鼻や顔がテカテカと光るのをどうにかしたい!
「汗大丈夫?」
私がいつも、同僚に言われてしまう言葉です。
特別汗っかきということはないのですが、顔が全体的にテカってるため、周囲には汗をかいているように見えてしまいます。
特に目立つのが鼻。
ティッシュやあぶらとり紙などで抑えても、気が付くとすぐ復活してしまうテカリ。
飲みの席で「鼻がピカピカ光ってる~」なんて、ネタにされたこともあるぐらいです。
また仕事のプレゼンや彼氏とのデートなど、緊張する場面では顔全体がひどくテカる気がします。
大事なシチュエーションだからこそきちんとしたいのに、体は正直というやつなんでしょうか?
できればテカリをなくしたい、せめて今よりは抑えたいです。
私は一体どうすれば良いのでしょう?
鼻はもともとテカリやすい
鼻と、そこからおでこにかけてのTゾーンは、もともとテカテカしやすい部位だそうです。
皮脂線が集まっているため、皮脂が分泌される量もほかの部位より多め。
そこに過剰分泌が加わることで、テカリに拍車を掛けてしまいます。
こうなるとメイクでカバーすることも難しいため、目立ってしまうんですね。
では過剰分泌を招いている理由はなんなのでしょうか?
あぶらとり紙でテカる?
顔がテカるのは食事が脂っこいものなど偏りがある、乾燥肌などが主な理由です。
しかし一方で、間違ったケア方法によってテカリを作っているケースもあるとのこと。
例えばあぶらとり紙の使いすぎです。
本来皮脂を取り除いてくれるはずのあぶらとり紙ですが、テカリを気にして使いすぎると、肌に刺激となってしまいます。
肌を守ろうとして皮脂がたくさん作り出されてしまうということでしょう。
皮脂は0ではなく適量を保つことがベストゆえ、少なすぎの状態を作ってしまうのもダメなんです。
同じ理屈で、洗顔のしすぎにも要注意。
回数は少なくても、1回の洗顔で肌をゴシゴシこすってはいけません。
これも肌に刺激を与える行為なので、結果皮脂が増えてしまいます。
ほかにも厚化粧や毛穴パックの使いすぎなど、ケアと思っていたことが原因になっているパターンは多いそう。
私もついついあぶらとり紙を使ってしまっていたので、原因になっている可能性は高いかもしれません。
少しは我慢すべきなんでしょうね。
洗顔は泡で行うべし
ではより良いケア方法には何があるのか。
洗顔はまず、泡で洗うことを意識しましょう。
そんなの当たり前と思うかもしれませんが、ポイントは洗っている間、手は顔に触れないこと。
手はあくまで顔に泡を付ける、泡を動かす程度に留めるのがコツです。
多少であれば触れるのは構いませんが、次第に意識しなくなり、これまでのようにゴシゴシ洗いになってしまう人は多いです。
ならば初めから、手は直接顔に触れないと思っていた方が上手くいきます。
水で洗い流す際も手は極力顔に触れず、パシャパシャと水だけを当てて落としましょう。
髪の毛の生え際や首などに、水が掛かっても良いぐらいの気持ちで行うのがベストです。
服や髪を濡らすのが嫌ならば、ヘアバンドやタオルなどで洗顔前にガードしておくことをおすすめします。
洗顔フォームよりも石鹸を泡立てて
テカっている人に対しては、アイテムも洗顔フォームよりも無添加石鹸が望ましいです。
ポイントは界面活性剤。
水にも油にもなじみやすい性質であり、汚れを落とす際に欠かせない成分です。
簡単に説明すると、皮膚から汚れを浮かし、自身の中に閉じ込めるイメージでしょうか?
