無添加育毛剤で人気のマイナチュレとビタブリッドCヘアーの違いを比較します。
薄毛対策での選び方のコツもチェックしました。
年齢とともに気になるのは、お肌や体型だけとは限りませんよね。
まさに今、髪について薄毛や抜け毛で悩まれている方も多いのではないでしょうか。
年齢を重ねるとともに、髪まで栄養がしっかり行き届かず、薄毛、細毛、抜け毛などに悩まれる方は多いです。
これらのお悩みはそれぞれ原因が違うようなイメージがありますが、実は共通している点も多いのです。
そこで今回は、髪の悩みで最もオーソドックスな「薄毛対策」について、今通販で人気のマイナチュレとビタブリッドCヘアーのどちらがおすすめなのか、選び方やこれらの商品の特徴についてまとめてご紹介したいと思います。
無添加育毛剤マイナチュレのメリットとデメリット対策は?
まず、数年以上前から知名度も人気もあり、口コミでも多数評価を得ている無添加育毛剤マイナチュレからメリットとデメリットをご紹介しましょう。
マイナチュレの最も大きな特徴は、何と言っても「無添加」であることです。
無添加の海藻エキス「ミツイシコンブ」を使っているので髪に必要な栄養分であるミネラルがたっぷり補えることがメリットです。
またマイナチュレには、女性の抜け毛の原因となる女性ホルモンの減少に対応できるような成分が入っています。
その成分とは、オウゴンエキスです。
加齢によって女性ホルモンが減少すると男性ホルモンの働きが優位となるので、薄毛が進行しやすくなります。
それを抑制する働きがあるのがオウゴンエキスです。
つまり、加齢によって減少する女性ホルモンとのバランスを保つために、男性ホルモン抑制しているわけですから、マイナチュレのターゲットは女性ということになるのですね。
これがデメリットでもあるのです。
女性をメインターゲットとしているので、男性にはマイナチュレは不向きです。
つまり女性の薄毛、抜け毛、育毛に良いのが、マイナチュレ育毛剤です。
詳しくは→マイナチュレ
ビタブリッドCヘアーのメリットとデメリット対策は?
ビタブリッドCヘアーは、マイナチュレよりも後から人気が出た育毛剤ですが、こちらも今ではベストセラーの人気を誇っているヘアケアアイテムです。
ビタブリッドCヘアーの特徴は、髪自体に栄誉を与えるマイナチュレと少しアプローチが違い、地肌ケアをメインとしています。
コシのある豊かな髪を目指すなら、まずは土台となる頭の皮膚のケアが先だという考えからきています。
これがマイナチュレとの違いです。
このようにビタブリッドCヘアーは、頭皮ケアを主としているため、男女とも使えるのが最大のメリットであり特徴です。
ビタブリッドCヘアーのデメリットは、お悩み解消まで長い目で見る必要がある、つまり、即効性がないということです。
ビタブリッドCヘアーは、畑を耕すように地肌を根本からケアしていくことで、次に生える髪をしっかりしたものにする…ということになるからですね。
全成分を徹底比較チェック!特徴の違いは?
ここまで、マイナチュレとビタブリッドCヘアーのメリットとデメリットをまとめましたが、その根拠となるのはやっぱり成分です。
成分を見て、どういう役割をしてくれるのかがわかるから、目的に応じて使い分けられるんですよね。
では早速、この2つのヘアケアアイテムの全成分を見て行きましょう。
<マイナチュレの全成分>
グリチルリチン酸ジカリウム、酢酸DL‐α‐トコフェロール、センブリ抽出液、精製水、1,2-ペンタンジオール、1,3-ブチレングリコール、濃グリセリン、フェノキシエタノール、クエン酸、クエン酸ナトリウム、ビワ葉エキス、海藻エキス(1)、ボタンエキス、シナノキエキス、ヒキオコシエキス(1)、ヒオウギ抽出液、クロレラエキス、オウゴンエキス、ローマカミツレエキス、アルニカエキス、オドリコソウエキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、マツエキス、ローズマリーエキス、セージエキス、トリメチルグリシン、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液、ソルビット液、L-セリン、グリシン、L-グルタミン酸、L-アラニン、L-リジン液、L-アルギニン、L-スレオニン、L-プロリン、サクラ葉抽出液、ジオウエキス、エタノール、アロエエキス(2)、キューカンバーエキス(1)、セイヨウサンザシエキス、セイヨウノコギリソウエキス、タイムエキス(2)、ラベンダーエキス(1)、ノバラエキス、ニンジンエキス、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油
以上が、マイナチュレの全成分です。
ざっと見ると、マイナチュレは、天然の植物由来エキスが多いですよね。
なんと27種類もその天然エキスが入っているのだそうですよ。
だから、マイナチュレは、とにかく髪に優しいというのが特徴ですね。
ではビタブリッドCヘアーの方を見て見ましょう!!
