森 水絵 イボや角質粒対策で人気の艶つや習慣プラス（つやつやしゅうかんぷらす）は、男性の首や顔のザラザラやブツブツにも良いって本当でしょうか？
知人の体験ストーリーをどうぞ。
彼は艶つや習慣プラスでぶつぶつも消えて綺麗になったでしょうか？
「いくら男だからって、見た目が汚く見えるような状態で放置するのはどうかと思う。」
何が汚いのかと言えば、僕の顔です。
目元など顔、また首にかけて、ニキビのようなブツブツしたものができています。
そのせいか肌全体もざらついていて、お世辞にも良いとは言えません。
ちなみに上の言葉を告げたのは僕の彼女。
彼女と言っても小さい頃からの幼馴染で、付き合いだしたのはここ数年なのですが、その頃から含めると20年近くにもなります。
時に男勝りな彼女の発言は感心させられることも多かったのですが、流石に今回はショックでしたね。
「正直に言うと、今までは我慢していた」とまで言われてしまいました。
普段はスキンケアもほとんどせず洗顔と、夏場に日焼け止めを使うぐらいしかしなかったのですが、この状態はなんとかしろと。
でもこれって、自分でどうにかなるものなんでしょうか？
ひょっとして医者にかからないと行けないのかなと考えると、出不精なこともあって億劫です。
そうしてまた数日、何もしない日々が続いたのですが、ある日、彼女があるクリームを持ってきました。
彼女から押し付けられた「艶つや習慣プラス」
「とりあえずこれ使ってみて」と渡されたのが、「艶つや習慣プラス」。
艶つや習慣プラスの中を見ると、正確にはクリームではなくジェルのようです。
渡すだけ渡して、用事があるからと彼女はさっさと帰ってしまい、詳しい話は聞けずじまい。
艶つや習慣プラスが僕の顔にあるブツブツやザラザラを消してくれるんでしょうか？
幸い製品には説明書きがあり、公式サイトなどもあるようだったので、使いつつ艶つや習慣プラスがどんなものなのかを調べてみることにしたんです。
2023年11月1日追記
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あんずとハトムギで肌を整える
艶つや習慣プラスには、まずあんずとハトムギのエキスが入っています。
1度リニューアルしたそうで、前回に比べて5倍の含有量になっているみたいですね。
そのせいか、水を含めてとは言え美容成分が艶つや習慣プラス全体の98％を占めています。
肌のザラつき対策アイテムとして、女性の利用者が多いようですが、男性にも良いのだとか。
艶つや習慣プラスを使っている人のうち、4人に1人は男性だそうです。
彼女はその話を知って僕にくれたのかもしれません。
艶つや習慣プラスの効果としては、いわゆるオールインワンジェルで、女性が普段行うような化粧水に乳液、美容液、クリームといった手順を全てこれ1つで賄えます。
そういえば彼女も家に泊まりに来た際、時間をかけてやっていたなーと思ったものです。
艶つや習慣プラスで1つにまとめられるとしたら、たくさんのアイテムを使っている人には便利かもしれません。
また艶つや習慣プラスの肌への影響としては、角質をケアしてなめらかにすること、保湿や肌のキメ、弾力をもたらしてくれます。
単にザラつきやブツブツを対処するだけでなく、その後の肌の状態まで面倒見てくれるんですね。
そもそもブツブツやザラザラは何なのか
しかしなんで僕の顔や首にはブツブツやザラザラができてしまったのでしょうか？
確かに仕事が忙しいくて運動不足とか、横着してファストフードなど外食で済ませてしまうこともあるなど、必ずしも毎日健康的な生活を送っているとは言えません。
でもそうでない時ですら残ったままなので、対処に困っていたのも放置していた理由です。
艶つや習慣プラスのメーカーによると、これはどうやら角質が古くなったものの、肌から剥がれずに留まり、塊になってしまったものだと言います。
目元や首元だけでなく、胸元や脇の下にも出ることがあるそうです。
共通しているのは皮膚が薄いこと。
ではなぜできてしまうのかといえば、主な原因が2つありました。
1つはターンオーバーという、肌のサイクルが乱れている可能性です。
角質が古くなって落ちるという流れも、実はこのターンオーバーに基づいて行われています。
しかしきちんとしたペースで行われなくなり、古い角質がいつまでも残ってしまうんです。