皮脂に接する際は親油性が、自身(を含む洗剤)に閉じ込める際には親水性が活かされています。
界面活性剤は添加物の一種ですが、一般に良くないとされるのは石油系など化学的なもの。
天然の界面活性剤もあり、それが無添加石鹸には比較的多く含まれているんです。
もちろん洗顔フォームなどでも、天然由来の界面活性剤であればおすすめ。
美容成分の有無は問わないため、凝った洗顔フォームよりコスパも抑えられるというメリットもあります。
タオルもこすっちゃダメ
洗い終わったらタオルで拭きますが、テカリ防止を考えたら、拭くよりも押すことを意識しましょう。
タオル自体、水分を吸ってくれる素材ですから、顔に押し当てるだけで乾かしてくれるはず。
もしタオルを家族共有、何日か同じものを使っているタイプの方は、乾かなくなったタイミングで新しいものに変えてあげてください。
自分専用のタオルを用意し、洗顔の度に変えることが出来ればベストです。
その後スキンケアやメイクを行いますが、ここでも肌を触り過ぎてしまうと逆効果。
私も当事者なので気になる気持ちは解りますが、ぐっと我慢しましょう。
手で直接も要注意ですが、コットン越し・パフ越しであっても同じです。
またメイクはナチュラルが望ましいため、シミなどほかのトラブルが気になる方は我慢も大事。
人目が気になる場合はマスクなどで隠すか、薄塗りでもカバー力の高いアイテムを選びましょう。
ちなみにファンデーションの場合、パウダータイプが望ましいです。
オイリーだからこそ乾燥する
テカリゆえに、自分をオイリー肌だと思っている方も多いと思います。
しかし実際は逆で、肌が乾燥しているからこそ、皮脂が大量に分泌されているケースもあるんです。
特にあぶらとり紙の使いすぎ、洗顔のしすぎなど、ケアのつもりで皮脂を生み出してしまっている人は要注意。
オイリーであれば、乳液やクリームは不要なんて話も見受けられます。
でも肌が乾燥しているのだとしたら、乳液などで保護しないと余計に乾燥し、皮脂も益々分泌されてしまうんです。
皮脂はもともと肌を守るためにあるというのは、刺激で分泌されてしまうことからも解かると思います。
そのため顔がテカっている人も、スキンケアは化粧水だけに頼らず、乳液やクリームも使いましょう。
皮脂の量を自分で調整しよう
偏った食事は皮脂を過剰に生み出しやすいですが、逆にバランスの整った食事であれば、本来の分泌量に戻すことも可能です。
様々な栄養を満遍なく摂取できれば良いのですが、さすがに1日の食事で実践するのは難しいですよね。
そこで優先したいのが、ビタミンABC。
B群は特にB1とB2を選びましょう。
食材で入手しにくい場合は、野菜や果物の100%ジュース、サプリに頼るのも1つの方法です。
またこれらの栄養を摂取しているからといって、油物を抑えなければ意味がありません。
揚げ物大好き、感触の量が多めという人は、数日でも揚げ物を絶ってみましょう。
もしそれでテカリが抑えられたら、原因だった証拠。
今後は食べる量を控えただけ、テカリも抑えられると信じられますよね。
皮脂が多い人は男性ホルモンが多い?
加えてホルモンバランスの乱れも影響していると言われます。
特に男性ホルモンは、皮脂を分泌しやすくする効果があるそう。
女性で皮脂トラブルに悩まされている人は、もしかしたら女性ホルモンが少なく、男性ホルモンが増えているのかもしれません。
原因は栄養の偏りや、運動不足・睡眠不足など。
要は不規則な生活をしている人にありがちな現象です。
仕事など、なかなか対処が難しい理由でそうなっているのかもしれませんが、テカリケアのために少しでも解消していきましょう。
エレベーターよりも階段で移動、夜食を食べている暇があったら寝るなど、ケアできる余地はあるはずです。
また女性ホルモン不足を補うために、大豆イソフラボンなど、同様の効果を発揮してくれる成分を得るのもおすすめ。
大豆製品などが摂取しやすいので、運動や睡眠を確保するのが難しい場合は、せめて女性ホルモンを増やす対策を講じましょう。
オールインワンで手間も省ける「ラシュレ」
もし今まで化粧水のみで対処していたので、改めてぴったりなスキンケアを探したいと思っているなら、「ラシュレ(RaSuRe)」がおすすめ。
テカリはもちろんのこと、ニキビや毛穴など、皮脂に関わるトラブルに悩んでいる方向けの製品です。
口コミでも人気です。
⇨ラシュレ(RaSuRe)の口コミ効果レビュー
形態がオールインワンジェルであるため、時短ケアもできますよ。
