森 水絵森 水絵

目元のシワやほうれい線など年齢肌対策で人気のヒアロディープパッチとリンキーフラットの違いを比較します。

ヒアロディープパッチとリンキーフラット選び方や併用のコツも探ってみました。

ヒアロディープパッチとリンキーフラット

みんなの肌潤糖や二十年ほいっぷ、アイキララなどのヒット商品を生み出したことで良く知られている北海道のメーカー、北の快適工房から、また大ヒットしているシワ対策コスメが発売されています。

その名もヒアロディープパッチとリンキーフラットです。

どちらもすでに口コミも多数あります。

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私もヒアロディープパッチが気に入って愛用しています。

今回はこの2つのコスメヒアロディープパッチとリンキーフラットについて、メリットやデメリット、成分の違いから比較して、選び方、併用のコツなどを体験を通じてご紹介したいと思います。

ヒアロディープパッチのメリットとデメリットと特徴は?

ヒアロディープパッチ

ヒアロディープパッチは、貼るタイプのヒアルロン酸の美容シートマスクです。

全顔タイプではなく、部分シートなので、気になる部分だけに使用することができるのがヒアロディープパッチの特徴です。

ただ、市販されているよくあるタイプの美容シートパックとは違い、美容クリニックなどでよく使われているヒアルロン酸のマイクロニードルを使ったシートであるのが最大のポイントです。

では、その点も含めて、ヒアロディープパッチにはどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。

ヒアロディープパッチのメリット

ヒアロディープパッチ
・美容クリニックでも使われる微細なマイクロニードル構造を持つヒアルロン酸のパッチシートなので、角質層までしっかりと美容成分を浸透させることができる

・エステや美容クリニックに通うことなく、自宅で簡単に効果的なスキンケアができる

寝る前に貼るだけなのでとても簡単で続けやすい

プラセンタ配合なので、シワだけでなく、目元のクマやハリ不足、そして美白のケアもしたい方にもおすすめ

返金保証制度あり!気軽に試せる

このようにヒアロディープパッチは、メリットがいっぱいですね。

部分的にシワが気になる所に貼って寝るだけなのが私も気に入っています。

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例えば私は、ほうれい線やゴルゴライン、マリオネットライン、おでこ、眉間、目元のハリ不足・シワ・クマ対策などにスペシャルケアとして、ヒアロディープパッチをよく貼っていますよ。

ヒアロディープパッチは頬や目の下ハリ不足ケアにも良いと人気ですね。
ヒアロディープパッチは目の下ハリ不足ケアにも優れているの?

ヒアロディープパッチのデメリット

初めて使う人はチクチクとした痛みを感じる場合も稀にある

貼り直しすると粘着力がなくなってくるので要注意

・動いたり寝ているうちにズレる可能性がある

・価格が普通の部分シートより少し高め

ヒアロディープパッチのデメリットのチクチク感は、私も最初感じましたよ。
ただ10分くらいで溶け出すのか違和感が消えました。

化粧水などで保湿をしっかりして潤ったところでヒアロディープパッチを貼るようにしたら、チクチクしなくなりました。

貼り直しも何回もしていると、当然ですが粘着力が弱くなりますね。
鏡をみながら貼ると、貼り直しがなくなりますよ。

価格が普通の部分シートより少し高めですが、効果が違うので比較できないですね。

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類似のヒアルロン酸パッチの中では、かなりお手頃価格だと私は思います。


ヒアルロン酸パッチでほうれい線も消える?どれを選ぶと良い?

ヒアロディープパッチのメリット、デメリットの評価

以上がヒアロディープパッチのメリット、デメリットです。

ヒアロディープパッチは、目元のシワだけでなく、ほうれい線、クマ、ハリ不足、美白のお悩みにも対応可能ですね。

ヒアロディープパッチは、ヒアルロン酸のマイクロニードル構造でしっかり角質層まで美容液を浸透させられます。

これによって、ヒアロディープパッチは、目元をふっくらさせることができ、小ジワを目立ちにくくしてくれます。

もちろん美容クリニックに似た方法であっても、あくまでもスキンケアなのでクリニックで施術するほどの効果や持続力は少ないです。

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しかし、美容クリニックにいく面倒さや金額を考えると、かなり満足できてコスパが良いのがヒアロディープパッチだと個人的には思います。

そして、初めて使用する方はニードル部分がチクっと感じるかもしれませんが、保湿を十分にしたり慣れてきたら気にならなくなりますので安心してくださいね。

詳しくは→お得なヒアロディープパッチ公式サイト

リンキーフラットのメリットとデメリットと特徴は?

