらも安心度、安全性、信頼は高いと判断しました。
コスパが良いのは、どちら?
カナデルプレミアホワイトも薬用シミトリーも1個で1ヶ月分程度です。
通常価格はカナデルの方が今は安いですね、定期購入するとカナデルが初回半額、シミトリーは26%オフとなります。
コスパだけで考えると断然カナデルプレミアホワイトの方がお安く、気軽に試せるでしょう。
*金額は、時期で変化するので後述する公式サイトをクリックして確認してみてくださいね。
カナデルプレミアホワイトと薬用シミトリーの違い比較!選び方まとめ
今回はカナデルプレミアホワイトと薬用シミトリーについて、成分や期待できるシミへのアプローチ法、価格など色々な角度から違いを比較してみました。
結局はどんなシミの悩みを解消したいのかにもよるのでお好みにはなってしまいますよね。
どうしても迷うなら、初回購入価格が安い方、つまりカナデルプレミアホワイトを試してみましょう。
悩むよりまず使ってみることから始めてみましょう。
それぞれの商品の公式サイトも充実しているのでぜひ一度ご覧くださいね。
ハイドロキノン誘導体のアルブチン効果を期待してシミ対策で美白したい人は薬用シミトリーをどうぞ
コスパが良い方やシミ予防だけでなく「できたシミケア」もしたい人、保湿やエイジングケアも重視したい人はカナデルをどうぞ
詳しくは→デュオ カナデルプレミアホワイトの口コミ!美白ケアは本当?[/char]