ターンオーバーが乱れる理由は、加齢のほか、紫外線など外からの刺激が主。
僕は初めて知ったのですが、夏の強い日差しでなくても、紫外線は肌にダメージとなっているんですね。
日焼けしなければいいやと、冬はもちろん春や秋も日焼け止めを使うことはなかったのですが、今後は改めようと思います。
痛くも痒くもなくても刺激
そして刺激という意味で注意したいのが、2つ目の服による摩擦。
普通に服を着る、それだけの行為でも肌には刺激になっていることがあるんです。
これは僕でなくとも痒くない、痛くないからと気にしていない人が多いでしょう。
特に脇や胸元にできる人は注意ですね。
また首元も、ハイネックの服や襟のあるワイシャツなどを着用することが多いと、ざらつきやすくなるそうです。
僕も仕事はスーツなので、毎日のようにワイシャツは来ています。
営業なのでボタンもネクタイもきっちり締めなくてはいけませんから、知らない間に首を擦っていた可能性は十分あります。
服を着たり、ネクタイを締めなおす際は、できるだけ丁寧に行った方が良さそうです。
あんずはパルミトレイン酸
解決の第一歩として艶つや習慣プラスを使うわけですが、具体的な成分はどんなものが含まれているのでしょうか？
まずあんずは、パルミトレイン酸と呼ばれる脂肪酸でケアしてくれます。
パルミトレイン酸は人の肌にも備わっている成分なのですが、ターンオーバーの乱れと同様、年齢と共に減ってしまうもの。
減るとどうなるかというと、潤いが失われやすくなると共に、肌のバリア機能が低下します。
バリア機能は紫外線や細菌、ほこりなどのゴミから肌を守ってくれる機能でもあり、服による摩擦を軽減させてくれる効果でもあります。
それなら確かに減ってしまうと困りますね。
ターンオーバーが悪くなっている、角質が落なくなっていることだけでなく、パルミトレイン酸が減っている可能性も原因として考えた方が良いかもしれません。
ちなみにパルミトレイン酸は、あんずの種の中にある仁と呼ばれる場所に含まれています。
杏仁豆腐の仁ですね。
もちろん成分として凝縮している艶つや習慣プラスほどではないでしょうが、機会がある時は杏仁豆腐を食べるのも良いのではと思いました。
ハトムギはアミノ酸たっぷり
一方ハトムギは、肌の素材でもあるアミノ酸を豊富に含んでいます。
アミノ酸は保湿も期待できるので、ザラザラケアと同時に肌の潤いを与えてくれる成分ですね。
そういえば以前、彼女がハトムギ化粧水を使っていたのを思い出しました。
当時の彼女の話では、確かヨクイニンという成分が肌に良いと言っていました。
生薬としても採用されているようで、抗炎症効果を含んでいたり、代謝を高める＝ターンオーバーを促してくれるなどの効果もあるようです。
引用元http://www.kracie.co.jp/ph/yokuinin/yokuinin01.html
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】
スキンケアとしても優秀なジェル
保湿やハリ、なめらかさなど、様々な効果をもたらしてくれるという艶つや習慣プラスですが、それはあんずとハトムギ以外にも美容に役立つ成分が入っているからでした。
まずはプラセンタエキス。
プラセンタというのは動物の胎盤のことで、赤ん坊が育つために必要な栄養が豊富に含まれているそう。
出産後は胎盤も外に出されるので、それを採取して使っているのだとか。
2つ目はアロエベラ。
一般的にイメージするアロエと思って良いみたいです。
保水と呼ばれる、肌に水分を溜め込む効果があり、潤いをもたらしてくれます。
また外からのケアでありながら、内側への働きかけも期待できるそうです。
最後はヒアルロン酸も艶つや習慣プラスに含まれています。
これは流石に僕も知っていましたね。
保湿で何かといえばヒアルロン酸という印象があります。
ただその威力までは知らず、1ｇあるだけで6ｌ、自身の6000倍もの水分を維持してしまうのには驚きました。
注文時はそれとわからない梱包で配達
艶つや習慣プラスを購入すると、それとは解らないよう、無地のクラフト紙の箱に入れて届けてくれます。
艶つや習慣プラスを1個使い切ってから、今度は自分で注文しようと思ったのですが、1人暮らしとは言え宅配業者の方や近所の人たちの目に触れるのは恥ずかしい気持ちがあったので、これはとても助かりましたね。