リンキーフラット

リンキーフラットは、同じく北の快適工房から発売された速攻型シワ対策美容ジェルです。

ヒアロディープパッチと違い、塗るタイプの美容液です。

それではリンキーフラットのメリットとデメリットをまとめましょう。

リンキーフラットのメリット

塗るだけ、たった1分でピン!とシワ対策ができる

シワに対してだけでなくお肌の内側から保湿ケアもできる

速攻型美容液なのですぐに満足しやすい

返金保証制度ありなので気軽に試せる

リンキーフラットもメリットがたっぷりですね。

速攻型美容液なのに、持続にもなる内側からの保湿ケアがリンキーフラットの魅力だと感じます。

リンキーフラットのデメリット

・速攻型とはいえ、シワに関しては表面から引っ張っている感じなので、根本的な改善には時間がかかる

・塗った後すぐにメイクをするとボロボロとメイク崩れが起こることがあるので朝使用する場合は注意が必要

リンキーフラットのデメリットは、構造上、仕方ないとも言えますね。

リンキーフラットのメリットとデメリットの評価

リンキーフラットは速攻(即効)でシワを伸ばしつつ、同時並行で内側から保湿することによって、徐々に根本的なシワの改善をしていく美容液ですね。

繰り返しになりますが、速攻型なのに、持続で保湿も期待できるのがリンキーフラットの大きなメリットです。

ただデメリットにもあるように、リンキーフラットは、メイクする場合は表面のシワ伸ばし効果の成分がヨレてしまい、メイクのノリが悪くなってしまう場合があります。

だから、朝使用する場合は、リンキーフラットがきちんと乾いてからメイクしましょう。

リンキーフラットも、口コミでも高評価です。
リンキーフラットの口コミ効果やコスパを評価!ほうれい線・目尻ケアの噂は本当?

全成分(原材料)比較チェック!成分の違いと選び方は?

成分

ここではヒアロディープパッチとリンキーフラットの全成分をご紹介し、比較してみましょう。

<ヒアロディープパッチの全成分>

ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、プラセンタエキス、グリセリン、アデノシン、ユビキノン、パルミチン酸レチノール、コーン油、マンニトール、トコフェロール、ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、フェノキシエタノール、水添レシチン、コレステロール、キサンタンガム、ココイルサルコシンNa、ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11

<リンキーフラットの全成分>

水、BG、ベントナイト、グリセリン、ケイ酸(Na/Mg)、1,2-ヘキサンジオール、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ジグリセリン、キサンタンガム、ホウケイ酸(Ca/Na)、温泉水、カラスムギ穀粒エキス、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、アクリレーツコポリマー、酸化銀、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、ラウロイル乳酸Na、ローズマリー葉エキス、カミツレ花エキス、セラミドNP、(VP/ポリカルバミルポリグリコール)エステル、セラミドAP、フィトスフィンゴシン、コレステロール、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、アセチルヘキサペプチド-8、セラミドEOP、プルラン、ポルフィリジウムクルエンタムエキス、カルボマー、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール

以上が全成分です。

ざっとみた感じだと、ヒアロディープパッチはエイジングケアに特化していて、配合されている美容成分もオーソドックスなものです。

一方、リンキーフラットは、皮膜成分と保湿成分が入っているので外側からラップ効果でピンと伸ばし、内側から基本的なスキンケアで土台を改善していく感じです。

似たようなシワケアコスメでも、ちょっと違うタイプなので、もし併用できたら併用するのがおすすめです。

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私もリンキーフラットとヒアロディープパッチを併用したいなと思いましたよ。

ほうれい線やゴルゴライン・マリオネットライン対策に良いのはどちら?

比べる

ほうれい線、ゴルゴライン、マリオネットラインは、老け顔の印象を与えてしまうので、なんとかしたいとお悩みの方も多いですよね。

そんな場合には、ヒアロディープパッチとリンキーフラットのどちらが良いのでしょうか。

答えは、ヒアロディープパッチとリンキーフラットどちらもおすすめです。

ただし、この部分に関しては若い頃からの表情のくせなども大いに関係があるので、ある意味目尻のシワより手強いです。

速効性(即効性)を求めるのは厳しいので、ヒアロディープパッチとリンキーフラットどちらの化粧品を使ったとしても最低1ヶ月は継続して使ってみてくださいね。

目元のハリ不足や目尻のシワに良いのは、どちら?

