COCO塾ジュニアの評判口コミや料金のコスパを評価します。
噂の子供英語塾のCOCO塾ジュニアの特徴や英語が話せるのは本当なのか詳しくチェックしました。
お子さんの習い事として、英会話を考える親御さんは少なくないそう。
学校に通うようになって初めて英語に触れるより、幼い頃から遊び感覚で英語を身に付ける方が良いなどの理由ですね。
私自身、英語は苦手なので、小さい頃からやっておけば違ったのかという思いは確かにあります。
英会話の塾はいくつかありますが、お子さん向けならCOCO塾ジュニアが以前は注目を集めていましたね。
2021年11月25日追記
COCO塾ジュニアは販売終了です。
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===ここから↓過去記事です===
ほかの英会話スクールとは何が違うのか、利用者はなぜCOCO塾ジュニアを選んでいるのか、その秘密に迫ります。
COCO塾ジュニアとは?一番の特徴は何?
COCO塾ジュニアは、ニチイグループが運営する英会話スクール。
COCO塾ジュニアは、子供向けの塾ではありますが、大人になっても通用するレベルの英会話を、塾生本人が楽しみながら学べる環境が用意されています。
レベル別の学習スタイルや、将来を見据えた教え方などが、COCO塾ジュニアが人気の理由です。
評判や口コミはいかが?
既にお子さんをCOCO塾ジュニアに通わせている、保護者の方の口コミをチェックしてみました。
子供が英語を楽しめているので満足。
・海外の方とも積極的に話せるようになるなど、コミュニケーション力がアップしていると感じた。
・COCO塾ジュニアそのものも楽しめているようで、数年通わせているが、辞めたいという声は今のところない。
・子供相手ではあるが、発音の細かな違いなど、大人も顔負けレベルのスピーキングを教えてくれることに感謝。
などなど、COCO塾ジュニアの評価も上々のようす。
幼いお子さんの場合、塾に飽きてしまう心配もありますが、COCO塾ジュニアなら安心できそうですね。
ただあくまでCOCO塾ジュニアの個人的な意見ということで、
・最初は外国人の先生だったのに、いつの間にか日本人の先生になっていた。
・COCO塾ジュニアの教室が遠くて通いにくい。
・先生にもよるのかもしれないが、塾という感じではなく真剣に学べなそう。
など低評価の口コミも少し見受けられました。
引用元https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/14087.html
【著作権上の問題により、口コミは意味を変えず書き直しさせて頂いています】
こちらも個人差といえばそれまでですが、以降ではCOCO塾ジュニアでその差を埋める方法はないのかも確かめていきたいと思います。
料金や教材費は高い?コスパをチェック!
子供向けの英会話教室の場合、料金、月謝の平均は1万円前後です。
それを踏まえてCOCO塾ジュニアの料金体系を見てみると、概ね範囲内。
COCO塾ジュニアの場合は年齢別、コース別、さらには教室別で月謝は違っています。
年齢は低い方が、コースは優しい方が安いんですね。
教室別というのは、本部校、サテライト教室、ホームインストラクター教室・提携教室で異なるため。
COCO塾ジュニアの値段は本部の方が高く、ホームインストラクターが運営する教室だと安く設定されています。
ちなみに月謝とは別に教材費や入会金が発生するのですが、ホームインストラクター教室なら本部やサテライト教室に比べて入会金が半額近くまで下がるのも特徴。
最終的には無料体験などで本物を確かめてからですが、値段だけみるならホームインストラクター教室がおすすめです。
加えて兄弟姉妹で一緒に加入することで割引が受けられます。
年齢やスキルによってレッスンクラスは異なるため、通う日時や場所が全く同じとは言い切れませんが、2人以上のお子さんがいて、どちらも興味を持っているならお得に利用できますよ。
どんなレッスン内容なの?英語が話せるようになる?
