別府温泉湯の花エキス入りで潤ってすべすべと噂の入浴剤とは?
毎日肌の乾燥がひどいです。
朝晩の冷え込みで顔も手足もガサガサ。
スキンケアは念入りに行っているのですが、量が足りないのか時間が経つとまた乾いてしまいます。
特に気になるのが、お風呂上がり。
タオルでお湯を拭き取ると、どんどん乾いていきます。
数分もしないうちに、肘は白い粉がうく始末。
私は長風呂をするタイプで、浴室に防水ラジオなどもあることから、1時間近く入っていることもザラです。
指先がふやけるほどなのに、出るとあっという間に乾燥してしまうのはなぜなんでしょう?
入浴剤も入れて、心身のリラックスを図っているつもりなのですが、心は良くても体には影響がないみたい。
肌に潤いを取り戻すにはどうすれば良いのでしょうか?
お風呂上がりは乾燥しやすい?
調べてみると、私の体質やお風呂の環境に関係なく、入浴後は乾燥しやすいタイミングだと知りました。
お風呂に入ることは、体を温めて血行を良くしたり、汗を流して代謝アップ、また表面の汚れを落としやすくすることにも繋がります。
シャワーだけよりもしっかり湯船に浸かったほうが良いと言われるゆえんですね。
しかし入浴は、直後の肌をガサガサにしてしまう過乾燥の可能性を孕んでいます。
お湯に浸かっているのですから、潤いはむしろ増えそうなものですよね。
水分という意味では問題ないのですが、注目すべきはその温度。
発汗や汚れの落としやすさにも関わってきますが、お風呂に入ると毛穴が開きます。
この時肌の細胞同士も開いてしまい、内部に蓄えられていた潤いが外へと逃げてしまうそう。
その結果、お風呂上がりは肌が乾いてしまうんです。
肌の潤いは水だけではなく、ヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分も含んでいるもの。
ゆえに、お風呂のお湯が細胞の隙間に入り込んで保湿してくれることにはならないんです。
市販の入浴剤より湯の花がおすすめ
もしお風呂上がりの乾燥を避けるなら、入浴剤で保湿をすることが大事だそう。
そして可能なら、温泉の湯の花を入浴剤として用いるのがおすすめみたいです。
湯の花は簡単に言うと、温泉に含ませる成分の塊。
温泉の匂いのもとでもある硫黄が含まれることが多いですが、温泉地によって効能が異なるように、湯の中の成分も異なります。
確かに、温泉地へ旅行に行った際は、肌がスベスベになって乾燥とは無縁な日を過ごしたように思います。
でも湯の花って、温泉地の名物だけに、現地のお土産物屋さんにしかないイメージ。
しかも湯の花は、入浴剤と違ってすぐ溶けません。
すぐにお風呂に入るとなった場合、成分が溶けておらず、効果が得られないこともあるようです。
また硫黄成分が入っている場合、追い焚き機能のあるお風呂には不向きというデメリットも。
追い焚き機能のあるお風呂は、風呂釜やボイラーが鉄でできているため、硫黄によって錆び付いてしまう可能性があるといいます。
湯の花は、あくまで温泉にあるからこそ良いのかもしれません。
しかしできることならより本格的な成分は得たいもの。
何か良い方法はないでしょうか?
みんなの肌潤風呂」で入浴中も保湿を
方法を模索している中、「みんなの肌潤風呂」という入浴剤があることを友人から聞きました。
ポイントは別府の明礬温泉の湯の花が素材となっていることです。
明礬温泉の湯の花にはミネラルをたっぷり含んだ青粘土と温泉ガスによって構成されています。
ゆえに肌表面の汚れを落としてくれるのが特徴。
友人は明礬温泉に訪れたことがあったため、懐かしさを覚えて注文したそうですが、とても良かったと気に入っているようす。
対象となるのは汚れだけでなく、過剰な皮脂や汗に対しても同様で、ツヤツヤのお肌になれるとか。
そういえば最近、彼女の肌にハリがあるように感じられます。
スキンケアを良いものにしたのかなと思っていたんですが、あるいはみんなの肌潤風呂の効果なのでしょうか?
さらに蓄えた水分を逃がさないため、潤い保湿ヴェールも加えて過乾燥対策はバッチリだそうです。
砂糖で水分を蓄える?