目元のハリ不足や目尻のシワに良いのは、ヒアロディープパッチです。

目元に関しては皮膚が薄く、デリケートなので、あまり頻繁にケア製品を塗りすぎてしまうと、逆に指の刺激で黒ずんでしまう恐れがあります。

週1回程度の使用で、一度貼り付けたらそのまま放置しておくだけ良いヒアロディープパッチが最適です。

詳しくは→お得なヒアロディープパッチ公式サイト

眉間のシワ対策に良いのは、どちら?

眉間のシワは個人差もありますが、数センチ程度ですよね。

ヒアロディープパッチを貼ると眉毛にも貼ることになってしまいますので、ちょっと使いにくいですね。

私も体験したのですが、ヒアロディープパッチをカットして使うと大丈夫です。

とは言え比べると・・
眉間のシワ対策にはリンキーフラットがより使いやすいのでおすすめです。

目元のクマやシミなど美白ケアにも良いのは、どちら?

目元のクマやシミなどのケアも一緒にできたら嬉しいですよね。

美白ケアもできるのは、どちらでしょうか。

目元のクマやシミなど美白ケアにも良いのは、ヒアロディープパッチです。

ヒアロディープパッチには、プラセンタエキスが配合されているので、肌細胞の再生を促し、体のサビの原因である活性酸素を除去してくれる働きがあるからです。

活性酸素はシミの原因であるメラニンを大量に作り出すものなので、この活性酸素を減少できるのは美白を目指す上で大きなメリットがあります。

だから目元のクマやシミなど美白ケアにはヒアロディープパッチが良いのですね。
ヒアロディープパッチは目元のクマに効果!は本当か嘘か?

敏感肌や乾燥肌、アレルギー体質でも使えるのは、どちら?

敏感肌、乾燥肌、アトピーなどのアレルギー体質をお持ちだと、化粧品に気を遣いますよね。

そういった方でも、ヒアロディープパッチもリンキーフラットもどちらも安心して使えます。

ヒアロディープパッチはビタミンやアミノ酸など肌に刺激の少ない配合で、シンプルな作りになっています。

リンキーフラットは天然成分中心で安心素材だからです。

ただし、使用する際に塗る予定の場所にニキビや傷がある場合は治療が先です。

刺激が少ない化粧品といっても人によって差がありますから、化粧品でかぶれたことのある方はパッチテストをしてから使用する方が安全です。

また、炎症などがある場合は先にそちらも治療してから使うようにすると良いですね。

妊娠中・授乳中・生理中も使えるのは、どちら?

妊婦

ヒアロディープパッチもリンキーフラットも妊娠中、授乳中、生理中でも気にせずお使いいただけます。

ヒアロディープパッチもリンキーフラット、両方とも無添加にこだわって作られているので、ホルモンバランスが乱れる敏感なお肌のときでも使えます。

ただし、その程度は人によって大きく違いがあります。

ホルモンバランスが大きく乱れていると、ちょっと化粧品を変えただけで刺激を感じてしまう人も稀におられます。

だから、ご心配な場合は、腕や太ももなど目立たない部分でパッチテストをしてみてからお顔に使うようにしましょう。

男性のほうれい線や目元のシワにも使えるのはどちら?

男性で年齢肌にお悩みの方も最近は増えてきましたよね。

男性のほうれい線や目元のシワ対策にも、ヒアロディープパッチもリンキーフラットも使えます。

どちらにするかは、お好みです。

シートタイプだと寝ている間に剥がれてしまう、慣れていなくて気持ち悪いと感じるならリンキーフラットがおすすめです。

シートタイプを使い慣れている方や使ってみたい方ならヒアロディープパッチでも良いですよね。

男性の場合、スキンケアに時間を使うことに慣れていない人も多いですね。

面倒だと続かないという方は、塗るだけ1分のケアでOKのリンキーフラットから始められると良いかなとも思います。

シワケアに即効性があるのは、どちら?その持続時間は?

シワケアに即効性があるのはリンキーフラットです。

リンキーフラットは肌表面のシワに皮膜を作ってピーンと張ってくれるので、塗って1分で簡単にシワケアができる優れものだからです。

しかも、そのジェル皮膜成分だけでなく、保湿効果のある成分を配合してあるので、リンキーフラットを塗り続けていると肌の内側からのケアも自然とできてしまうので、一石二鳥ですよ。

ところで、ジェル皮膜は即効性があるものの、これだと付け焼き刃のケアです。

でもリンキーフラットには他にも保湿成分がたっぷり配合されています。

どのくらい継続したら良いのかは、一般的には1ヶ月くらいと紹介されていますね。

でも20代だと1ヶ月、40代以降になると2ヶ月近くかかりますので、2ヶ月くらいは最低でも継続してみてくださいね。

シワケアに持続性があるのは、どちら?