<ビタブリッドCヘアーの全成分>
ヘアーパウダー: 酸化亜鉛、アスコルビン酸、ステアリン酸グリセリル、ナイアシンアミド、アルギニン、システイン、イノシトール、水、パンテノール、アデノシン、カフェイン、ビオチン、パルミトイルトリペプチド-1、アラントイン、ビオチノイルトリペプチド-1、パルミトイルペンタペプチド-4、パルミトイルテトラペプチド-7、オレアノール酸、アロエベラカルス培養エキス、ブドウカルス培養エキス、モモカルス培養エキス、トレハロース、加水分解シルク
ヘアートニック:精製水、エタノール、1,3-ブチレングリコール、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、フェノキシエタノール、dl-メントール、D-パントテニルアルコール、L-リシン塩酸塩、酢酸DL-α-トコフェロール、クエン酸ナトリウム、クエン酸、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、ビオチン
以上がビタブリッドCヘアートニックの全成分です。
2つに分かれて記載されているのは、ビタブリッドCヘアーは、トニックになっていて、ビタミンCが安定した状態のまま、地肌に浸透するように、開封するまでは別々に梱包されているからなのです。
だからビタブリッドCヘアーを使う前には、ビタミンCパウダーをトニックと混ぜて使います。
とこで、トニックで混ぜるといっても、商品に使用されているメイン成分は、ビタミンC(アスコルビン酸)です。
その他には、ビタミンCを安定化させるための酸化亜鉛やグリセリン、乳化剤などの製造にどうしても必要なものが含まれます。
そして細くなったと加齢により血管を広げ、髪の元となる毛母細胞に栄養を届けるアルギニンや、髪自体を強化してくれるシステイン、メラニンを生成することで白髪対策をするチロシンなどのアミノ酸もしっかり入っています。
ビタブリッドCヘアーは、頭皮ケアをバッチリしながら育毛できるヘアケアアイテムになっているのが特徴です。
薄毛や頭皮に良いのは、どちら?
髪の悩みは、地肌にトラブルがあって、髪自体に栄養が届きにくくなっているパターンと、髪自体が細い、コシがないなどで、抜けやすくなるパターンとがありますね。
それでは、発毛を促進したい、そして薄毛を改善したいという場合にはマイナチュレとビタブリッドCヘアーのどちらが良いのでしょうか。
男性なら、薄毛や頭皮ケアには、ビタブリッドCヘアーをオススメします。
ビタブリッドCヘアーは、医師もオススメしていますし、何より発毛促進剤として広告にも出せる成分を配合しているからです。
また髪の土台となる頭皮のケアをしっかりできる安定性の高いビタミンCを使っていることもビタブリッドCヘアーのポイントが高いです。
ただ女性の薄毛対策には、マイナチュレの方がホルモンバランスも整えるので効果的だと思います。
詳しくは→マイナチュレ
抜け毛や育毛にも良いのは、どちら?
では、抜け毛や育毛にオススメなのはどちらでしょうか。
抜け毛や育毛におすすめなのは、マイナチュレの方です。
ミネラルたっぷりで無添加のマイナチュレなら、発毛はするけれど、髪が細くて弱々しく、ボリューム感がなく見えてしまう……とお悩みの方にぴったりのヘアケアアイテムです。
特に女性の場合、年齢ととにも少なくなるとは言え、女性ホルモンがありますから、ボリュームは少なくなっても、毛髪そのものがなくなってしまうということはほとんどありません。
だから男性と育毛剤の選び方が違ってくるわけです。
そういった意味でも、マイナチュレは抜け毛や育毛をしたい女性向きと言えます。
ちなみに、マイナチュレもビタブリッドもどちらも発毛、育毛成分と考えられる成分はしっかり入っています。
あくまでも、あえて選ぶならコレ!とお考えくださいね。
男性の薄毛や頭皮にも使えるのは、どちら?
先ほどご紹介した通りですが、男性の薄毛や頭皮のお悩みでお使いいただくなら、やはりマイナチュレより、断然、ビタブリッドCヘアーをオススメいたします。
これは先ほどの項目にも詳しくご説明しています。
髪を作る細胞は、ホルモンの働きや役割を考慮する必要がありますので、男性ならビタブリッドCヘアーでしょう。
敏感肌や乾燥肌、アレルギー体質の頭皮でも大丈夫なのは、どちら?