主な効果は保湿で、ナノ化セラミドと10種類の潤い成分によってテカリに対処してくれます。
ほかにもラシュレには、サイプレスとアーチチョークでの引き締め、ビタミンC誘導体とグリチルリチン酸2Kによる皮脂バランスの維持、そしてプラセンタと酵母多糖体でのターンオーバーなどが詰め込まれています。
使い方は朝晩洗顔後に塗るだけ。
目安は朝がパール粒2つ分、夜はやや多めで3粒分となっています。
夜に乾燥しやすい人も多いですし、また肌のターンオーバーが働きやすい時間帯でもあるので、栄養補給を兼ねているのかもしれませんね。
ちなみにラシュレは顔以外に使うことも可能。
乾燥が気になるボディに併せて使うのもおすすめです。
植物エキスで肌を健康に
上記以外にも、ラシュレには様々な成分が含まれています。
先ほど触れたサイプレスやアーチチョークのように、植物由来の成分が多いですね。
例えばヒメフウロのエキス。
紫外線を防ぐ効果を持っており、メラニンの発生など紫外線が原因で起こるトラブルを回避してくれます。
同じく紫外線によるトラブルケアとして、ビサボロールも配合。
これはカモミールなどに含まれている成分で、美白効果があると言われています。
ちなみにカモミラエキスとして、ラシュレにはカモミール自体も入っていますよ。
また肌の明るさという意味では、加水分解処理を施したコメヌカエキスもその1つ。
お米のとぎ汁は美容に良い、ライスパワーなど、美容とお米は密接な関わりがあることで有名ですね。
ラシュレでは、透き通った肌に近づけてくれる成分として含まれています。
そしてスターフルーツの葉から抽出したエキスには、コラーゲンの働きを助ける効果が。
ラシュレには水溶性コラーゲンも含まれており、体内にもとからあるコラーゲンの補助だけでなく、こちらのサポートも行ってくれます。
そしてラシュレは無添加のオールインワンジェルであるのも特徴。
合成の香料や着色料など、全部で7種類の添加物を除外しました。
ラシュレによって肌に刺激を与えてしまうリスクを軽減しています。
支払いはクレジットカードがお得?
ラシュレの購入は、メーカーのショッピングサイトで行います。
継続利用してくれる方には定期購入を用意。
1回きりの購入よりもお得な要素がついています。
まずは値段。
定期購入を選ぶと、通常価格から3000円引きの最安値です。
さらに決済方法がクレジットカード払いの場合、初回金額だけ500円引き。
それでいて送料を含め、手数料は発生しません。
反対にクレジットカード以外、例えばコンビニでの後払いや代引の場合は別途手数料が必要となります。
前払いしてでも安くするか、高くなっても製品到着まで払わないか、自分に合う方を考えましょう。
また継続条件として合計3回の利用が求められていますが、4回目以降は周期変更の対応が可能になり、さらに10%割引特典が追加。
そして3回、つまり3ヶ月を目一杯利用できる90日以内の返金保証も用意されています。
対象は初回分のみですが、もし効果がなくてもコスパの損失を軽減してくれます。
肌質も良くなったかも
潤いケアを重視していることもあってか、まず感じたのは肌の触感の変化でした。
ラシュレは塗ってもベタつきが残らないのですが、触れてみると肌はしっとりとしています。
最初の数日は塗った直後だけしっとりという感じでしたが、だんだんと長くなって、1ヶ月目が終わる頃には1日中しっとりしている感じ。
夜に塗った時も、翌朝まで続くようになって、なんだか洗い落としてしまうのがもったいないと思った程です。
ハリも感じられるようになり、嬉しさと心地よさゆえに触りたくなってしまいます。
テカリの消失はさらに続けて、3ヶ月目ぐらいに実感を得ました。
メイク時はもちろんのこと、スッピンでも鼻が光らないんです。
緊張など心境の変化で左右されることも少なく、あぶらとり紙なしでも安心して生活できるようになりました。
まとめ
テカリは随時拭き取れば良いというものではありません。
拭き取り方によっては、それ自体がテカリを作り出す原因になっていることも。
また一見すると脂が多い肌に見えますが、実際は乾燥肌の可能性があるのも問題でしょう。
もし私のようにずっとテカリに悩んでいるなら、ラシュレでケアすることをおすすめします。
オールインワンジェルでケアにかかる時間も短縮できますし、保湿成分などテカリに対処してくれる成分もたっぷり。
ラシュレでテカリではなく、ハリツヤのある肌を作っちゃいましょう。
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