保湿ヴェールがあっても、水分が苦手しまうんでは意味がありませんよね。
しかしみんなの肌潤風呂は、砂糖で水分を蓄える効果も備えています。
砂糖には、周囲の水分を引き寄せる力があるそう。
例えば煮物を想像すると解りやすいかもしれません。
水だけでなく砂糖などの調味料を加えると、出来上がった時に具材が水をたっぷり吸い込んでいますよね。
あれは具材の吸収力だけでなく、砂糖が水分を蓄えて離さないからなのだそう。
みんなの肌潤風呂でも、ビート糖と呼ばれる砂糖を加えることで肌の奥に水分を浸透させてくれます。
ちなみにビートというのはてん菜のこと。
てんさい糖という名前でも知られており、サトウキビと並んで砂糖の原材料としては有名なんだそうです。
おまけに摂取しても血糖値の上昇が急激ではないなど、サトウキビから作られる砂糖よりも健康面でメリットが。
砂糖選びも、肌への配慮が感じられますね。
みんなの肌潤風呂の砂糖成分(ビート糖)がお湯に溶けたあとお肌の角質層へ浸透します。
その後、こんな感じでお肌に水分が補給される仕組みです。
自然の炭酸ガスで心身のリラックスも
またみんなの肌潤風呂は、炭酸ガスによる発泡も行います。
ジャグジーバスに入った時に、泡のないお風呂より心地よいと感じたことはありませんか?
泡立ちはお湯を柔らかい状態にし、心身の力を抜かせ、リラックスさせてくれるんです。
発泡タイプなら市販の入浴剤にもありますが、みんなの肌潤風呂は自然素材にこだわって作られているのが特徴。
梱包時の膨張というデメリットがありましたが、それも特殊技術によって対処しているそうです。
肌をいたわるためには無添加も
みんなの肌潤風呂では天然素材へのこだわりに加え、4種類の無添加も行っています。
着色料および合成香料、パラペン、そしてエタノールの不使用です。
香料が合成のみ無しとなっているのは、温泉成分の良い香りが入っているからでしょうね。
またみんなの肌潤風呂では、塩素の除去能力も持っています。
殺菌成分として含まれることの多い塩素ですが、肌に対してはダメージになることも。
子供の頃、プールの授業で終わった後にシャワーをしっかり浴びた覚えがありませんか?
あれは汚れを落とすだけでなく、塩素を落とす意味もあるとか。
そして一般の水道水にも殺菌のためにわずかながら塩素が含まれており、人によっては肌荒れの一因になっています。
しかしみんなの肌潤風呂を加えるれば、含まれている塩素を取り除くことが可能に。
汚れを取り除く効果と併せて、肌を清潔にし、お風呂上がりのスキンケアの浸透を良くしてくれるのも魅力ですね。
追い焚きもOK
またみんなの肌潤風呂は、硫黄を含んでいないのも特徴。
よって追い焚きするタイプのお風呂でも使うことが出来るんです。
ベストは毎日お湯を張り替えることのようですが、追い焚き機能ありのお風呂を選んだ方は、やはり水道代のコスパを考えてのことだと思います。
そのメリットを損ねることなく使えるなら嬉しいですよね。
ただお湯の使い回しをしていて効果が感じられないのであれば、一旦毎日お湯を変えて様子を見てみることをおすすめします。
水道代は浮きますが、前日までの雑菌などが残っているため、肌が潤いを取り戻すのに時間がかかっている可能性もあるからです。
毎日使うなら定期コースで
入浴剤は基本毎日使うもの。
みんなの肌潤風呂でもそれは同じですよね。
メーカーでは単品購入だけでなく、毎月自動で届けてくれる定期購入が3種類用意されています。
自分の状況に応じて、適したものを選んでみましょう。
1つ目は、初めて申し込む方におすすめのお試しコース。
特徴は10%の割引と、いつでも解約ができることです。
定期購入にありがちなのが、「○回の継続をお約束いただきます」という縛り。
しかしみんなの肌潤風呂のお試しコースに限ってはそれがありません。
10%分だけ定価よりも安いので、効果のほどがまだ不安という方にはおすすめです。
2つ目は基本コース。
割引が15%に上がっていますが、3ヶ月ごとに3セットの発送を3回、実質9ヶ月の継続が求められます。
お試しコースで効果が感じられたら、こちらに移行してコスパをよりアップさせるのがおすすめです。
送料も3分の1になりますから、よりお得になりますよ。
最後は年間コース。
1年の継続というもっとも厳しい条件ですが、代わりに20%オフという最安値で利用できます。
発送は基本コースと同じく3ヶ月に3セットを届けてくれるので、1年で4回受け取ることになります。
15日使ってくれた人には返金保証も
もし効果が無いと感じた場合も、15日まで使い続けてみてください。
みんなの肌潤風呂には返金保証制度が用意されていますが、最低でも15日以上使った人が対象となっています。
1回の使用だけでは効果の判断も難しいので、しばらくは様子を見て欲しいというメーカーの願いがあるみたいですね。