コースが違うと値段も違うとしましたが、COCO塾ジュニアでは主に2つのコースと、英検など試験向けのコースの3つが存在。
レギュラーとエクストラで分かれていて、レギュラーのみ、小学校前のお子さんでもCOCO塾ジュニアは通うことができます。
まずレギュラーは、総合英語プログラムを週に1回のペースで受講。
話す・聞く・読む・書くの4項目を総合的に学んでいきます。
各レッスンは5つで1つのまとまりになっていて、1回目のレッスンで得たことを以降の4回で復習したり応用させたりして身に付けるスタイル。
講師は日本人の方になるケースが多いため、英語が苦手なお子さんでも、講師の学び方を介して自分の学び方を見つけるきっかけになります。
一方のエクストラは、インターナショナルプログラムを週2回のペースで学習。
レギュラーもそうですが毎日のように行うわけではないため、学校の部活動やほかの塾に通っているお子さんでも利用しやすいメリットを持っています。
具体的な開催日時は教室で異なるので多少の調整は必要ですが、1回あたり50分と学校の授業と変わらないのもお子さんが続けやすい秘密かもしれませんね。
さてエクストラコースですが、English Keyと呼ばれる、外国人講師が担当する英語の発想力を養うレッスンが特徴。
レギュラーコースより授業全体のレベルも高く、小学校卒業時点で英検3級レベルなど、実力を培うにはうってつけです。
COCO塾ジュニアのコースは入塾後に変更も可能なので、お子さんのレベルがあっていないと思ったら問合わせてみてください。
またCOCO塾ジュニアの英検対策コースは、レギュラーとエクストラ、いずれかのコースを申し込んでいるお子さんでも併用が可能で、その分割引が適用されるメリットも。
レギュラー・エクストラの各コースを学ぶだけでもある程度のスキルは身につきますが、こちらは試験専用の、いわゆる傾向と対策に重点を置いたクラスです。
模擬試験など試験本番に備えた学習ができます。
短期間に集中して学ぶコースであるため、料金は上記の月謝や入会金という形ではなく一括。
目標とする階級が上位であればあるほど、金額も高くなっています。
COCO塾ジュニアはちなみに各レッスンとも少人数のグループ制ですが、個別教室、プライベートレッスンの相談にも乗ってくれるそう。
これによっても料金は変化するので、頼む場合は料金の確認もお忘れなく。
ちなみに無料体験以外にも、年に数回オープンレッスンとして保護者が参観できる機会が設けられています。
お子さんの普段の様子が見たい、1人で大丈夫か不安という方は、オープンレッスンを利用してみましょう
本部校・サテライト・ホームインストラクターの違いは?
また先ほどcoco塾ジュニアの教室の違いについて触れましたが、改めて詳しく見てみましょう。
始めはcoco塾ジュニア本部校。
本部と言っても1箇所しかないことはなく、北海道から九州沖縄まで全国各地に存在します。
coco塾ジュニアの拠点とも言える場所なので、最新設備や教材、また外国人教師によるレッスンなどが可能。
1番料金が高いのもうなずけますね。
続いてのサテライト教室は、本部ほどではない規模の教室で、座卓形式でレッスンを受けられるのが特徴。
coco塾ジュニアに勤務している講師の方が教えるのは本部と同じですね。
一方ホームインストラクターは、委託に近いスタイル。
基本的に講師の方の自宅が教室になるため、数も本部やサテライト教室に比べて多いです。
アットホームな雰囲気でレッスンが受けられるので、堅苦しい雰囲気が苦手なお子さんにはおすすめ。
随時募集も行っているので、英語に自信がある保護者の方は副業として挑戦してみるのも良いかもしれませんよ?
ただcoco塾ジュニア本部からのサポートはあるものの、講師の教え方や雰囲気で差がつきやすいとも言えますね。
教材費も各教室で異なるので、無料体験やカウンセリングなどで訪れた際には忘れず確認を。
上記の3つに加え、学習塾などに併設された提携教室が存在します。
ちなみに教室は最初に申し込んだ教室で固定されますが、転校など通塾が難しくなった時は、相談すれば最寄りの教室を教えてもらうことも可能。
辞めると考える前に、まずは相談してみましょう。
coco塾ジュニアはオンラインでも学べるの?