マイナチュレもビタブリッドCヘアーも、頭に直接つけるものですから、アレルギー体質の方やお肌が弱い方だと心配ですよね。
アレルギー体質の方やお肌が弱い方は、全成分をチェックしましょう。
すでに全成分をリストアップしているので、一つずつ細かくチェックして、これまでにアレルギーを起こしたことのある成分が入っていないかしっかり見て、確認した上で使用するのが安全です。
マイナチュレの場合は天然植物成分が27つ入っているので、アレルギーのない方には、自然派化粧品ですが、アレルギーがある方はかぶれる恐れがあるのでしっかりチェックしましょう。
ビタブリッドCヘアーの方は、ビタミンCがメイン成分です。
安定性が高く、しっかり浸透するように高配合されているのですが、これまでビタミンC配合の美白系化粧品でピリピリしたことのある方は、要注意です。
ビタブリッドCヘアーは慣れてくると、次第にピリピリ感はなくなってくるのですが、肌が弱い人でピリピリが強いとかぶれてしまうことが稀にあるので、その時は我慢せずに使用をお休みしましょう。
妊娠中・授乳中・生理中の頭皮でも使えるのは、どちら?
妊娠中、出産後、生理中と、女性は一生を通してホルモンバランスの変化が激しい時期が何度もあります。
そんなデリケートな女性の体にも安心して使える頭皮ケアアイテムは、マイナチュレです。
配合成分をチェックして特定のアレルギーがないなら、無添加のマイナチュレを使うのがオススメです。
ビタブリッドCヘアーもとても口コミもよく期待できるのですが、産後は肌質が変わったという女性も多く、妊娠前と妊娠中は平気だった化粧品にかぶれてしまうということもよく聞きます。
だから、頭皮メインというよりも、髪自体をケアするのがメインであるマイナチュレの方が安心と言えます。
詳しくは→マイナチュレ
使い方の違いと併用も可能?その際の使い方は?
マイナチュレは、頭皮に直接塗布し、なじませてドライヤーなどで乾かすという使い方をします。
ビタブリッドCヘアーの方も12回ほどプッシュして頭皮に直接塗布し、マッサージするようになじませます。
このように使い方自体はほとんど変わりません。
ではこの二つは併用できるのでしょうか。
どちらも使用していてかぶれなどの問題がなければ併用できないことはありませんが、万が一、肌トラブルがあった時、どちらが原因で起きたのかわからないですよね。
それに、併用することで髪に良い成分がたっぷりにはなりますが、添加物も2倍になります。
マイナチュレは無添加とされていますが、製造上どうしても使う保存剤などは含まれているのでゼロとは言い切れないからです。
それに、コストも2倍です。
そう考えると、マイナチュレかビタブリッドCヘアーのどちらか1本でしっかりケアをして、生活習慣を見直したりする方がお悩み解消の助けになるのではないでしょうか。
価格や返金保証から見た違いは?
どちらも甲乙つけがたい商品ですが、価格やもし体質に合わなかった場合の返金保証などを考慮するとどちらがコスパが良いでしょうか。
マイナチュレは、初回は定価70%オフで購入できるのでかなりお得です。
髪の生まれ変わりサイクルがあるので、6ヶ月くらいは使い続けないと良いか悪いか判断できませんので、それを考慮すると公式サイトの定期コースにするのがオススメです。
マイナチュレの定期コースなら毎月送料無料で、定価よえいかなり格安で買えますから、これも通常購入するよりお得。
もしも体質に合わずに1本目でやめたい場合は、180日間の返金保証制度があるので試しに使ってみるということができるのが嬉しいですね。
ビタブリッドCヘアーの場合は、お悩み解消のほどを見るには、最低3ヶ月は続けて欲しいとのことなので、これも定期コースにするのがベターです。
定期コースなら初回のみ格安で購入できます。
2回目以降は送料無料で、定価の20%オフでずっと購入ができます。
ビタブリッドCヘアーは、返金保証制度については、充実していません。
もしも返品したい場合は、未開封の場合にのみ商品到着より7日以内の連絡で返品が可能です。
返品の受付を受けて、14日以内に返送することも条件になっているので、マイナチュレよりも手軽に試してみるというのは難しいですね。
つまりマイナチュレの方が、コスパ的にも価格でも返金保証でもお試ししやすいと言えます。
マイナチュレとビタブリッドCヘアー比較と選び方のコツとまとめ
いかがでしたか。
今回は育毛剤の2大人気商品、マイナチュレとビタブリッドCヘアーをご紹介しました。
選び方については、ここまでにしっかりご紹介していますが最後におさらいしておきましょう。
女性でボリュームアップしたい方、しっかりしたコシのある髪にした方なら育毛効果が優れているマイナチュレがオススメです。
コスパがよく返金保証が充実している方が良い人もマイナチュレをどうぞ。
詳しくは→マイナチュレ
男性で頭皮ケアや発毛を促進したい方なら、医師もその効果を認めているビタブリッドCヘアーをどうぞ。
詳しくは→頭皮用のビタブリッドC ヘアートニックセットの口コミと育毛効果
このように、髪の悩みと一口に行っても性別によって薄毛の原因は違いますので、使い分けをするのが大切です。
女性で、もし迷われているなら、マイナチュレが価格はとてもリーズナブルで、返金保証も充実しています。
ですから、女性の場合は、まずはマイナチュレを試してみて、自分に合っているか様子をみてからでも良いのではないでしょうか。