ただ商品が届いてから25日以内の申請という条件もあるため、15日過ぎたら10日以内にはメーカーに連絡することをお忘れなく。
また返金対象となるのは最初の1回分のみなので、2回目以降を購入していてもその分は戻ってきません。
加えて申請後、パッケージなどの返送も必要です。
どうなるか不安という方は、日数のチェックや届いたものの保管をしっかり行ってくださいね。
使用量は市販の入浴剤と同じ
使い勝手が良いのも魅力かもしれません。
みんなの肌潤風呂の1回の使用目安は20から30g。
市販の入浴剤も、だいたいこのぐらいですよね。
またみんなの肌潤風呂は、計量スプーンがセットとしてついてきます。
1杯が60gのようで、20gならスプーンの3分の1、30gなら半分と解りやすいところも気に入りました。
あくまで目安であり、もし肌が敏感な時期は、多めに使うのもありだそうです。
お風呂上がりは、そのままタオルで拭いてしまってOK。
温泉や入浴剤によっては、お湯で洗い流すことを求めるケースもありますが、みんなの肌潤風呂は不要です。
成分を逃がさない意味では、浴槽に浸かる前に体を洗う方が良いですね。
洗濯は最後のステップでなければOK
残り湯はエコのために翌日の洗濯に使う人も多いと思います。
我が家もそうですし。
みんなの肌潤風呂は洗濯利用ができるのもメリット。
ただし柔軟仕上げ剤を入れるタイミングなど、ラストのタイミングではおすすめしないとのこと。
垢などがある以上、最後まで残り湯を使うケースは少ないかもしれませんが、この点のみ注意してください。
衣類を手洗いする場合にも使えますが、浸しっぱなしも良くないそう。
つけ置きが必要な場合は、水道水で行いましょう。
肌が弱すぎる人は使用に気をつけて
みんなの肌潤風呂は肌のための入浴剤なので、基本は誰でもOKですが、肌がジュクジュク状態になっている人のみ要注意。
浴槽に浸かるよりも、かけ湯の形で浸かったほうが良いとのこと。
かけ湯ですらも刺激になるようなら、ジュクジュクが治まるまでは使用を控えましょう。
また皮膚に関わるアレルギーを持っている方も、予め原材料を確認してから使うことをおすすめします。
みんなの肌潤風呂の全成分(原材料)は以下です。
セスキ炭酸Na、炭酸水素Na、スクロース(ビート糖)、酒石酸、別府温泉精製湯の花エキス、ホホバ油、ヒポファエラムノイデス果実油(サジー由来)、酸化チタン、ポリアクリル酸Na、ポリアクリル酸、ベントナイト、エチドロン酸4Na、水、ポリクオタニウム-10、オレンジ油、レモン果皮油、グレープフルーツ果皮油
〜〜〜
安心な素材ばかりですが、アレルギー体質の人は、しっかりチェックしてみてください。
ちなみに子どもから大人まで使えるものの、性質上、浴槽やお風呂場が少し滑りやすくなるのも注意。
お子さんがまだ小さい場合は、肌への負担云々の前に、転ばないように見ていてあげてくださいね。
直後の乾燥が抑えられる!
さて私も、みんなの肌潤風呂を入れてのお風呂を試してみました。
入浴剤そのものは白い粉末状で、サラサラしています。
ですが、浴槽に入れると、ほかの入浴剤と比べてとろみが感じられました。
これが保湿の秘密なんでしょうか?
香りも柑橘系のような甘い香りで、気持ちよく入れました。
そして肝心のお風呂上がり。
最初は翌朝になると再び乾燥してしまいましたが、いつもみたいにすぐ乾いてしまうということがなかったです。
みんなの肌潤風呂で潤いがキープできていたせいか、スキンケアも長持ちしてくれました。
しばらく続けてみると、むしろスキンケアは少なくても良いのではと思うぐらい。
私はもともと化粧水、美容液、乳液、クリームの4ステップだったのですが、2ヶ月ぐらい経ったあたりから美容液まででストップしています。
乳液やクリームを重ねると、むしろ保湿しすぎというか、ベトベトするぐらい。
美容液で止めてみても、翌朝の肌がモチモチしている感じがします。
今は翌朝の洗顔が、なんだかもったいないと思ってしまうぐらい。
体の乾燥も、粉を吹くほどガサガサだったのが、最近はしっとりして触り心地が良いです。
まとめ
入浴は1日の疲れと汚れを落とすのに大事ですが、肌の潤いにとっては大敵。
かと言ってお風呂に入らなければ不衛生です。
もし普段のスキンケアでも対処しきれないなと思っているなら、みんなの肌潤風呂を加えてみてください。
入浴中から肌の潤いをサポートしてくれるので、お風呂上がりの肌が乾きにくく感じられます。
肌の状態が良くなればスキンケアも浸透しやすく、何度も塗り直す手間を省けるメリットも。
みんなの肌潤風呂で全身のツヤを取り戻して、冬でも美肌をキープしてみませんか?
⇩⇩お得なみんなの肌潤風呂公式サイトはこちら!
アトピー肌にお悩みの方へ『みんなの肌潤風呂』