ヒアロディープパッチは継続して使うほどにお悩み解消に満足が出てくる嬉しいコスメですよね。

でも、リンキーフラットは速攻型シワケア美容液なので、シワケアに持続性はないのかなと思われている方も多いのではないでしょうか。

というとそうではありません。

しっかり肌の内側に美容成分が届くように設計されています。

だから、ヒアロディープパッチもリンキーフラットもシワケアに持続性はあると言えますよ!

使い方の違いと使いやすいのは、どちら?

メリットとデメリットの部分ですでにご紹介しているのですが、使いやすいのはヒアロディープパッチです。

ヒアロディープパッチは、夜寝る前に気になる部分に貼り付けるだけなので特に普段のスキンケアの手順を変える必要もありません。

ただ、いま急いでシワを改善したいという方にはリンキーフラットが即効性の点ではヒアロディープパッチに勝るかなぁという感じです。

時間的に余裕があるかないかで決められるのがいいかなと思います。

特にリンキーフラットは、塗るタイプなので朝塗ってしまうとメイクのノリがあんまりよくない場合があるので、何回か自宅で使ってみて慣れてから外出されるといいと思います。

価格や返金保証から見た違いは?

コスパ

ヒアロディープパッチとリンキーフラット のコスパを比較してみましょう。

まず、ヒアロディープパッチは約1ヶ月分でお試し定期コースにすると3980円です。

25日間全額返金保証制度もあり15日以上使用してから返品返金を決められるので肌に合わないかどうかじっくり試せます。

もちろんはすぐに肌に合わなかった場合は15日以内に返品しても構いませんよ。

リンキーフラットの場合も約1ヶ月分で金額は全く同じくお試し定期コースで3980円です。

25日間全額返金保証制度も、ヒアロディープパッチと全く同じ条件です。

同じ会社の製品だからでしょうかね。

*25日間全額返金保証の追記
・商品到着から15日以上、25日以内に申請
・決済手数料、送料は返金対象外
・受取回数規定がある場合は対象外
**追記終了**

つまり、値段やコスパに変わりはないので、使い方でお好みで選ばれるか、併用されるのがおすすめですね。

ヒアロディープパッチとリンキーフラットを併用する時の使い方は?

併用

ヒアロディープパッチとリンキーフラットを併用する場合は、朝にリンキーフラット、夜にヒアロディープパッチにするのが良いと思います。

ヒアロディープパッチはマイクロニードルによって徐々に美容液成分が浸透していくので時間がかかりますから、寝ている間のケアにするのがベストです。

なおリンキーフラットは、朝メイクするときにヨレないように、たくさん塗りすぎないようにと乾いてからメイクするように注意しましょう。

ヒアロディープパッチとリンキーフラットの選び方のコツまとめ!

まとめ

今回は、ヒアロディープパッチとリンキーフラットの比較や選び方のコツについてご紹介しました。

ヒアロディープパッチは画期的なマイクロニードル構造で夜ゴールデンタイムを美容のために有効活用したい方におすすめです。

リンキーフラットはデートなどお出かけのときに速攻でシワケアをしたい人におすすめのお助けアイテムになる美容液です。

どちらも根本的な原因であるお肌の乾きのフォローをする成分は入っているので、ずっと使い続けていると、これ以上シワが深くならないような肌質に導くことができます。

あとは、お好みで使いやすい方を選ばれるか、経済的に余裕があれば併用されるのがおすすめですよ。

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私もヒアロディープパッチのみ愛用していましたが、調べるほどに併用したいなと思いましたよ!

どちらも信頼できる同じ日本のメーカーが作っているコスメなので、ぜひ公式サイトを見比べて検討してみてくださいね。

どちらか一つを選ぶとしたら、
週に1回のみ寝る前に貼るだけの簡単ケアが良いと思う人や
目元のシワ・ハリ不足だけでなくクマやくすみなど美白もしたい人には、ヒアロディープパッチがぴったりです。

詳しくは→お得なヒアロディープパッチ公式サイト


ヒアロディープパッチ

 

シワ対策の速効性を期待したい人や眉間など細かいシワ部分に使うことが多い人は、リンキーフラットが向いています。
*2021年9月5日追記
リンキーフラットは、終売とのこと。
ただアマゾンではまだ販売中でした。
今も販売中かAmazonで確認をどうぞ
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