ちなみにその都度購入するのが面倒ならば、艶つや習慣プラスの定期便の利用も可能です。
艶つや習慣プラスが初めての方であれば初回は半額にしてもらえるし、送料も無料になるので費用も抑えることができます。
2回目以降も20％オフの値段がずっと続くので、リピーターになるなら定期便に切り替えたほうが便利です。
艶つや習慣プラスは、一応都度購入の場合も、初回だけ10％割引で利用できますが、割引率といてはさほど大きくない上、送料が発生するなどデメリットもありますね。
反面メーカーに解約の連絡を入れれば、艶つや習慣プラスは定期便でも1回きりの購入はできます。
割引特典を考えると、艶つや習慣プラスの定期便の方が便利かもしれません。
1回に使うのはさくらんぼサイズ1粒
艶つや習慣プラスは使い方も簡単でした。
1回分はさくらんぼ大で、それを必要な箇所にまんべんなく広げていきます。
この時注意したいのが、ゴシゴシと強く擦らないこと。
擦るのも立派な刺激ですから、せっかくのケアが無駄になってしまいます。
朝晩2回を継続するのが良いですが、ほかにもひげ剃り後、夏場や運動によって汗をかいた場合のシャワー後など、適宜ケアするのがおすすめです。
ちなみに艶つや習慣プラスの容量は120ｇ。
数字を見ると少なそうに見えますが、意外と減りません。
特に1ヶ所にしか使わないような人は、消費にも時間がかかると思いますから、都度購入でも良いかもしれないですね。
艶つや習慣プラスを定期便にする場合は、配達ペースを調整してもらうと、家にたくさん溜まってしまう自体を避けることができます。
もちろんブツブツやザラザラに困っていない場所に使っても問題ないので、これを機に艶つや習慣プラスでスキンケアに挑戦してみるのも悪くありませんよ。
子どもや妊娠中や授乳中の方でも安心
植物中心の素材で作られているため、艶つや習慣プラスはどんな人でも使うことができます。
やはり加齢が原因なのか、利用者の方を見ると50代や60代といった年齢が目立ちますね。
一方僕のような20代はもちろん、10歳未満の子どもでも使うことは可能だそう。
過敏な時期と言われる妊婦さんや授乳中でも艶つや習慣プラスは使えるそうですから、安全面への配慮が行き届いているのが伺えますね。
ただ心配な方は無理に使わず、かかりつけ医に相談して、許可をもらってからにするのも大事ですよ。
ひげ剃り後の肌がつるつるに
僕も艶つや習慣プラスで朝晩の利用を続けてみました。
朝はひげが濃いこともあって、洗顔とひげ剃りを行っているのですが、艶つや習慣プラスを始めてから仕上がりが良くなった気がします。
以前は剃った部分がザラツクこともあったのですが、艶つや習慣プラスのおかげかつるつるに。
道具は普通の使い捨てカミソリだし、特に良いものに買い換えたわけでもないので、驚きましたね。
またこのことがあったので、肌そのもののザラつきやブツブツも対処してくれるだろうと希望が持てました。
たださすがに1個分、期間にして1ヶ月半ほどではちょっと軽くなったかなという程度で、触感が良いと感じられるようになるまでには艶つや習慣プラス使用で3ヶ月近くかかりました。
古い角質が原因のザラつきはケアに時間がかかるそうですから、艶つや習慣プラスの効果を見極めるなら数ヶ月は続けたほうが良いと思います。
ですが3ヶ月後、彼女にも「触り心地が良くなった」と褒めてもらえて、自信がつきましたね。
会社でも印象が良くなったと言われたので、肌のケアって大事なんだと改めて気づかされました。
次の休日は彼女とデートなので、艶つや習慣プラスでしっかり整えて行きたいです。
まとめ
男性の場合は、スキンケアに無頓着というのも大きな理由かもしれません。
ただ厳密にはターンオーバーや刺激によって古い角質が落ちにくくなっているために肌がザラザラしたり、ブツブツができてしまいます。
ケアするには肌の調子を整え、保湿で肌を守る力を高めてあげなくてはいけません。
僕の場合は彼女に半ば押し付けられた形で艶つや習慣プラスを始めましたが、成分はしっかりしていて結果オーライでしたね。
オールインワンなので、スキンケアが面倒という人にも向いています。
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