もし近くにcoco塾ジュニアの教室がない、お子さんが英語を学びたいと思ってはいるけど人見知りする。
そんな場合は、coco塾ジュニアのオンラインの教室を選ぶのもあり。
名前はそのままcoco塾ジュニアオンラインで、自宅にいながらレッスンを受けることができます。
ただレッスンの際、Skypeでのチャットが必要となるので、予めダウンロードしておきましょう。
教室を用意する必要がないためか、月謝も各教室に通うのに比べて半額以下から利用可能。
ちなみに1月のレッスン数もこちらで選択することができ、回数が多いほど月謝も高くなると考えてください。
プランを決める前に2回ほど無料体験レッスンを受けることができるので、お子さん自身はもちろん、保護者の方もその様子をみて判断できるメリットもありますよ。
一方教室に通うタイプのレッスンでも、申し込み時のカウンセリングにおいてお子さんの性格などは理解してくれます。
引っ込み思案なお子さんなら、最初のうちは講師側から積極的に話しかけてくれますから、そこまで過敏になる必要はありません。
また塾からは宿題やCD、WEB教材なども提供されます。
自宅でも英語に親しめる機会を作ることで、より関心を高め、積極性に繋げることも可能です。
coco塾ジュニアの資料請求で何がわかるの?
入学するにあたっては無料体験やカウンセリングを得る必要がありますが、事前にcoco塾ジュニアの資料請求しておくとよりスムーズです。
coco塾ジュニアの資料請求のメリットは希望予定の教室の雰囲気がわかること。
coco塾ジュニアの資料請求にあたっては申請フォームで希望教室の入力が必須となっています。
実際に体験してみないと分からないことも多いとは言え、事前にcoco塾ジュニアの資料である程度先生の人柄やレッスンについて理解できるのは便利ですよね。
もちろんcoco塾ジュニア全体の、レッスンや料金体系などがわかるのもメリット。
coco塾ジュニアの公式サイトである程度のことは記してあるとはいえ、冊子の形でもらえれば、お子さんを始めほかのご家族にも見せやすいはず。
お子さんがむしろ消極的なら、coco塾ジュニアの資料を見せることでやる気を出してもらうのもありです。
coco塾ジュニアは何歳から何歳まで対応?
そんなcoco塾ジュニアですが、下は5歳、上は高校生までと幅広く対応しています。
5歳から入らなくてはいけないということではないので、小学校高学年や中学生以降でも、お子さんが興味を持っている、学びたいと思っているならそれがベストのタイミングです。
5歳、6歳のお子さんはレギュラーコースのみですが、小学校に上がればエクストラコースも選択可能。
中学2年生以上であれば、海外進学コースという、よりレベルの高いレッスンを選択することもできます。
またCOCO塾ジュニアは、塾とオンラインのWコースなど、より多様化しているのも特徴ですね。
他の子供英語塾と何が違うの?
改めてほかの子供向け英語塾とCOCO塾ジュニアを比べてみると、まずレッスンのタイプが豊富な点が挙げられます。
COCO塾ジュニアでは、コミュニケーション能力のアップを目的としたCLTレッスンと、CLILによる海外への関心を主軸に置いた教材。
そもそもCOCO塾ジュニアに入った時点から、出口で先生やクラスメートとわかれるまで全て英会話で過ごします。
またCOCO塾ジュニアでは、先生が話して終わりの一方通行ではなく双方向型のレッスンでもあり、勉強だけでなくイベントも豊富。
COCO塾ジュニア教室内だけでなく、野外活動の中で英語に親しんだり、スピーチコンテストのような大会も開かれています。
中高生向けのレッスンとして海外進学コースを挙げましたが、実際に海外留学を目指すお子さんのサポートに適した学習方法もCOCO塾ジュニアでは提案してくれるんです。
COCO塾ジュニアの評判口コミのまとめ
COCO塾ジュニアは大きく分けて2つのコースが存在しています。
しかしどちらのコースも年齢ごとに細かく分かれていて、スピーキングやリスニングなど、様々な観点から総合的に学ぶことが可能。
COCO塾ジュニアは、1つのテーマを5回ほどのレッスンで繰り返しながら行うので、理解が深まりやすいのも魅力です。
学習意欲の高いお子さんに対しては、英検対策を想定した短期コースや、将来の海外留学を見据えたコースも提供。
自分のスタイルや目的に合わせて、レッスンを受けやすい環境があります。
教室はCOCO塾ジュニアで運営している本部やサテライト教室のみならず、ホームインストラクターによる指導もあり、全国各地、近所の教室を探しやすいです。
COCO塾ジュニアで勉強としてはもちろん、将来の仕事にも役立つ英語を身につけてください。
お子さんが英語や海外に少しでも興味を持っているなら、楽しさや関心を高めながら学べるCOCO塾ジュニアで、まず資料請求や無料体験をしてみましょう。
2021年11月25日追記
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